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愛知県認知症希望大使の活動
こちらのページでは、大使の活動を紹介しています。下部の日付を押すと、該当箇所にジャンプします。
大使の誕生
2021年7月27日(火曜日)愛知県認知症希望大使の委嘱式開催
大使の活動記録(新着順)
2023年1月25日(水曜日)令和4年度愛知県認知症ピアサポート活動研修会への出演
2023年1月20日(金曜日)令和4年度元気いきいきフェア(東区)
2022年11月10日(木曜日)愛知県立南陽高校における出前講座(港区)
2022年10月12日(水曜日)認知症サポーターステップアップ講座(瑞穂区)
2022年9月17日(土曜日)「認知症県民フォーラム」への出演
2021年12月14日(火曜日)講演会「知ろう、学ぼう認知症」~若年性認知症を学ぶ~(津島市)
2021年12月9日(木曜日)認知症サポーターフォローアップ研修(熱田区)
2021年12月7日(火曜日)認知症サポーターフォローアップ講座(大府市)
2021年11月29日(月曜日)認知症サポーターフォローアップ事業講演会(港区)
2021年11月11日(木曜日)愛知県立吉良高等学校における出前講座
2021年8月28日(土曜日)「認知症県民フォーラム」への出演
各地の取組
2022年4月~ ポスター等掲示(名古屋市南区北部いきいき支援センター)
関連リンク
大使の誕生
2021年7月27日 大使の委嘱式が行われました。
愛知県公館にて「愛知県認知症希望大使の委嘱式」が開催され、大村知事から委嘱状が手渡されました。
近藤さん
内田さん
近藤さんは、「認知症になっても、できることを見つけ、その人らしく生きていけることを知ってほしい。希望に満ちた人生を歩めることを伝えたい」と語りました。
内田さんは、「当事者に前向きになってほしい」と願い、「少しでも社会貢献したい」と希望大使の活動への抱負を語りました。
大使の活動記録(新着順)
2023年2月1日 西尾市の認知症カフェにて、大使の内田さんが当事者同士で交流を行いました。
西尾市の喫茶店「 K-5COFFEE」で、大使の内田さんが地元の認知症当事者と交流を行いました。この認知症カフェは、「認知症の人が、認知症だと意識せず『気楽に』入れるカフェがあったらいいな」という地域住民の声をもとに、認知症サポーターや地域包括支援センター、カフェのオーナーさんが協力して始められました。当日はご本人が8人参加し、内田さんと一緒に楽しい時間を過ごしていました。担当者からは、「ご本人同士だと通じるものがあることを改めて実感した」「当事者の社会参加の大切さを改めて感じた」などの意見をいただきました。
2023年1月25日 令和4年度 愛知県認知症ピアサポート活動研修会にて、愛知県、岐阜県、静岡県の大使が登壇しました。
西文化小劇場にて「令和4年度愛知県認知症ピアサポート活動研修会」を開催しました。地域でのピアサポート活動を推進するために、愛知県、岐阜県、静岡県の大使や活動パートナーに御登壇いただき、ピアサポートとは何か、御本人が交流しやすい場とは、サポートするうえで大切なことは、などについてお話しいただきました。
▼詳しくはこちら
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chiikihoukatu/r4ninchisyou-peersupport-katsudoukennsyuu.html
▼動画はこちら
第1部(約38分)
第2部(1)(約42分)
第2部(2)(約15分)
2023年1月20日 東区の元気いきいきフェアにて、大使の近藤さんが講演を行いました。
東区地域包括ケア推進会議・同認知症専門部会主催の「元気いきいきフェア」にて、大使の近藤さんが講演を行いました。認知症になっても明るく元気に暮らすコツや、認知症について知ってほしいことなどをお話しいただきました。参加者からは、「前向きに毎日過ごすことを心がけようと思った」「明るく暮らすには周りの人の支援が大切だと思った」などの感想がありました。
会場には、近藤さんが作られた押し花の作品も展示されました。
2022年12月4日 東浦町の認知症講座にて、大使の内田さんが講演を行いました。
