愛知県警察

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警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
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緊急時は110番
110番通報が困難な方

交通課からのお知らせ

交通事故発生状況

交通事故発生状況(令和7年4月末)

期間 4月中

4月末

区分 発生 増減 発生 増減
人身事故件数

57

+3

207

-15

死者数

0

±0

0

-3

負傷者数

73

+16

244

+12

詳細は、江南警察署管内交通事故発生状況(令和7年4月)(PDF:42KB)及び交通事故発生状況(令和7年4月)(PDF:310KB)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

江南署からのお願い

自転車の交通事故防止~高校生と高齢者の自転車事故~

自転車事故が多発する高校生と、自転車死亡事故が多発する高齢者の交通事故状況をお知らせします。

死傷者…年齢別では、16歳が最も多く、15歳から18歳の事故が多発!

・事故時の通行目的(15歳~18歳)

 1位…登校時、2位…下校時(登下校時の事故が全体の約6割を占める)

・自転車が原因となる事故の法令違反(15歳~18歳)

 1位…安全不確認、2位…一時不停止(安全不確認が約5割、一時不停止が約3割を占める)

高校生・保護者の方へ

 高校生は多くの学生が通学時に自転車を利用します。交通事故を起こさない、交通事故に遭わないために

①見通しの悪い交差点では、減速して安全確認しましょう。

②一時停止の標識がある場所では必ず止まりましょう。

③信号を守りましょう。

④自転車乗車中に携帯電話を使用しないようにしましょう。

⑤時間に余裕を持った行動をとりましょう。

 等を実践するとともに、交通事故時の被害軽減のために「ヘルメット」を着用しましょう。

死者…70歳代から80歳代が突出して多い!

・死者の負傷部位(70歳代・80歳代)

 1位…頭部、2位…胸部(死者の負傷部位は、頭部が6割以上を占める)

・死者のヘルメット着用率(70歳代・80歳代)

 着用…7.8%、非着用…92.2%(9割超がヘルメット非着用)

高齢者の方へ

①過去5年間の自転車事故のうち、高齢者の死者数が突出して多くなっています。

②高齢者の死者のうち、9割超の方がヘルメットを着用していませんでした。

③自転車事故は、頭部に致命傷を受ける確率が高いことから「ヘルメット」を着用し、自分自身の命を守りましょう。

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