警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方
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自分を守るため、まずは相談を(11月30日 東海ラジオ)
今日は、ドメスティック・バイオレンス、いわゆるDVへの対策についてお話します。
DVは、夫婦や同棲中のカップル間などにおける暴力をいい、警察には、DVに関する相談が数多く寄せられています。
警察では、「被害に遭われた方が、これ以上の被害に遭わないようにする」という視点で相談を受け、対応しています。
被害者の安全を守るため、配偶者などからの暴力を確認したときには、暴力を止めたり、被害者を保護するなど必要な措置を行うほか、裁判所が加害者に対して出す保護命令の説明や、さらなる被害を防止するために必要な援助を行います。
もしもDV被害を受けた場合は、まずはお住まいを管轄する警察署に相談してください。その際には被害の届出等のため、診断書や写真などにより被害状況を証拠として残しておきましょう。なお、身に危険を感じたときには、ためらわずに110番通報をしてください。
どんな理由があっても、暴力は決して許されるものではありません。「いつか治まるはず…」、「私さえ我慢すれば…」と考えるのは危険です。
どうか一人で悩まずに、まずは「相談する」という一歩を踏み出してください。
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どんな理由があっても、暴力は決して許されるものではありません。 もしもDV被害を受けてしまったら、一人で悩まず、まずは警察署に相談してください。 |