東浦町社会福祉協議会主催の「認知症を知る講座」に、大使の内田さんが出演されました。第1部では、ご自身が認知症と診断されてから、どのように向き合っているか、周囲の人々にどのように接してほしいか、日常生活の中で何を楽しみに生活しているか等、「認知症になっても自分らしく暮らすために」というテーマでお話しいただきました。第2部では、地域住民の方との交流を行いました。大使の近藤さんも参加されており、お二人とも交流を楽しまれていました。
2022年11月15日 北名古屋市の認知症講演会にて、大使の近藤さんが講演を行いました。
「認知症になっても希望をもって暮らしていける、認知症にやさしいまちづくり」を目指すために、大使の近藤さんに希望大使の体験談や活動についてお話しいただきました。当日は200名以上の方が参加されました。
参加者からは、「前向きに生活されていて素敵でした」「認知症のイメージが変わりました」等の感想をいただきました。
2022年11月10日 愛知県立南陽高校にて、大使の内田さんが出前講座を行いました。
港区西部いきいき支援センターでは、年度を通して南陽高校福祉ネットワーク科の学生向けに地域包括ケアシステムと福祉についての講義を担当しています。当日は、認知症地域支援推進員による活動内容紹介のほか、大使の内田さんと学生が交流を行いました。
内田さんは、「嫌なことがあっても引きずらないこと。上手くいったとき、頑張ったときは自分を褒めることが大事!」と話されていました。学生からは、「認知症の方にもいろいろな症状があると分かった」「認知症は誰もなりうるし、自然なことだと改めて思った。認知症の方への抵抗がなくなった」などの感想をいただきました。
2022年10月12日 瑞穂区の認知症サポーターステップアップ講座にて、大使の内田さんが講演を行いました。
瑞穂区東部・西部いきいき支援センター主催の認知症サポーターステップアップ講座にて、内田さんが活動パートナーの眞智さんとの対談を行った後、受講者とともにグループワークを行いました。
対談では、内田さんに認知症当事者や活動パートナーとの外出を楽しんでいる話、大使としての活動のこと、当事者への思い等様々な話をしていただきました。質疑応答では、認知症と診断された時の気持ちや日常生活上のサポートについての質問にパートナーと共に返答されました。参加者からは「これからのサポーターとしての接し方が少し変わると思う。認知症の人ではなくその人そのものをみて接していきたい」「前向きで積極的に活動している内田さんを見習いたい」等意見をいただきました。
2022年10月12日 愛知県立大学で、大使の近藤さんが講演を行いました。
若年性認知症への理解を深めるため、一般の方、学生向けに、「認知症とともに生きる」というテーマで、若年性認知症と診断された近藤さんが活動パートナーとともに対談形式で講演を行いました。
担当者からは、「近藤さん自身がとても明るく素敵な人柄で、とても居心地のよい時間になった。今回の講演会を実施したことが多くの方とのつながりが生まれ、今後の活動のきっかけになるような気がする。」との感想をいただきました。
2022年10月4日 日進市の介護予防講演会で、大使の内田さんが講演を行いました。
介護予防講演会「認知症とともに生きる ~人とつながり自分らしく歩んでいこう~」にて、内田さんが講演を行いました。
第1部では、内田さんと支援者との対談講演を行いました。「自分らしく前向きに過ごす秘訣は?」と聞かれたとき、内田さんは「認知症だからといって閉じこもるのではなく『自分にないものは相手が持っている』と考え、『人に頼る』『助け合う』気持ちでいることです」と答えられました。
第2部では、会場を分けて開催しました。支援者の眞智さんの進行で「自分にできることを考えよう」をテーマにミニワークショップを開催し、参加者は日常生活における工夫や周囲の支え方など自分にできることをカードに記入、会場に展示しました。
別室では、認知症本人交流会、家族交流会が行われました。本人交流会では、内田さんが4組の当事者の方と交流を行いました。
2022年9月25日 阿久比町の認知症講演会にて、大使の近藤さんが講演を行いました。
