ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 海部農林水産事務所 > 食の安全・安心への取り組み

本文

食の安全・安心への取り組み

ページID:0168414 掲載日:2017年11月13日更新 印刷ページ表示

食品表示について

 食品表示は、消費者が商品選択をするための重要な要素であり、正しい表示は、食品関連事業者として遵守すべき基本的な事項です。
 農政課では食品表示法(旧JAS法部分)及び米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律に基づき、管内(津島市・愛西市・弥富市・あま市・大治町・蟹江町・飛島村)の食品販売店舗等で、表示状況調査を行っています。

   「食品表示」(食育消費流通課)のページへ

BSEに対応した食の安全

 海部地域においては、定期的な牛の健康診断の実施、安全な飼料給与の指導等、関係機関も力を合わせて健全な飼育に日々努力しています。
 牛には、登録番号が付けられており、厳格なトレーサビリティの下、食肉の流通が図られています。そのため、仮にBSEの牛が発覚したとしても、流通から未然に排除し、確実に処分されるため、その肉が市場に出回ることは、絶対にありません。消費者の皆さんには、安心して牛肉を食べていただけます。

鳥インフルエンザに対応した食の安全

 海部地域においては、養鶏農家のモニタリングの強化、死亡鶏・異常の有無の報告徴求等、関係機関も一体で家畜衛生対策に取り組んでいます。
 家畜保健衛生所によって、鳥インフルエンザの監視を実施し、円滑な検査及び鶏の異常等の報告徴求の実施により養鶏農家を指導しています。
 これにより、鶏の健康を管理し、鶏肉、鶏卵の安全を確保しています。
 また海部地域においては、海部地域鳥インフルエンザ防疫対策部会を設置し、万が一を想定し、発生時の措置及び防疫強化を図っています。

   高病原性鳥インフルエンザに関する情報のページへ(農林水産省)

   高病原性鳥インフルエンザに関する情報のページへ(環境省)