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料理してみよう!
  1. 1さといもはたわしで皮をこそげ、大きければ半分に切る。
  2. 2鍋にAを入れて煮立て、1を入れて落とし蓋をし、さといもが柔らかくなるまで、15分ほど煮る。
料理のポイント
  • 酢水で洗うとぬめりが取れる。
  • 煮ていくうちに煮汁がさといもにかぶらなくなったら、水を足す。
  • いかや肉を一緒に煮てもおいしい。
  • 煮詰めていくときに焦げやすいので注意する。
料理の履歴書
  • 陰暦八月十五日の中秋の名月にはさといもをゆでて供え(芋名月)、九月十三夜には皮をつけたままの「衣被き(きぬかつぎ)」を供える。「衣被き」とは、小粒のさといもを 皮つきのまま蒸すかゆでたものを指す。
  • 「八名丸(やなまる)さといも」は、『あいちの伝統野菜』に選定されている。
私の思い出

さといもだけの煮っころがしが多いですが、たまにあぶらげや切干大根も入れます。いかなど、買わないと無いものは昔は使いませんでした。さといもは子孫繁栄の縁起物です。(60代・女性)

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