警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方
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新城警察署0536-22-0110

県下初小学校で緊急の防犯診断等を行いました
2025年5月13日 - 2025年5月16日5月8日、東京都立川市の小学校に男2名が侵入し、教職員に暴行を加える事件が発生したことに伴い、市内全小学校(13校)で、緊急に防犯診断を行いました。
各小学校のセキュリティ状況の把握とその向上、不法侵入者があった場合の対処要領の確認等をしました。各小学校に赴き、教職員の皆さんと小学校の状況を確認、助言指導を行うと、教職員の皆さんからは、『あのような事件が起き、正直どのように対応すればよいか分からなかった。事件後、すぐに警察が学校を見に来てくれて非常にありがたかった。』等の声があがりました。
今後も、子供たちを守るため、教育委員会等と連携し、学校のセキュリティ対策の向上を図っていきます。
本年度もやります!『新城こども見守りプロジェクト』
2025年4月 8日 - 2026年3月31日新城市内の小学校で入学式が行われ、新城署は市内全13小学校で一斉見守り活動を行いました。
校門付近では、新城市長や市役所職員、署員が入学式を終えて下校する新入生に声をかけて見守り活動をしたほか、通学路やスクールバスの解散場所でも見守り活動を行いました。
新入生は、警察官とハイタッチをしたり、パトカーを見て満面の笑顔を浮かべたりして、保護者からは「こんなに警察官がいてくれて安心出来ます。」と声があがりました。

ポルトガル語を導入した「こども110番の家」のプレートを作成しました。
2025年4月21日 - 2026年3月31日当署管内に在住の、ブラジル国籍の子どもたちが困った際に逃げ込むことが出来るよう
『困ったことはありませんか。入って助けを求めて下さい。』
とポルトガル語表記を加えた「こども110番の家」のプレートを新城防犯協会連合会の協力を得て作成しました。
ブラジル国籍の子ども達と、新しく作成した「こども110番の家」プレートを、ブラジル出身者が経営する新城市内の喫茶店店舗入り口に掲示をしました。
子ども達からは、
『110が大きいし、ポルトガル語で書かれているので分かりやすい。』
保護者からは、
『日本語があまり分からないので、ポルトガル語表記で助かります。』
『このプレートが色々な所に掲示されていると、安心でいいですね。』
などの声がありました。今後、このプレートを当署管内の外国国籍の方が多く住む地区にある「こども110番の家」に掲示させていただき、外国国籍の市民の方にも安心して暮らせる地域づくりを目指していきます。