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いいともあいち情報広場(in 豊田加茂地域)
豊田加茂地域における「いいともあいち運動」に関する最新情報や、この運動に賛同していただいている方々の活動などを紹介していきます。
豊田加茂の耳寄り情報
☆新着情報☆
豊田市の観光農園「ストロベリーパークみふね」に農園カフェ「みふねカフェ」がオープン!
豊田市御船町のイチゴ狩り観光農園「ストロベリーパークみふね」は、6次産業化の取組の一環として、新たに農園カフェ「みふねカフェ」を令和4年12月21日にオープンしました。
カフェでは、同園で栽培されたイチゴをふんだんに使ったスイーツを楽しむことができます。
看板メニューの「イチゴのパフェ」は、農園の旬のイチゴをたっぷりと使用した贅沢な一品です。
他にも、「いちごのタルト」や「イチゴのシュークリーム」などメニューも豊富で、テイクアウトやカフェのみの利用もできます。
また、「ストロベリーパークみふね」では、12月~6月上旬頃までイチゴ狩りも実施されていますので、同園の美味しいイチゴとスイーツをぜひご堪能ください。
<みふねカフェ>
◆ 住所 豊田市御船町東山畑34-2
◆ 電話 0565-47-1570
◆ 時間 平日 10時~16時、土日祝 10時~18時
◆ 定休日 月曜日
◆ HP https://mifune-cafe.com/
◆ Instagram https://www.instagram.com/strawberrypark_mifune_cafe
<イチゴ狩りのHPはこちら>
https://strawberry-park-mifune.com/
冬を彩る「シンビジウム」をお家に飾ろう!
豊田加茂地域はシンビジウムの栽培が盛んで、県内有数の産地です。管内の豊田花き園芸組合と三好花き園芸組合には、5戸のシンビジウム生産者がおり、組織で栽培試験や販売、PR活動を実施しています。
しかし、近年は、新型コロナウイルスの影響や、不安定な世界情勢による燃油、肥料及び鉢等の生産資材の高騰により、生産者を取り巻く状況は非常に厳しくなっています。
そこで、生産者を応援するとともに、花のある暮らしの推進と、もっと花の魅力を知ってもらうことを目的に、豊田加茂総合庁舎内や関係機関に対して、地元産シンビジウムの注文販売を12月26日に実施しました。
販売会場には、ピンクや白色、黄色など、いろんな色や品種のシンビジウムが集まり、購入者は華やかな雰囲気を楽しみながら、自分好みの花を選んでいました。
また、令和5年1月13日から29日には、コモ・スクエアWESTにおいてシンビジウムの展示が実施されます。ぜひ、ご覧ください!
愛・地球博記念公園で「あいち市町村フェア」が開催されています!
県政150周年連携イベント「あいち市町村フェア」が、11月11日から12月18日までの期間中の毎週金・土・日曜日に、愛・地球博記念公園で開催されています。各週ごとに出展者エリアが変わり、県内各地域の美味しいグルメや特産品が勢ぞろい!
11月11日から13日には、愛知県のブースにおいて「いいともあいちネットワーク会員」の事業者がたくさん出展しました。豊田加茂管内からも、多くのお店が参加されましたので、ご紹介します!
また、今後は、みよし市のブースが3週目の11月25日から27日、豊田市のブースが5週目の12月9日から11日に出展します。「いいともあいちネットワーク会員」のお店も多数出店されますので、ぜひご参加ください!
※詳細は、あいち市町村フェアHP(https://aichi-shityoson-fair.com/)をご確認ください。
◆とよた五平餅学会(下山部会)
下山名物の大五平餅が出店!今度は、12月9日から11日に豊田市ブースで出店予定です。
◆ニワトリトヤギト
岡崎産の卵を使ったプリンやパウンドケーキ等が販売されました。
◆のだみそ株式会社
愛知県産大豆を使用した味噌やうずらたま5くんが好評!12月9日から11日にも出店予定です。
◆和食「彩花亭」
豊田産「あいちのかおり」を使った山菜の炊き込みごはんと、県産の農産物を使った豚汁を販売!
◆夢農人とよた
大橋園芸さんの「コシヒカリ」を使用した玄米だんごが好評!桃太郎ゴールドのトマトジュースや新商品も販売されました。
◆竹々木々工房
豊田市の里山で収穫した筍を使った“乾燥メンマ”等の商品を販売!
◆ブルーベリーのこみち
農園のブルーベリーをたっぷり使ったパフェやクレープを販売!12月9日から11日にも出店予定です。
◆NPO法人豊田・加茂 菜の花プロジェクト
豊田・みよし産のなのはな油や醤油などの商品がずらりと並び、来場者の関心を集めていました。
豊田市でジビエマルシェが開催されました!
