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みずから守るプログラム~大雨が降ったら~
みずプロ 最新情報
◆2024年度
はじめに(みずから守るプログラムの基本的視点)
水害時に自ら身を守れる住民層を育むため、「みずから守るプログラム」を推進します!
愛知県では、無関心層へ“気づき”を提供し、“気づき”を得た住民が、水害の怖さやしくみを“理解”し、いざ水害が発生したときには的確な“判断”と正しい“行動”ができるよう、スパイラルアップしていけることを目指した「みずから守るプログラム」を推進しています。
このプログラムは、町内会や自主防災会、地域住民の皆様、防災NPO法人とともに、地域協働を中心として行政の情報提供も改善する新しい取り組みです。
自然災害である以上、行政だけで水害の被害を抑え込み、全ての住民の皆さまの安全を守ることはできません。是非、水害に強い地域づくりに向けて、地域防災に尽力されている皆さま、市町村で日々防災に取り組んでいる皆さまと共に、努力していきたいと思います。
みずから守るプログラムの考え方や概要については、こちらをご覧ください。
みずから守るプログラム 地域協働事業について
みずから守るプログラムでは、「手づくりハザードマップ」と「大雨行動訓練」の2つの地域協働事業を用意しています。
ダウンロードライブラリーでは、以下の資料をダウンロードできます。
・みずから守るプログラム地域協働事業ガイドライン
・実施要領・様式(実施申込書など)
・手作りハザードマップ作成の手引き、ひな型
・大雨行動訓練実施の手引き(避難判断編)
・大雨行動訓練実施の手引き(伝達訓練編)、学習教材
・みずから守る行動ガイドブック
・みずから守るプログラムオリジナル教材
マイ・タイムライン
マイ・タイムラインをつくろう
「マイ・タイムラインをつくろう」ワークシートを作成しました。
マイ・タイムラインを作成し、いざというときのために日ごろから避難への備えや意識を持ちましょう。