子どもを生みたい

子どもができたら

子どもができた方へのアドバイスや先天性代謝異常等の早期発見、助産施設の紹介などを掲載しています。

総合周産期医療対策

主な対象

妊産婦、子ども

対象となるお子さん:
0歳

事業内容

診療体制の整備された分娩環境や未熟児に対する最善の対応など、充実した周産期(妊娠満22週から出産後7日まで)医療に対する需要の増加に応えるため、地域において妊娠、出産から新生児に至る高度専門的な医療を効果的に提供する総合的な周産期医療体制を整備し、安心して子どもを産み育てる環境づくりを推進します。

実施時期

通年

実施場所

  • 総合周産期母子医療センター
  • 地域周産期母子医療センター
  • 高度で専門的な周産期医療を提供する大学病院
  • その他の周産期医療施設

実施主体

愛知県

問い合わせ先

医務課
TEL:052-954-6628(ダイヤルイン)

先天性代謝異常等検査

主な対象

子ども

対象となるお子さん:
0歳

事業内容

先天性代謝異常とは、生まれつき体の中にある酵素の働きの低下などがあり、心身に障害を引き起こす病気のことです。
先天性代謝異常は、早期に発見し、早期に治療を行うことにより、知的障害等の心身障害の予防又は軽減が期待できるといわれておりますので、赤ちゃんが生まれたらすぐにこの検査を受けましょう。

実施時期

生後5~7日頃

実施場所

出産される医療機関又は助産所

問い合わせ先

健康対策課

参考サイトURL

新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常等検査)について:https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenkotaisaku/0000012531.html

助産施設

主な対象

妊婦


事業内容

妊婦さんが保健上必要があるにもかかわらず、経済的な理由により、入院助産を受けることができない場合に入所して助産を受けるために児童福祉法に基づいて設けられた施設です。

実施主体

市福祉事務所、県福祉事務所

問い合わせ先

市福祉事務所、町村役場又は児童家庭課

人にやさしい街づくり地域セミナー

主な対象

父・母・妊婦・親子


事業内容

愛知県では「人にやさしい街づくりの推進に関する条例」を定め、高齢の方や障害のある方、乳幼児連れの親子、妊婦を始め、すべての人が安心して暮らし、自由に外出できる「人にやさしい街づくり」を進めています。
この取り組みをさらに広げるとともに、市町村の取り組みを支援するため、平成8年度から、地域の特性を反映した「人にやさしい街づくり」をテーマにしたセミナーを実施しており、県民の皆様の参加をお待ちしております。

実施時期・実施場所

詳細が決まり次第、下記参考サイトにてご覧いただけます。

実施主体

主催 愛知県
共催 各市町村
企画運営 各市町村が推薦するNPO団体等

問い合わせ先

各セミナーの内容については、それぞれの市町村までお問い合わせください。
また、人にやさしい街づくり地域セミナー全般については、下記までお問い合わせください。

住宅計画課

参考サイトURL

人にやさしい街づくり 地域セミナー:https://www.pref.aichi.jp/soshiki/jutakukeikaku/0000025632.html