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愛知県看護大会における看護功労者の表彰について
愛知県看護大会における看護功労者の表彰について
愛知県では、毎年、看護週間(今年は5月7日(日曜日)から5月13日(土曜日)まで)の期間中に、保健師、助産師、看護師、准看護師として多年業務に従事し、顕著な功績のあった方を表彰しています。
この度、下記のとおり、5月10日(水曜日)に愛知県看護大会を開催し、看護功労者への表彰を行うとともに、一般県民の方々に「看護の心」、「ケアの心」、「助け合いの心」を育んでいただくための講演を実施しますので、お知らせします。
どなたでも事前申込不要で御参加いただけます。是非、お気軽に御参加ください。
1 開催日時
2023年5月10日(水曜日)
午後1時30分から午後4時まで
2 場 所
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)2階大ホール
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
電話052-571-6131
3 内 容
(1)大会式典(午後1時30分から午後2時まで)
ア 出席者
(ア) 被表彰者(40名)
保健師 4名
助産師 3名
看護師 32名
准看護師 1名
表彰者一覧 [PDFファイル/175KB]
(イ) 主催者
愛知県副知事 佐々木 菜々子
(ウ) 来 賓(敬称略)
名古屋市健康福祉局医監 小嶋 雅代
愛知県医師会副会長 野田 正治
愛知県看護協会会長 三浦 昌子
愛知県病院協会会長 伊藤 伸一
日本精神科看護協会愛知県支部長 野田 英雄
愛知県助産師会会長 星野 眞理子
イ 次第
主催者挨拶
看護功労賞表彰(授与者 佐々木副知事)
来賓祝辞(野田副会長、三浦会長、小嶋医監)
来賓紹介(伊藤会長、野田支部長、星野会長)
受賞者挨拶(代表 村田 佐知子 様)
(2)講演(午後2時30分から午後4時まで)
テーマ 自分の人生を平穏に終えるには!
講 師 社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団 特別養護老人ホーム「芦花ホーム」
常勤医師 石飛 幸三 氏
4 定 員
約800名(事前申込不要、参加無料)
5 主な新型コロナウイルス感染防止対策
(1)ホールの扉を開放し、常時換気を行います。
(2)手指の消毒に御協力をお願いします。
(3)発熱等の症状のある方の御来場はお控えください。
6 主 催
愛知県
7 問合せ先
愛知県保健医療局健康医務部医務課看護対策グループ
052-954-6276(ダイヤルイン)
【参考(2023年度)】
「看護の日」 2023年5月10日(水曜日)
「看護週間」 2022年5月7日(日曜日)から5月13日(土曜日)まで
メインテーマ 看護の心をみんなの心に
【参考(講演講師プロフィール)】
社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団 特別養護老人ホーム「芦花ホーム」
常勤医師 石飛 幸三氏
慶應義塾大学医学部卒業。ドイツの病院で血管外科医として勤務し、その後、東京都済生会中央病院副院長などを経て、2005年12月から東京都世田谷区の特別養護老人ホーム「芦花ホーム」の常勤医師として勤務。
最先端医療を担う外科医から、老人ホームの医師へと転身し、「老衰末期における苦しまない自然な最期として「平穏死」を提唱。人生の最期をどう迎えるか、老いに対して医療はどこまで介入するべきかなど、死と向き合う家族の声に耳を傾け続けてきた経験を基に、大切な人を幸せに見送る心の持ちようや看取り方を提示。著書に「穏やかな死のために」等多数。
このページに関する問合せ先
愛知県保健医療局健康医務部医務課
看護対策グループ
電話:052-954-6276
メール:imu@pref.aichi.lg.jp