イワシの蒲焼風
イワシは手で簡単に開けるので、手開きにチャレンジしてみませんか。蒲焼の味付けも市販のタレを使えば照り良く仕上がります。そのままでも美味しいけれど、ご飯にのせて丼スタイルでガッツリ食べるのもアリ!
所要時間
- 15分
難易度
材料[2人分]
- イワシ
- 2尾
- 塩・コショウ
- 適量
- 片栗粉
- 適量
- 市販の蒲焼のタレ
- 少々
- いりゴマ
- 少々
- ご飯
- 2人分
下ごしらえ・準備
イワシは頭を落とし、腹を手で開いて内臓を取り除きます。
作り方
- イワシの水気を拭き取り、塩・コショウを振り、片栗粉をまぶします。
- フライパンに油を引き、イワシの両面を焼き、蒲焼きのタレを回し入れて絡めます。
- 2にいりゴマを振り、丼に盛ったご飯の上にのせてできあがり!
丸のままのイワシは、頭を落としてお腹は手で開いて内臓をかき出しましょう。意外と簡単ですよ。手につく匂いが気になる人は、スプーンを使っても。
青魚は、中性脂肪を低下させ、動脈疾患の予防などにも効果があるとされるDHAやEPAを多く含みます。中でもマイワシには特に豊富で、生活習慣病の予防に効果的な食材と言えそうですね。また、丈夫な骨に欠かせないカルシウムやビタミンD、血液を作る鉄分、皮膚や粘膜の健康を維持するビタミンB群などが豊富で、まさに強い体を作る栄養の宝庫です。