「認知症とともに生きる~認知症の人やその家族が安心して暮らせる阿久比町を目指して~」をテーマとして、近藤さんに発症から現在に至るまでの体験談や、認知症になっても希望を持って生きること、住み慣れた地域で暮らし続けるために大切なことについてご講演いただきました。
参加者からは、「認知症でありながら、前向きに明るく過ごされている姿がとてもかっこよかった」「認知症になっても、皆に助けてもらいながら、楽しく生きていけると思えてきた」などの感想をいただきました。
2022年9月17日 「認知症県民フォーラム」に、大使のお二人が出演されました。
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)にて開催された「認知症県民フォーラム」に、大使のお二人がパネリストとしてご登壇されました。
このフォーラムでは、大使のお2人による「『愛知県認知症希望大使』に聞いてみよう!認知症のこと、本人の気持ち。」と題してのトークショーのほか、「あいち認知症パートナー企業」にご登録いただいている企業様による取組発表や、認知症のご家族の介護をされてきた新田恵利さん(元おニャン子クラブ)をゲストに「『認知症とともに生きる』~どう向き合う?自分や家族の認知症」をテーマとしたトークショーが開催されました。
大使のトークショーの場面については、以下のリンクからご視聴いただけます。
↑こちらを押してください。
【動画の構成】
開会、主催者挨拶(愛知県知事)~5分26秒
大使とMCによるトークショー ~51分16秒
大使とMC、愛知県作業療法士会の皆様との集合写真
【話の概要(実際のお言葉とは異なります)】
〇パート1 認知症の経緯
・診断されてから前向きになるまでに時間がかかったが、病院の先生から認知症ご本人とご家族が集まる会(あゆみの会)を紹介され、今はたくさんの当事者同士で楽しく過ごしている(近藤さん)。
・自分が認知症であることについて、そんなに気にしたことはない(内田さん)。
・認知症の方の介護には、車の両輪のように、ご本人とご家族両方の気持ちに寄り添って支援することが必要(眞智さん(大使の活動パートナー))。
〇パート2 地域での活動
・近藤さんは、苦しんでいる認知症ご本人に元気を与えたいという思いで、講演活動などの大使の活動をされている。人とのつながりは大切(伊藤さん(大使の活動パートナー)。
・言いづらいと思うが、ぜひ「自分が認知症です」と言ったほうが良い。言うことにより、自分は生きやすくなった(近藤さん)。
・前向きな考え方と、人と会うことが元気の秘訣(内田さん)。
〇パート3 認知症とともに生きる
・認知症サポーター養成講座を受講し、認知症のことを少しでも理解して、オレンジリングを身に着けてほしい(近藤さん)。
・やってあげる、ではなく、「一緒にやろう」という関係が素敵だと思う(近藤さん)。
・内田さんはよく、「自分に持っていないものは相手が持っていると考える」とお話しされる。困ったときは遠慮しないで、自然と助け合える世の中になるといいな、と一緒に話している(眞智さん)。
【県民フォーラム全体のプログラム内容】
・開会、主催者挨拶 (愛知県知事)
・大使とMCによるトークショー 「愛知県認知症希望大使」に聞いてみよう!認知症のこと、本人の気持ち。
パネリスト:近藤 葉子 (こんどう ようこ) 氏、内田 豊蔵 (うちだ とよぞう) 氏
・ 認知症パートナー企業の取組発表
発表者:エーザイ株式会社 様
・ ゲストとMCによるトークショー「いつの間にか認知症?どう向き合う」
ゲスト:新田恵利(にったえり)氏(タレント・ライター(元おニャン子クラブ)
2022年9月6日 尾張旭市にて、大使の近藤さんが講演を行いました。
尾張旭市高齢者教室と認知症サポーターステップアップ研修を共催とし、「若年性認知症のご本人から学ぶ、認知症とともに地域で暮らし続けるためのヒント」をテーマに近藤さんが講演を行いました。
参加者からは、認知症というものを誤解していた(認知症になると何も出来なくなると思っていた)、ちょっとしたことなら自分でも援助できるなどの感想をいただきました。
2022年7月14日 名鉄看護専門学校にて、大使の近藤さんが特別講義を行いました。
3年生、学校教員を対象として、近藤さんが活動パートナーとともに出前講座を行いました。
