上演日:令和7年2月14、17、18日
演者:小学4~6年生の給食委員の児童 18名
脚本:給食編
昼放課を利用し各回2学年ずつを対象に食育劇を上演しました。給食委員の児童は武器や大きな身振り手振りを交えて演じ、給食を残さず食べること、バランスよく食べることの大切さを伝えました。
上演は大盛り上がりで、児童や先生方など見ている人たちは楽しそうに興味を持って見ていました。
その後、食まるファイブと栄養教諭が「それぞれの食べ物に含まれる栄養素は身体にどんな働きをするでしょう?」とクイズを出題し、児童は積極的に答えていました。
児童からは「五大栄養素について学べた」「食べ物の働きが分かった」「食生活を見直そうと思った」といった感想があり、バランスよく食べることへの意識づけができました。
食育劇終了後は、放送委員が給食時間中に食育劇の取組を自主的に紹介していたこと、帰りの会で食育劇の感想を言う児童がいたことから、食べることに興味を持つきっかけに繋がりました。