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愛陶の染付体験 濃み だみ
やきものの「下絵付け」に使われる装飾技法の一つです。
骨描‐こつがき‐(面相筆で描く線)で描いた輪郭線の内側を、たっぷりと絵の具を含ませた筆で、素焼き素地の吸水性と液体(絵の具)の表面張力を活かして色面を描く技法です。筆を動かす速度や、筆の穂先に水を含ませるなど、絵の具の濃さを調節することで、グラデーションを表現することができます。また、濃み特有の筆跡が残ることで、やきものの絵付け特有の質感を持った色面を描き出すことができます。
今回は、絵の具に、呉須(焼くと青くなる絵の具)、素地に焼き上がり直径15cm サイズのお皿を使用します。水玉や市松模様など、単純な連続文様を描き「濃み」を楽しみながら体験します。
要事前申し込み
開講日
2025年5月24日(土)
会場:愛知県陶磁美術館 つくるとこ!陶芸館
時 間:午前10時~正午
定 員:15名
※応募者多数の場合抽選
受講料:
一般 1000円 中学生以下 850円
応募締め切り
2025年5月18日(日)必着
お申し込み方法
- ・氏名(ふりがな)、年齢
- ・メールアドレス、電話番号(当日のご連絡先)
以上をご記入の上、「メール」にて下記の宛先までご応募ください。
[メール] tougeikan@pref.aichi.lg.jp
( 件名を「だみ」としてください。)
◆「濃み」の応募締め切りは、2025年5月18日(日)
当選結果はメールにてご連絡いたします。
ご不明な点はお電話にてお問い合わせください。
愛知県陶磁美術館 陶芸館 岩渕 (0561)84-7474(代)