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次世代森林育成事業

ページID:0497300 掲載日:2024年3月28日更新 印刷ページ表示

次世代森林育成事業

スギ・ヒノキ人工林の若返りと花粉発生源対策のため、森林所有者等が実施する以下の施業に対して定額助成を行います。

【事業内容】
区分 内容
(1)伐採・集材
  • 手入れ不足のまま高齢化したスギ・ヒノキ人工林の主伐における伐採・集材
(2)植栽
  • 花粉症対策苗木(花粉の少ないスギ・ヒノキや広葉樹)の植栽
  • 苗木はコンテナ苗とし、植栽密度1,500本/ha
(3)獣害対策
  • (2)の植栽を実施した箇所における県が定める規格での獣害防止柵等の設置
(4)見回り
  • (2)の植栽を実施した箇所における見回り(植栽年を含む6年間)
(5)下刈
  • (2)の植栽を実施した箇所における植栽後5年間の下刈(坪刈りを標準)
(6)除伐
  • (2)の植栽を実施した箇所における下刈後の除伐(不要木の除去、不要木の淘汰)

※事業の実施にあたり、森林所有者は、20年間事業実施箇所の皆伐や転用を行わない旨等の協定を県と締結します。