愛知県の企業の取り組み

  1. 『ぶんしん0・1・2』ベビーウェルカムシリーズ|公益財団法人名古屋市文化振興事業団

【公益財団法人名古屋市文化振興事業団】
『ぶんしん0・1・2』ベビーウェルカムシリーズ

活動内容について

活動名称 『ぶんしん0・1・2』ベビーウェルカムシリーズ
活動開始時期 平成26年4月
活動場所 名古屋市東文化小劇場
名古屋市民ギャラリー矢田
活動手法 行政(自治体)と協働している, 保育所や幼稚園、学校(小学校から大学まで)と協働している, 地域のNPO等の市民グループと協働している
協働先の名称 NPO法人名古屋おやこセンター、東区役所、東保健所、学校法人熊澤学園若松幼稚園

活動内容詳細

未就学児入場不可の公演が多い中、特に0~2歳の乳幼児とその保護者が他のお客様に気兼ねせず、定期的に生の舞台芸術に触れて楽しんでいただくシリーズ事業。
劇場・ギャラリーでの公演や劇場練習室でのワークショップなど、音楽・ダンス・人形劇ほか多彩なジャンルで実施し、子育て世代が安心して集い、楽しめる場所を定期的に提供している。
授乳室・おむつ替えベッド・ベビーカー置き場の設置や、体調が不安定な乳幼児を持つ保護者の不安解消のための「チケット電話予約・当日窓口精算(キャンセル可)」など、子どもたちを育てるために、まず母親の悩みを解消し、交流できる地域コミュニティを整えることを目指してサポートを行い続けている。
平成26年度実績4月10日(童謡)、6月5日(チェロ)、8月19日(ダンス)、9月25日(音楽あそび。ギャラリー矢田にて開催)、11月13日(人形劇)、12月24・25日(軽音楽。打楽器ほか)、1月20日(サックスほか)。年間総入場数1,059 名。

活動の成果

子育て世代の抱える問題(子どもならではの体調の不安定さ、チケット購入に来館する困難さ、他の来館者に対する気兼ね)などのハードルを取り払うため、電話での預かり券予約制度(無条件で当日キャンセル可)や公演2日前の電話フォローなどの手厚いケアを実施し、好評を得た。参加希望者の妨げとなりうる事項に対し可能な限り対策し、シリーズ化したことで、回数を経るごとに認知度が上がってきた。
複数の出演者が新たに0~3歳クラスや親子サークルを開設するなど、地域への広がりも見られる。
保護者が子育ての不安や悩みを相談できる応援ダイヤル(名古屋おやこセンター「パパママライン」、CAPNA「CAPNAホットライン」)のチラシを折り込み、劇場を出た後のサポートについても広報を行った。
地域団体と協働して、地域コミュニティの形成につなげることができた。

【活動詳細情報提供ウェブサイト】

http://www.bunka758.or.jp/
(東文化小劇場)※これまでの動画・写真はfacebookに掲載

活動に関する今後の方針や予定

平成27年度は劇場等の5公演に加え、新たに劇場練習室でのワークショップを毎月1回開催する。4月~9月はバレエの講師を迎えて、子育て情報を交換しながら産後の身体に刺激を与えるストレッチ「ママDemoばれえ」(母子で参加)、10~3月は「親子で楽しむ♪わらべうた」。
4/9(木) vol.7 うたmamaコンサート「親子で一緒に歌おうよ♪♪」
6/3(水) vol.8 FlyingDoctorの「鍵ハモde音楽会」ベビーウェルカムver.
8/5(水) vol.9 さとうさよこ先生の「え?これもダンス!?ベビーカーで踊ろう!」
11/26(木) vol.10 人形劇団えぷろんろん「はらぺこ あおむし」
1/14(木) vol.11 ピアノ連弾ユニットおとだまの「おやこでニコニコンサート」

その他にも、日本特殊陶業市民会館、名古屋市芸術創造センター、名古屋市青少年文化センター、名古屋能楽堂、市内各文化小劇場、名古屋市演劇練習館、名古屋市民ギャラリー栄、名古屋市音楽プラザで、子ども向け事業や赤ちゃんと保護者向けの鑑賞事業などの実施を予定している。
11月の取組について 活動を実施する予定がある
活動名称 『ぶんしん0・1・2』ベビーウェルカムvol.10 人形劇団えぷろんろん「はらぺこ あおむし」
活動予定場所 名古屋市東文化小劇場・名古屋市民ギャラリー矢田
日時 11月26日(木)
活動内容 人形劇「はらぺこあおむし」・パネルシアター「たまご」
社名 公益財団法人名古屋市文化振興事業団
所在地 名古屋市中区
創業年 昭和58年7月1日
従業員数 125
主要業務
[公益財団法人名古屋市文化振興事業団]

