ひつまぶし
名古屋名物、と言えば、やっぱり「ひつまぶし」!1杯目はそのままで、2杯目はお好みの薬味とご一緒に、そして最後はおだしでいただくだし茶漬けで完食!大満足は間違いなしの名古屋めしをお家でぜひ!
所要時間
- 20分
難易度
材料[2人分]
- ウナギの蒲焼き
- 1尾
- 酒
- 大さじ1
- 添付のタレ
- 適量
- ご飯
- 茶碗に2杯
- 薬味(白ネギ)
- 1/4本
- 大葉
- 4枚
- 万能ネギ
- 適量
- 刻みのり
- 適量
- おろしわさび
- 適量
- だし汁
- 400cc
- 酒
- 大さじ1
- しょうゆ
- 小さじ
1/2
- 塩
- 少々
下ごしらえ・準備
ウナギの蒲焼きは酒をふってアルミで包み、フライパンかトースターで3分ほど温めるとふっくらおいしくなります。温めたら、細かく刻んでおきます。白ネギ、大葉は千切りに。
作り方
- 鍋にだし汁、酒、しょうゆ、塩を入れてひと煮立ちさせます。
- ごはんを盛り付けて蒲焼きをのせ、添付のタレを回しかけ、だし汁、薬味を添えます。
ウナギにはビタミンAやB1,B2などが他の食材に比べ飛びぬけて豊富で、特にAは100g中に成人男性の一日必要量の3倍を含むんだそうです。これらのビタミンは、皮膚や粘膜の健康維持に不可欠な栄養素。夏バテ予防で知られるウナギですが、実はきれいなお肌の強力な味方なんですね。
ひつまぶしの薬味のネギは、ビタミンB1の吸収を助けるアリシンを多く含みます。つまり、一緒に食べるとウナギの美肌効果がさらにアップする、というわけです。