警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方
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水の事故をなくそう(7月18日 東海ラジオ)
夏になり、海や川でのレジャーが盛んな季節となりました。
そこで今日は水の事故を防ぐために、海や川などで気をつけていただきたいポイントを3つお話しします。
1つ目、水遊びをする前に、危険な場所がないかを調べましょう。魚取りや釣りでは転落等のおそれがある場所、水泳や水遊びでは水温の変化や水の流れの激しい場所、深みのある場所、遊泳禁止区域などを事前に調べて、近づかないようにしましょう。
2つ目、的確な状況判断をしましょう。
天気予報を確認し、雨や風、落雷等の天候不良のおそれがある時や、上流で雨が降っているなど、急な川の増水の恐れがある時は川辺に近づかないようにしましょう。
3つ目、体調の確認をしましょう。体調が悪い時や飲酒した時に水の中に入るのは、大変危険ですので、海や川に入るのはやめましょう。
このほか、保護者の方はお子さんの事故防止にも注意してください。子供の水辺での事故は、保護者が目を離した隙に発生しています。海や川だけでなく、プールで水遊びをさせる場合にも、必ず体に合ったライフジャケットを着用させ、大人が付き添うなどして、子供から絶対に目を離さないようにしてください。
海や川では、表面は穏やかでも水中には危険が潜んでいることがあります。水遊びの際には、どのような危険があるかをきちんと認識し、ルールをしっかり守って、安全に楽しみましょう。
最後にお知らせです。7月21日に開催される「第79回海の日名古屋みなと祭」では、地下鉄駅構内での混乱を防ぐため名古屋港駅と築地口駅で出入口の入場規制を行います。当日は警察官や警備員、案内スタッフの指示に従うようにしてください。
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危険な場所がないかしっかり確認し、安全に海や川でのレジャーを楽しみましょう。 |