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令和6年度心の輪を広げる障害者理解促進事業の実施について~作文・ポスターを募集します~
「心の輪を広げる体験作文」と「障害者週間のポスター」の作品を募集します!~心の輪を広げる障害者理解促進事業~
愛知県では、内閣府と共催で、「心の輪を広げる障害者理解促進事業」を実施しています。
この事業では、障害の有無に関わらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合う共生社会の実現を目指しています。つきましては、障害者に対する理解の促進を図るため、「心の輪を広げる体験作文」と「障害者週間(※)のポスター」を下記のとおり募集します。
応募作品から、2024年9月中旬に県の審査会で入賞作品(体験作文、ポスター各10点以内)を選定し、2024年12月上旬に県障害福祉課のWebページへ掲載するほか、県内各地で展示する予定です。
また、県の入賞作品のうち優秀作品数点を内閣府へ推薦します。内閣府の審査委員会における審査により、2024年11月頃に全国の入賞作品が選定されます。
※「障害者週間」は、障害者基本法により、障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、毎年12月3日から12月9日までの1週間と定められています。
1 心の輪を広げる体験作文
(1)応募資格
小学生以上(特別支援学校の児童生徒を含みます。)で愛知県内に居住している人
(2) 募集内容
ア 内容
作文の題は自由とします。内容は障害のある人とない人との心のふれあいの体験をつづったものとします。
イ 募集の区分
小学生区分、中学生区分、高校生区分及び一般区分の4区分で募集します。
ウ 用紙の様式等
小学生区分及び中学生区分 :400字詰め原稿用紙(B4判又はA4判。縦書き)2~4枚程度
高校生区分及び一般区分 :400字詰め原稿用紙(B4判又はA4判。縦書き)4~6枚程度
(3)その他
ア パソコン等の電子機器による作成も可能です。その場合、用紙は(2)のウに準ずるものとします。
イ 応募の際には、応募用紙を必ず添付してください。
令和6年度「心の輪を広げる体験作文」応募用紙 [Wordファイル/22KB]
ウ 作品は未発表のもの1編に限ります。
エ 他作品等からの模倣・流用・盗用等(生成AIの使用を含みます)を行わないでください。
オ 応募作品は原則として返却しません。
2 障害者週間のポスター
(1)応募資格
小学生及び中学生(特別支援学校の児童生徒を含みます。)で愛知県内に居住している人
(2)募集内容
ア 内容
障害者に対する理解促進に資するものとし、障害のある人とない人の間の相互理解・交流を造形的表現で訴えるものとします。
標語その他の文字は入れないでください。
イ 募集の区分
小学生区分及び中学生区分の2区分で募集します。
ウ 規格・画材など
規格:画用紙のB3判(横364mm×縦515mm)又は四つ切り(横382mm×縦542mm)
これに満たない作品はB3判の大きさの台紙に貼り付けてください。
また、内閣府が「障害者週間のポスター」を作成する際のレイアウトの都合上、
作品は縦長のみとします。なお、彩色画材は自由です。
(3)その他
ア 応募の際は、応募用紙を必ず添付してください。
令和6年度「障害者週間のポスター」作品応募用紙 [Wordファイル/19KB]
イ 作品は未発表のもの1点に限ります。
ウ 他作品等からの模倣・流用・盗用等(生成AIの使用を含みます)を行わないでください。
エ 応募作品は原則として返却しません。
3 募集期間
2024年7月1日(月曜日)から9月3日(火曜日)まで(必着)
4 応募方法
以下の提出先に持参又は郵送してください。持参は平日午前9時から午後5時まで。
- 名古屋市以外にお住まいの方
〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 愛知県庁西庁舎1階
(郵送する場合、住所の記載は不要です。)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課業務・調整グループ
- 名古屋市にお住まいの方
〒460-8508 名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 名古屋市本庁舎1階
(郵送する場合、住所の記載は不要です。)
名古屋市健康福祉局障害福祉部障害企画課企画係
なお、児童生徒について、居住地と学校所在地が異なる場合は、学校所在地を基準として応募していただいても構いません。
このページに関する問合せ先
愛知県福祉局福祉部障害福祉課
業務・調整グループ
担当:木村、塚田
電話:052-954-6294
内線:3826
メール:shogai@pref.aichi.lg.jp