ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

新型コロナワクチンについて

ページID:0384172 掲載日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示
 

新型コロナワクチンの接種を無料で受けることができる「特例臨時接種」の期間は、2024年3月31日で終了しました。

ワクチンの接種をご希望の方は、お住まいの市町村にお問い合わせください。

  愛知県では、県民の皆様がワクチン接種に対する理解を深めることができるよう、ワクチンに関する正確な情報を発信してまいります。

(1)ワクチン接種の対象について

〇​2024年秋冬開始予定の定期接種

​​・65歳以上の方

・60~64歳で対象となる方(※)

​(※)心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

 

〇任意接種

・接種を希望される方

 

詳細はこちら→新型コロナワクチンについて(厚生労働省HP)

(2)ワクチン接種の料金について

原則有料です。詳細はお住まいの市町村にお問い合わせください。

(3)ワクチン接種の場所について

 原則として、居住地(住民票所在地)の市町村が開設している接種会場等で、ワクチン接種をしていただきます。
 ただし、長期の入院者、長期の施設入所者、単身赴任者など、やむを得ない事情がある場合には、例外として、居住地以外の市町村でワクチン接種を受けることができます。

(4)ワクチンの接種状況について

(1)ワクチン接種の効果、副反応のリスク及び安全性について

(2)ワクチン接種による副反応疑い報告について

 国は、新型コロナワクチンの接種後に生じた特定の症状(アナフィラキシー)や、ワクチン接種との関連を否定できない重篤な症状等の報告を医療機関に義務付け、データを収集し公表しています。
 また、愛知県においても、国から提供されたデータを集計し公表いたします。
 
 〇全国の副反応疑い報告の状況(厚生労働省HP)
 〇愛知県の副反応疑い報告の状況

 
<注意>
副反応疑い報告には、新型コロナワクチンの接種後に、偶発的に生じたものや、他の原因により生じたものなど、接種との関連がない事例も含まれることがあります。

(3)ワクチン接種の安全性の評価について

  国は、新型コロナワクチンの接種を受けた方を対象に、接種部位の腫れ・痛み、発熱、頭痛など接種後に起こりやすい様々な症状の頻度などの調査を実施し、国民に情報提供しています。調査結果については、「新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査」(厚生労働省HP)をご覧ください。

(4)ワクチン接種後、副反応や健康被害が生じた場合の対応について

ア ワクチン接種により副反応が疑われる症状が出た場合について

  ワクチン接種後、副反応が疑われる症状が出た場合で、医療機関の受診を希望される方は、
 1  まずは、身近な医療機関(ワクチン接種を受けた医療機関、かかりつけの医療機関等)を受診してください。
 2  診察の結果、専門的な対応が必要だと判断された場合は、専門的医療機関が紹介されます。(注)

(注)2の専門的医療機関の受診は、かかりつけ医等の紹介が必要です。詳しくはこちら→ワクチン接種後の副反応等に対応する医療体制について

イ ワクチン接種により健康被害が生じた場合について

  ワクチン接種により健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になった場合や、障害が残った場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。詳しくは、予防接種健康被害救済制度について(愛知県HP)又は「予防接種健康被害救済制度」(厚生労働省HP)をご覧ください。

 予防接種後健康被害救済制度についてのチラシ(厚生労働省HPより) [PDFファイル/576KB]

ウ 新型コロナワクチン副反応等見舞金について

 ワクチン接種後に副反応(副反応疑いを含む。以下「副反応等」という。)を発症した方に対して、医療機関で治療を受けた際の医療費等の経済的負担の軽減を図るため、県独自の「新型コロナワクチン副反応等見舞金」を支給いたします。詳しくは、「新型コロナワクチン副反応等見舞金について」をご覧ください。

   市町村、愛知県、国が、それぞれ、コールセンターを設置し、ワクチン接種等に関する様々な疑問や不安にお答えします。

問い合わせ先一覧
主な問い合わせ内容 問い合わせ先
(電話番号)
対応時間
1 接種会場、日時、接種券などワクチン接種に関する一般的な問い合わせ

市町村の新型コロナワクチン接種に関する相談窓口一覧 

2 新型コロナワクチン接種の副反応や副反応疑いなどに関する問い合わせ
(聴覚障害者の方はこちらをご確認ください ) [PDFファイル/45KB]

新型コロナワクチン副反応相談窓口
(看護師による新型コロナワクチン副反応の相談窓口)
(052-954ー6272)

【平日】
 午前9時から午後5時30分まで

 

厚生労働省
新型コロナワクチンコールセンター
 (0120-700-624)  
 

【平日、土日・祝日】
 午前9時から午後9時まで

日本語のほかに英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、

タイ語(9時から18 時)、ベトナム語(10 時から19 時)にも対応しています。

3 ワクチン施策等に関する問い合わせ

4 ワクチンの接種に関する広報チラシ

5 外国人の方へ(For foreign residents)

Ministry of Health, Labour and Welfare's "COVID-19" call center
 0120-761770  (toll-free telephone number)

Reception time
   English・Chinese・Korean・Portuguese・Spanish 9時00分~21時00分
   Thai 9時00分~18時00分
   Vietnamese 10時00分~19時00分

6  関連リンク・関連資料

(1)国関連

接種についてのお知らせ(厚生労働省HP)

予防接種法(厚生労働省HP)

予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律(令和2年法律第75号)(厚生労働省HP)

予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(衆議院) [PDFファイル/79KB]

予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(参議院) [PDFファイル/122KB]

 

県民の皆様へ

職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない方に差別的な扱いをすることのないようお願いします。

(1)市町村向け通知

 新型コロナワクチンを接種しない県民に対する接種の強制や差別の防止等の周知について [PDFファイル/285KB]

(2)職場におけるいじめ、嫌がらせに関する相談窓口

 県が設置している相談窓口 [PDFファイル/691KB]

   国が設置している相談窓口(厚生労働省HP)

(3)人権に関する相談窓口(法務省HP)

 

ワクチン接種に関する根拠のない情報にご注意ください。

 ワクチン接種に関する様々な情報が、インターネット、SNS等で拡散されていますが、それらの中には根拠が不明で真偽が明らかでないものも含まれています。
 ワクチン接種に関して、不安、疑問等がある場合は、厚生労働省やワクチンメーカーなど信頼できる機関が発信する情報を確認するなどし、根拠が不明で真偽が明らかでない情報に惑わされることのないようご注意ください。

注意が必要な誤情報(厚生労働省作成資料) [PDFファイル/568KB]

 
新型コロナワクチンに便乗した詐欺にご注意ください。

新型コロナワクチンに便乗した詐欺に御注意ください(消費者庁HP)

 

ワクチン接種を受ける方へ

接種当日は、肩を出しやすい服装でお越しください。

 

ワクチン接種を受けた方へ

ワクチンを受けた後も、感染予防対策を継続していただくようお願いします。
具体的には、「3つの密(密集・密接・密閉)」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いします。

 

 

 

 

 

 

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)