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愛知県では、有用な福祉用具や介護ロボットの開発を促進するため、開発側(開発企業等)と利用側(医療・介護施設等)が、協働により開発や実証評価を行う「あいち福祉用具開発ネットワーク」を運営しています。
また、国立長寿医療研究センター内に「あいちサービスロボット実用化支援センター」を開設し、ロボットの実用化に向けた相談対応やマッチングなどのサポートをしています。
これらの取組の一環として、医療・介護施設へ訪問し、あいち福祉用具開発ネットワーク会員の皆様が開発した福祉用具やあいちサービスロボット実用化支援センターの展示ロボットの実演を行う「出張デモ」を実施しています。利用者等が用具や機器に直接触れる機会を提供することで、製品の改良や実用化、普及に繋げることを目的としています。
「出張デモ」での実演を希望する福祉用具・介護ロボットを募集します。
是非御応募ください。
・あいち福祉用具開発ネットワーク会員が開発した福祉用具・介護ロボット
・あいちサービスロボット実用化支援センターの展示ロボット
※開発途中や試作段階のものも対象とします。
※応募のあった対象用具・機器は、「福祉用具・介護ロボット 出張デモ」対象用具・機器
一覧表(以下、一覧表)に掲載します。
※同会員及び展示ロボットは、随時募集中です。入会方法等は、「参考」を御覧ください。
「福祉用具・介護ロボット 出張デモ」対象用具・機器一覧表 [PDFファイル/1.2MB]
通年
「福祉用具・介護ロボット 出張デモ」 対象用具・機器一覧表掲載依頼書(以下、対象用具・機器一覧表掲載依頼書)に必要事項を御記入の上、申込先まで送付してください。
「福祉用具・介護ロボット 出張デモ」 対象用具・機器一覧表掲載依頼書 [Excelファイル/56KB]
1. 対象施設
愛知県及び近隣地域の医療・介護施設
2. 出張デモの流れ
・対象用具・機器を一覧表にまとめ、あいち福祉用具開発ネットワーク会員向けに
配布・県のHP等で公開し、対象施設を広く募集します。
・出張デモを希望する施設は、一覧表から用具・機器を選択し、出張デモ申込書を
次世代産業室へ提出します。
・次世代産業室が施設との日程を調整し、企業側に施設へ訪問していただきます。
その際、当室職員が同席いたします。
有用な福祉用具や介護ロボットの開発を促進するため、開発側と利用側が、協働により開発や実証評価を行う仕組みとして、両者が参画するネットワークを運営しています。
入会方法等は、「あいち福祉用具開発ネットワーク」のWebページを御覧ください。
国立長寿医療研究センター(大府市)内に開設し、サービスロボットの実用化に向けた相談対応やマッチングなどのサポートをしています。
ロボットの展示申込方法等は、「あいちサービスロボット実用化支援センター」のWebページを御覧ください。