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「FISスノーボード・アルペン ワールドカップ2023/2024」に日本代表として出場する兼松直生選手及び関係者が知事を表敬訪問します
2023年12月から2024年3月まで世界8か国で開催される「FISスノーボード・アルペン ワールドカップ2023/2024」に、日本代表として出場する兼松直生選手及び関係者の皆様が、大会出場への抱負を述べるため、知事を訪問します。
1 日時
2023年10月30日(月曜日)午後5時15分から午後5時30分まで
2 場所
愛知県公館
3 訪問者
○ 選手
兼松 直生(かねまつ なおき) 中京大学3年
※兼松選手は本県の「オリンピック・アジア競技大会等強化指定選手」に認定されています。
○ 関係者
二之夕 裕美(にのゆ ひろよし) 株式会社東海理化 代表取締役社長
4 内容
(1) 訪問者挨拶(二之夕代表取締役社長)
(2) 大会出場への抱負(兼松選手)
(3) 知事からの激励のことば
(4) 歓談
(5) 記念撮影
<参考>
1 「FISスノーボード・アルペン ワールドカップ2023/2024」の概要
開催期間 2023年12月14日(木曜日)から2024年3月17日(日曜日)まで
開催地 世界8か国
(イタリア、スイス、オーストリア、ブルガリア、スロヴェニア、
カナダ、ポーランド、ドイツ)
主催 国際スキー・スノーボード連盟(FIS)
出場経緯 2022/2023シーズンの国際大会での成績等により、出場が決定した。
※兼松選手のワールドカップ出場は、初となる。
2 訪問選手プロフィール
兼松 直生(かねまつ なおき)選手
生年月日 2002年10月2日(21歳)
所属 中京大学3年
スポンサー 株式会社東海理化
出身地 丹羽郡大口町
主な競技実績
2023年3月 Asian Cup HIGH1 RESORT(韓国) PGS※2位 PSL※6位
FIS HORSESHOE RESORT(カナダ) PGS優勝 PSL2位
FIS VILLACH-GERLITZEN(オーストリア) PSL3位
※PGS…パラレルジャイアントスラローム
※PSL…パラレルスラローム
3 スノーボード・アルペンの競技概要
・旗門※を通過しながら、斜面をいかに速く滑り降りるかを競う競技。
※コースを指示するために連続して立てられる、ポール及びポールに旗がつけられたもの
・パラレルジャイアントスラロームとパラレルスラロームは、並行にセットされた2コースを
2名の選手が同時に滑り降りる。
・旗門と旗門の距離が、パラレルジャイアントスラローム(PGS)では長く(22m前後)、
パラレルスラローム(PSL)では短い(12m前後)。
このページに関する問合せ先
愛知県スポーツ局競技・施設課
競技スポーツグループ
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