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第57回全国野生生物保護活動発表大会において優秀な成績を収めた学校の児童が知事を表敬訪問します!

ページID:512110470 掲載日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示
14 海の豊かさを守ろう15 陸の豊かさも守ろう17 パートナーシップで目標を達成しよう

第57回全国野生生物保護活動発表大会において優秀な成績を収めた学校の児童が知事を表敬訪問します! 

 環境省及び公益財団法人日本鳥類保護連盟の主催で2023年11月29日に東京都内で開催された「第57回全国野生生物保護活動発表大会」において、豊田市立滝脇小学校が環境大臣賞、岡崎市立生平小学校が文部科学大臣賞を受賞しました。この度、各校の児童が知事を訪問し、受賞の報告をしますので、お知らせします。

1 日時

 2023年12月25日(月曜日) 午前11時10分から午前11時25分まで

2 場所

 愛知県議会議事堂 1階 ラウンジ(名古屋市中区三の丸三丁目1番2号)

3 訪問者

 受賞2校の児童及び担当教員等(約30名)

4 内容

(1)  訪問者紹介

(2)  2校による受賞の報告

(3)  知事からお祝いの言葉 

(4)  記念撮影

【参考1】全国野生生物保護活動発表大会について

 全国の学校の児童・生徒が行っている野生生物保護活動に関する情報を共有し、それぞれの活動の底上げを図ることに加え、児童・生徒に発表する機会を提供することによって、次世代の自然保護活動を担う人材を育成することを目的として、環境省及び公益財団法人日本鳥類保護連盟が毎年実施しています。第57回大会では、全国から18校の応募があり、審査の結果、環境大臣賞に選ばれた3校をはじめとする計9校が各賞に選出されました。

【参考2】受賞2校の活動の概要

1 豊田市立滝脇小学校

(1)活動のタイトル

 -知ろう!滝脇の自然 守ろう!私たちの森 広げよう!地域へ-

(2)活動の内容

 児童は在籍する6年間で「知る」「守る」「広げる」愛鳥活動を実践し、野鳥との共生に努めています。今年度は隣同士に設置する巣箱の適切な距離や、1本の樹木への複数の巣箱の設置など、営巣に適した巣箱の設置について調査を進めました。希望家庭への巣箱の配布など、地域全体で野鳥を保全する働きかけも行っています。

活動風景(豊田市立滝脇小学校)

 

2 岡崎市立生平小学校

(1)活動のタイトル

 守ろう! 野鳥がすみ続ける『ふるさと生平』

(2)活動の内容

 「知る」「守る」「広げる」「つなげる」をテーマに、各学年に応じた愛鳥活動を実施しています。
 「人も野鳥もすみ続けられる学区」を目指し、野鳥の生態調査や学校の裏山の整備に励んでいます。さらに、取組については「愛鳥新聞」を通して発信し、地域の保全意識向上も進めています。

活動風景(岡崎市立生平小学校)

 

 

 

このページに関する問合せ先

愛知県環境局環境政策部自然環境課
生物多様性保全グループ
担当:小川、深見
電話:052-954-6475
内線:3095、3096
メール:shizen@pref.aichi.lg.jp