コウナゴのかき揚げ
ニンジンやインゲンなどで彩りを加えたコウナゴのかき揚げ。天つゆに浸けなくても、そのまま美味しく食べられます。クッキングシートを上手く使ってキレイな形に揚げましょう。
所要時間
- 15分
難易度
材料[2人分]
- コウナゴ
- 30g
- インゲン
- 3本
- ニンジン
- 1/8本
- 小麦粉
- 大さじ2
- 塩
- 適量
- 水
- 大さじ2
下ごしらえ・準備
インゲンは斜め薄切りに。ニンジンは千切りに。8cm角に切ったクッキングシートを4枚(4個分)準備します。
作り方
- ボールにコウナゴ、インゲン、ニンジン、小麦粉、塩を入れてよく混ぜます。
- 水を加えて全体を混ぜ、4等分してクッキングシートにのせて形を整えます。
- クッキングシートにのせたまま、170℃の油でキツネ色になるまで揚げます。
イワシの稚魚であるシラス干しと似ていますが、シラスよりやや脂肪分が多いのが特徴です。魚を丸ごと食べるので、不足しがちなカルシウムをたくさん摂ることができ、しかもカルシウムの吸収を助けるビタミンDも多いので、育ち盛りのお子さんの食卓の力強い味方です。
インゲンやニンジン以外にも、色んな野菜と合わせてみましょう。ビタミンやミネラルのバランスがよく、食物繊維も摂れる嬉しい一品です。