参加された受講学生の声(抜粋)
近藤さんのお話しを聞くまでは、認知症に対してはマイナスのイメージがありました。しかし、認知症と診断されることで、自分自身で納得することができ、そこから新たな行動に繋がるということを知りました。当事者の方々が認知症についての知識が少ないと、不安や孤独、社会的孤立に繋がることもわかりました。看護学生として、正しい知識をもち、認知症の方が、社会から切り離されないよう、社会資源の情報提供をし、その人の背景を理解し、価値観を尊重して関わることを大切にしていきたいです。
2022年5月21日 福祉講演会にて、大使の近藤さんが講演を行いました。
桜井地区社会福祉協議会主催の福祉講演会で、大使の近藤さんが活動パートナーとともに講演を行いました。
参加者からは、「認知症の印象が変わった。認知症であってもなくても、その人をよく知り、その人に合った関わりをしていくことが大切だと思った。」「出来ることにスポットライトを当てることと、周りの方、地域が相互理解を深めることが大切だと思った。」など、多くの感想が寄せられました。
2022年1月12日 企業の職員向け研修にて、大使のお二人が講演を行いました。
大使のお二人が活動パートナーとともに、職員向けにオンライン上で講演を行いました。
参加者からは、「認知症は痴呆と呼ばれていた時代と比べその病気に対する考え方も変わってきたが、自分が認知症であると知った時のお気持ちや周囲への告知に勇気がいるなどの課題を感じた。」等の意見がありました。
12月21日 天白区の認知症講演会にて、大使のお二人が講演を行いました。
天白保健センターが主催となり、「認知症とともに生きる~認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らすために~」というテーマで大使のお二人が対談形式の講演を行いました。
大使は、認知症と診断されたときの気持ちの変化や、診断後の自身と周囲、日常生活の変化、現在の生活、楽しみ、これからしたいことなどを、大使の活動パートナーは、支援するうえで意識していること、視聴者へ伝えたいことなどをお話しされました。
12月14日 講演会「知ろう、学ぼう認知症」~若年性認知症を学ぶ~で、大使の近藤さんが講演を行いました。
つしまオレンジサポーターの会が主催となり、近藤さんと活動パートナーの伊藤さんが対談形式で講演され、報道公開も行われました。参加者からは、「体験談なのでとても分かりやすく、心地よく聴けた」「社会との交わりの大切さを痛感した」などの感想が聞かれました。参加者にとって、認知症を身近に感じ、また理解を深める機会になる講演会となりました。
2021年12月9日 熱田区の認知症サポーターフォローアップ研修にて、大使の近藤さんが講演を行いました。
熱田区いきいき支援センター主催の研修にて、近藤さんがご自身の経験や思い、認知症サポーターに伝えたいこと等をお話しいただきました。参加者からは、「ご本人の話を聞く機会がなかったので勉強になった」「オレンジリングを早速かばんにつけました」「笑顔で話されていてよかった」という感想が多く聞かれました。
2021年12月7日 認知症サポーターフォローアップ講座で、大使の内田さんが講演を行いました。
大府市社会福祉協議会主催の「認知症の人のお話と認知症カフェのレクリエーション体験」で、内田さんが普段の暮らしの様子や日々の楽しみについてお話しされました。受講者からは、「内田様の前向きな考え、姿勢に感動した」「認知症だとは思えない明るさに心を打たれた」「認知症となっても前向きに生きていこうという内田様の話に希望が持てた」との感想をいただきました。
2021年11月29日 港区の認知症サポーターフォローアップ事業講演会にて、大使のお二人が講演を行いました。
港区地域包括ケア推進会議認知症専門部会主催の、認知症サポーターフォローアップ事業講演会で、大使のお二人が活動パートナーとともに講演を行いました。
大使お二人がお仕事をされていたときの話、認知症と診断されたときの気持ち、大使ご自身が日常生活を送るうえでの工夫や、活動パートナーによる、認知症の方をサポートするうえでのコツなどをお話しいただきました。
講演会の様子
左から順に、大使の内田さん、近藤さん
