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春の水難事故防止(5月8日 東海ラジオ)
だんだんと気温が上昇するこの時期は、海でのマリンスポーツや川での釣り・水遊びなどのアウトドアレジャーが盛んになりますが、それに比例して、水の事故も増加する傾向にあります。
そこで今日は、水の事故を防ぐために、海や川などで気をつけていただきたい3つのポイントをお話しします。
1つ目、危険な場所を把握しましょう。
水場には、安全そうに見えても危険な場所があります。魚とりや釣りでは、転落等のおそれがある場所、水泳や水遊びでは、水温の変化や水の流れの激しい場所、深みのある場所、遊泳禁止区域などを事前に確認して、近づかないようにしましょう。
2つ目、的確な状況判断をしましょう。
天気予報を確認して、雨や風、落雷で天候が悪い時や、上流で雨が降っているなど、川が増水する恐れがある時は入るのをやめましょう。
3つ目、体調の確認をしましょう。体調が悪い時、飲酒した時の釣りや水泳は大変危険ですので、海や川に入るのはやめましょう。
また、子供の水難事故は、保護者が目を離した隙に発生しています。水遊びをさせる場合には、子供から絶対に目を離さないようにしてください。
遊び慣れた水辺であっても、水位の変化などで急流や深みなどの危険な場所が発生していることもあります。
海や川で遊ぶ時には、今日お話ししたポイントに気をつけて、安全に楽しみましょう。
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この時期のアウトドアスポーツはとても楽しいですが、危険も隣り合わせです。 危険なポイントに気を付けて、安全に楽しみましょう。 |