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愛知県知事と愛知県地域婦人団体連絡協議会がハンセン病療養所(国立療養所多磨全生園)を訪問します
なお、愛知県地域婦人団体連絡協議会会長等も同行します。
記
1 日 時
2024年10月3日(木曜日)午後2時から午後3時20分まで
2 訪問先
国立療養所多磨全生園
(東京都東村山市青葉町4-1-1 電話 042‐395-1101)
3 訪問者
愛知県 大村秀章知事
愛知県地域婦人団体連絡協議会 山田久子会長 他役員4名
4 内 容
本県出身の入所者との面談、納骨堂への献花 等
5 訪問施設の紹介
・入所者数 94人(令和6年5月1日現在)。
・1909(明治42)年9月28日、らい予防法(旧法:1907(明治40)年制定)に基き、公立療養所第一区府県立全生病院(東京府・関東6県・新潟・愛知・静岡・山梨・長野の連合府県立療養所)として創立。
・1941(昭和16)年7月1日に国(厚生省)に移管され、名称も国立療養所多磨全生園に改変。
・1993(平成5)年、高松宮記念ハンセン病資料館開館。
・2007(平成19)年、高松宮記念ハンセン病資料館が国立ハンセン病資料館としてリニューアルオープン。
6 その他
・療養所との調整を行うため、取材を希望される場合は、10月1日(火曜日)正午までに、県健康対策課原爆・アレルギー対策グループ)に連絡してください。(電話 052-954-6268)
・入所者のプライバシーには十分御配慮ください。特にカメラで撮影される場合には、顔など本人と分かるような部位の撮影はしないようお願いします。
このページに関する問合せ先
愛知県保健医療局健康医務部健康対策課
原爆・アレルギー対策グループ
電話:052-954-6268
メール:kenkotaisaku@pref.aichi.lg.jp