警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方
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『命の大切さを学ぶ教室』のご案内
「命の大切さを学ぶ教室」とは
1.開催目的
犯罪被害者等が、将来の社会を担う中学生、高校生に直接語りかけることで、
- 犯罪等から受けた様々な痛みや、家族の絆、命の大切さ、被害者も加害者も出さない社会を望む被害者等の思い等への理解を深める。
- 被害者等への配慮や被害者支援に協力する意識をかん養する。
- 規範意識の向上を図る。
等を目的として開催を推進しています。
2.教室の概要
- 講演時間
1時限(50分)程度 - 講演内容
犯罪被害者遺族又は交通死亡事故被害者遺族による講演 - 費用
無料
3.講師
- 犯罪被害者遺族(少年事件・成人事件)
- 交通死亡事故被害者遺族
4.開催状況
- H28年度・・・10校(高校5校、中学5校)
- H29年度・・・10校(高校3校、中学7校)
- H30年度・・・19校(高校等12校、中学7校)
- H31年度・・・35校(高校等15校、中学20校)
- R2年度・・・7校(高校3校、中学4校)
- R3年度・・・15校(高校10校、中学5校)
- R4年度・・・17校(高校8校、中学9校)
- R5年度・・・26校(高校15校、中学11校)
5.「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクールについて
- 本教室の受講、若しくは、命の大切さに関する多様な機会に感じた自らの考えや意見等を作文に書くことを推奨しており、主催する警察庁では各学校における作文コンクールへの参加の募集も行っています。(後援:内閣府、文部科学省、公益社団法人全国被害者支援ネットワーク、公益財団法人犯罪被害救援基金)
- 愛知県からの応募結果(H30年度までは「命の大切さを学ぶ教室全国作文コンクール」として開催)
H28年度・・・警察庁犯罪被害者支援室長賞(4名)
H29年度・・・文部科学大臣賞(1名)、警察庁犯罪被害者支援室長賞(3名)
H30年度・・・警察庁犯罪被害者支援室長(3名)
H31年度・・・文部科学大臣賞(1名)、警察庁長官賞(1名)、警察庁犯罪被害者支援室長賞(3名)
R2年度・・・警察庁犯罪被害者支援室長賞(2名)
R3年度・・・警察庁長官賞(1名)、警察庁長官官房審議官賞(1名)、警察庁犯罪 被害者支援室長賞(1名) R4年度・・・審査委員奨励賞(1名)、警察庁犯罪被害者支援室長賞(2名) R5年度・・・警察庁長官賞(1名)、警察庁長官官房審議官賞(1名)
~命を大切にするあなたの思いを形にしてみませんか~
作文のテーマ
- 事件や事故等の犯罪被害について「命の大切さを学ぶ教室」を受講した人に限らず、報道等により知り得たことなどを踏まえ、大切な命を守り、被害者も加害者も出さない社会を実現することに関して、自分の考えや意見等を表現した作品とします。
- 下記の被害者の声などを読んで考えたことでも応募できます。
応募区分
- 中学生の部
- 高校生の部
応募締切
- 令和6年6月14日(金)
在学する学校、最寄りの警察署宛に持参又は郵送してください。
関係リンク先
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教室開催手続きについて
開催を希望される学校は、
教室希望日時、開催場所、受講人数、希望する講演内容
を最寄りの警察署まで電話連絡してください。
講師の予定確認等した後に、改めて連絡をさせていただきます。
業務委託先
公益社団法人被害者サポートセンターあいち(あいポート)(外部サイトへリンク)
電話番号:052-232-7834