2021年11月11日 愛知県立吉良高等学校にて、大使の近藤さんが出前講座を行いました。
吉良高校3年生を対象として、大使の近藤さんが出前講座を行いました。
近藤さんと活動パートナーの伊藤さんによる対談の後、「認知症の人が暮らしやすい社会をつくるために、何ができるか」というテーマでグループワークを行い、学生さんも積極的にアイデアを出していました。
授業の様子
2021年8月28日 「認知症県民フォーラム」に、大使のお二人が出演されました。
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)にて開催された「認知症県民フォーラム」に、大使のお二人がパネリストとしてご登壇されました。
このフォーラムでは、落語家の三遊亭好楽氏と国立長寿医療研究センターの土井剛彦氏による認知症のことを正しく知ってもらうためのクイズ形式のトークショーや、「あいち認知症パートナー企業」にご登録いただいている企業様による取組発表のほか、大使のお2人による「希望を持とう!認知症と、ともに生きる時代へ」と題してのトークショー等が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の感染状況を考慮し、県民フォーラムは無観客で開催し、事前お申込をいただいた方への動画の配信となりましたが、大使のトークショーの場面については、以下のリンクからご視聴いただけます。
↑こちらを押してください。
【動画の構成】
開会、主催者挨拶(愛知県知事) ~6分15秒
大使とMCによるトークショー 6分20秒~31分
登壇前に、大村知事との記念撮影
大使とMCによるトークショー「希望を持とう!認知症と、ともに生きる時代へ」の様子
近藤さんと、活動パートナーの伊藤さん
内田さんと、活動パートナーの鬼頭さん
大使のトークショーでは、ご自身の経験やこれからの希望等をお話いただき、活動パートナーと息の合ったやり取りも行われました。
【話の概要(実際のお言葉とは異なります)】
近藤さん
・認知症と診断された直後はつらかったが、原因が分かったためほっとした。
・人の名前と顔が一致しないという症状がある。
・伊藤さんは、生活の工夫として、その日会った人の写真を撮影し、近藤さんが思い出せるようにサポートを行っている。
・周りの方には、認知症の人だから、と構えずに、これまで通り普通に接してほしい。
・大使として、認知症はこわくない、ということを伝えたい。住み慣れたまちで長く安心して住み続けられるように活動していきたい。
内田さん
・認知症と診断されても、前向きな性格のため、あまり思い込まなかった。
・家族の支えや理解が大切、妻には感謝している。
・分からないこと、気になったことは、常にノートにメモしたり、人に聞いたりしている。
・人と会話すること、接することが大切。
【県民フォーラム全体のプログラム内容】
・開会、主催者挨拶 (愛知県知事)
・クイズ「正しく知って!認知症のこと」
講師:土井 剛彦 (どい たけひこ)氏 (国立長寿医療研究センター 予防老年学研究部 副部長)
ゲスト:三遊亭 好楽 (さんゆうてい こうらく) 氏(落語家)
・ 認知症パートナー企業の取組発表
発表者:株式会社三菱UFJ銀行、損害保険ジャパン株式会社、第一生命保険株式会社、明治安田生命保険相互会社 様
・大使とMCによるトークショー 「希望を持とう!認知症と、ともに生きる時代へ」
パネリスト:近藤 葉子 (こんどう ようこ) 氏、内田 豊蔵 (うちだ とよぞう) 氏
・ みんなでコグニサイズ!
各地の取組
大使のポスターと動画を掲出しています(名古屋市南区北部いきいき支援センター)
・掲示開始時期
2022年4月
・ポスター掲示場所
名古屋市営バス「新郊通三丁目」前
名古屋市営地下鉄桜通線「桜本町」1番出口すぐ右側
名古屋市南区北部いきいき支援センター正面入口
・御担当者からのコメント
ポスター掲示と同時に、県より提供いただいた認知症希望大使の動画も放映、ポスターの方がこの人だと動画で確認していただけることで、ポスターと動画で認知症啓発の相乗効果が出ればと思い実施しております。
バスを待つ人がポスターをみて動画を、動画が気になりポスターを見ていただける姿をよく見かけます。