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認可外保育施設を利用される方へ
「認可外保育施設」とは、乳児又は幼児を保育することを目的とする施設であり、都道府県知事、政令指定都市の市長又は中核市の市長の認可を受けていない施設を総称したものです。
県内の認可外保育施設
県内の認可外保育施設については、子ども・子育て支援情報公表システム「ここdeサーチ」に掲載をしております。
子ども・子育て支援情報公表システム「ここdeサーチ」へのリンク
○上記のページには、認可外保育施設以外の施設や、愛知県以外の自治体が所管している施設についても掲載されております。
○保育料等利用料の無償化の対象となる施設については、お住まいの市町村に直接お問合せください。
○大切なお子さんが保護者と離れて過ごす時間が、安全でより良いものとなるよう、施設を選ぶ際は、事前に施設の見学をしたり、各施設に問い合わせるなど、必ずご自身で保育内容等を確かめてください。
よい保育施設の選び方 十か条(厚生労働省ホームページから転載)
一 まずは情報収集を
・市区町村の保育担当課で、情報の収集や相談をしましょう
二 事前に見学を
・決める前に必ず施設を見学しましょう
三 見た目だけで決めないで
・キャッチフレーズ、建物の外観や壁紙がきれい、保育料が安いなど、見た目だけで決めるのはやめましょう
四 部屋の中まで入って見て
・見学のときは、必ず、子どもたちがいる保育室の中まで入らせてもらいましょう
五 子どもたちの様子を見て
・子どもたちの表情がいきいきとしているか、見てみましょう
六 保育する人の様子を見て
・保育する人の数が十分か、聞いてみましょう
・保育士の資格を持つ人がいるか、聞いてみましょう
・保育する人が笑顔で子どもたちに接しているか、見てみましょう
・保育する人の中には経験が豊かな人もいるか、見てみましょう
七 施設の様子を見て
・赤ちゃんが静かに眠れる場所があるか、また、子どもが動き回れる十分な広さがあるか、見てみましょう
・遊び道具がそろっているかを見て、また、外遊びをしているか聞いてみましょう
・陽あたりや風とおしがよいか、また、清潔か、見てみましょう
・災害のときのための避難口や避難階段があるか、見てみましょう
八 保育の方針を聞いて
・園長や保育する人から、保育の考え方や内容について、聞いてみましょう
・どんな給食が出されているか、聞いてみましょう
・連絡帳などでの家庭との連絡や参観の機会などがあるか、聞いてみましょう
九 預けはじめてからもチェックを
・預けはじめてからも、折にふれて、保育のしかたや子どもの様子を見てみましょう
十 不満や疑問は率直に
・不満や疑問があったら、すぐ相談してみましょう、誠実に対応してくれるでしょうか
「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」 [PDFファイル/785KB](厚生労働省チラシ)
ベビーシッターなどを利用される場合の留意点がまとめられています。
認可外保育施設に対する実地指導
問合せ
愛知県 福祉局 子育て支援課
E-mail: kosodate@pref.aichi.lg.jp