『ぶんしん0・1・2』ベビーウェルカムシリーズ

活動内容について

活動名称 『ぶんしん0・1・2』ベビーウェルカムシリーズ
活動開始時期 平成26年4月
活動場所 名古屋市東文化小劇場
名古屋市民ギャラリー矢田
活動手法 行政(自治体)と協働している, 保育所や幼稚園、学校(小学校から大学まで)と協働している, 地域のNPO等の市民グループと協働している
協働先の名称 NPO法人名古屋おやこセンター、東区役所、東保健所、学校法人熊澤学園若松幼稚園

活動内容詳細

未就学児入場不可の公演が多い中、特に0~2歳の乳幼児とその保護者が他のお客様に気兼ねせず、定期的に生の舞台芸術に触れて楽しんでいただくシリーズ事業。
劇場・ギャラリーでの公演や劇場練習室でのワークショップなど、音楽・ダンス・人形劇ほか多彩なジャンルで実施し、子育て世代が安心して集い、楽しめる場所を定期的に提供している。
授乳室・おむつ替えベッド・ベビーカー置き場の設置や、体調が不安定な乳幼児を持つ保護者の不安解消のための「チケット電話予約・当日窓口精算(キャンセル可)」など、子どもたちを育てるために、まず母親の悩みを解消し、交流できる地域コミュニティを整えることを目指してサポートを行い続けている。
平成26年度実績4月10日(童謡)、6月5日(チェロ)、8月19日(ダンス)、9月25日(音楽あそび。ギャラリー矢田にて開催)、11月13日(人形劇)、12月24・25日(軽音楽。打楽器ほか)、1月20日(サックスほか)。年間総入場数1,059 名。

活動の成果

子育て世代の抱える問題(子どもならではの体調の不安定さ、チケット購入に来館する困難さ、他の来館者に対する気兼ね)などのハードルを取り払うため、電話での預かり券予約制度(無条件で当日キャンセル可)や公演2日前の電話フォローなどの手厚いケアを実施し、好評を得た。参加希望者の妨げとなりうる事項に対し可能な限り対策し、シリーズ化したことで、回数を経るごとに認知度が上がってきた。
複数の出演者が新たに0~3歳クラスや親子サークルを開設するなど、地域への広がりも見られる。
保護者が子育ての不安や悩みを相談できる応援ダイヤル(名古屋おやこセンター「パパママライン」、CAPNA「CAPNAホットライン」)のチラシを折り込み、劇場を出た後のサポートについても広報を行った。
地域団体と協働して、地域コミュニティの形成につなげることができた。

【活動詳細情報提供ウェブサイト】

http://www.bunka758.or.jp/
(東文化小劇場)※これまでの動画・写真はfacebookに掲載

活動に関する今後の方針や予定

平成27年度は劇場等の5公演に加え、新たに劇場練習室でのワークショップを毎月1回開催する。4月~9月はバレエの講師を迎えて、子育て情報を交換しながら産後の身体に刺激を与えるストレッチ「ママDemoばれえ」(母子で参加)、10~3月は「親子で楽しむ♪わらべうた」。
4/9(木) vol.7 うたmamaコンサート「親子で一緒に歌おうよ♪♪」
6/3(水) vol.8 FlyingDoctorの「鍵ハモde音楽会」ベビーウェルカムver.
8/5(水) vol.9 さとうさよこ先生の「え?これもダンス!?ベビーカーで踊ろう!」
11/26(木) vol.10 人形劇団えぷろんろん「はらぺこ あおむし」
1/14(木) vol.11 ピアノ連弾ユニットおとだまの「おやこでニコニコンサート」

その他にも、日本特殊陶業市民会館、名古屋市芸術創造センター、名古屋市青少年文化センター、名古屋能楽堂、市内各文化小劇場、名古屋市演劇練習館、名古屋市民ギャラリー栄、名古屋市音楽プラザで、子ども向け事業や赤ちゃんと保護者向けの鑑賞事業などの実施を予定している。
11月の取組について 活動を実施する予定がある
活動名称 『ぶんしん0・1・2』ベビーウェルカムvol.10 人形劇団えぷろんろん「はらぺこ あおむし」
活動予定場所 名古屋市東文化小劇場・名古屋市民ギャラリー矢田
日時 11月26日(木)
活動内容 人形劇「はらぺこあおむし」・パネルシアター「たまご」
社名 公益財団法人名古屋市文化振興事業団
所在地 名古屋市中区
創業年 昭和58年7月1日
従業員数 125
主要業務

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