事務所の紹介

当事務所は三河港港湾区域内における用地造成工事を実施するために昭和39年4月に三河港務所内に「三河港工事事務所」として設置されました。
平成23年に衣浦港工事事務所を衣浦出張所として統合、平成26年4月1日の組織改革により衣浦出張所も廃止となり工務課に統合されました。
平成27年9月28日より豊川市御津支所の3階に事務所を移転し、その後工務課については平成30年4月1日より刈谷詰所に移転しました。
令和3年4月1日には「用地造成事務所」に名称変更し、事務所を刈谷市産業振興センターに移転し、豊川市御津支所には東三河詰所を設置しました。また豊田工事事務所を豊田詰所として統合しました。

令和4年4月1日には豊田詰所を廃止し、刈谷本所に統合しました。

当事務所は、愛知県地域において、内陸部と臨海部での工業用地の用地造成事業を実施するなど地域の産業経済の振興・発展の基盤整備に努めております。

内陸部においては、地域の産業振興と工場の適正配置を目的として、既存の住工混在を避け公害防除に留意した計画的な工業立地を図るため、工業用地の用地造成を実施しています。

臨海部においては、社会経済の動向や用地需要の推移、土地利用、企業立地の状況等を勘案しながら、工業用地、埠頭用地等の埋立造成を行っています。

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