豊田市農政企画課と「(株)山恵」さんが、ジビエの活用促進と市民へのPRを図るため、令和4年10月23日(日曜日)に「ジビエマルシェin鞍ケ池公園」を開催しました。
ジビエ料理や鹿革製品等の販売、ワークショップなど企画が盛りだくさんで、多くの来場者がイベントを楽しんでいました。
いいともあいち運動の会員メンバーからは、「山恵」さん、「山里カフェMui」さん、「タコ焼き八丁」さんがジビエ料理を販売!
「山恵」さんからは、猪、鹿肉のフランクフルトが販売され、来場者の関心を集めていました。
「山里カフェMui」さんは鹿肉のいろんな料理が味わえる“ジビエ弁当”、「タコ焼き八丁」さんは猪肉が入った“イノシシたこ焼き”を販売し、販売開始から多くのお客さんが並んで、ジビエ料理を堪能していました。
また、「竹々木々工房」さんが、豊田市の里山で収穫した筍を使った“乾燥メンマ”などの商品を販売しました。
他にも、豊田市森林課のコーナーでは、野生動物と関わりの深い「豊田市の森」の紹介パネルやクイズが行われました。
ストロベリーパークみふねで“秋の収穫祭2022”が開催されました!
豊田市御船町の「ストロベリーパークみふね」にて、10月22日、23日に「秋の収穫祭2022inみふね」が開催されました。
イベントでは、12月中旬にオープン予定の「みふねCAFE」パティシエが作る、農園で栽培されたイチゴやさつまいもを使った“パフェ”を堪能できました。
「みふねCAFE」では、農園の旬の果物を使ったパフェや焼き菓子が食べられるとのこと。オープンが楽しみですね!
また、農園で収穫したさつまいも、お米などの農産物販売や、さつまいも収穫体験、キッチンカーの出店などイベントが盛りだくさんでした!
今期の「いちご狩り」は、12月9日(金曜日)から開園するとのことです。
詳細は、ストロベリーパークみふねのホームページをご確認ください。
◆ 住所:豊田市御船町東山畑34-2
◆ 電話:0565-47-1830
◆ HP:http://strawberry-park-mifune.com
豊田産の新鮮な野菜を味わえる!農家直営の“新鮮サラダ”
豊田市に今年3月にオープンした農家直営の飲食店「新鮮サラダ」では、豊田市で生産された新鮮な野菜を中心に、地元産のお米や卵などを使ったこだわりの料理を楽しむことができます。
中でも店長オススメの「季節のサラダ」は、自家農園の採れたて野菜をメインに旬の味覚を味わえます。
また、“なのはな農園”さんの「なのはな油」や小原地区の“たまご村”さんの卵をたっぷり使った米粉のシフォンケーキなどのスイーツも食べることが出来ます。
これからも、季節の旬の野菜を使った新メニューが続々と仲間入りするそうなので、ぜひご堪能ください!
◆ 住所:豊田市栄町3-38-2
◆ 電話:0565-32-6615
◆ 時間:11~14時、17~19時
7時30分~9時(モーニングは日曜日のみ)
◆ 定休日:火曜日・水曜日・木曜日
◆ HP:https://www.instagram.com/s.sarada2021toyota001/
いいともあいち地域サロン 「親子で楽しむ・お茶の会」を開催しました!
令和4年8月24日(水曜日)に豊田市役所で、いいともあいち地域サロン「親子で楽しむ・お茶の会」を豊田市と共催で開催しました。
この会は、お茶の生産者と消費者が交流を深め、地元産のお茶を知って、暮らしの中に積極的に取り入れてもらう「地産地消」の推進を目的に企画したもので、小学生とその保護者6組12名が参加しました。
豊田市内で茶生産・加工販売を営む「高香園」園主 野場義尊氏が講師となり、「高香園のお茶づくり」と題して、お茶づくりの歴史や栽培、加工等について講演しました。
その後、参加者全員が「冷たい抹茶の点て方」や「抹茶のアイスクリームづくり」、深蒸し茶とほうじ茶の「美味しいお茶の入れ方」を体験しました。
参加者からは、「美味しいお茶の入れ方を知ることができた」、「味や香りがとても良かった」と大好評でした!
農政課では、今後も地域の地産地消の取組を支援していきます。
◇高香園HP:https://kokaen-cha.jp
★ブルーベリー狩り特集 2022スタート!
色鮮やかな夏の味覚、「ブルーベリー」のシーズンがやってきました!
豊田加茂地域では、今年も続々とブルーベリー狩り園がオープンしています。
開園した農園から順次、ご紹介していきます!
下山バークパーク ブルーベリー農園
今年で20周年を迎えられた下山バークパークのブルーベリー農園には、20品種、約2000本のブルーベリーが栽培されており、摘み立ての美味しいブルーベリーを思う存分味わうことができます。
また、敷地内にあるレストランでは、この時期にしか味わえない、採れたてのブルーベリーを使った「ブルーベリーソフトクリーム」を食べることができます!他にも、ブルーベリーのスムージーや下山名物の五平餅などが販売されています。
屋根付きのBBQ場やビオトープ公園、ドッグランもあり、一日中楽しむことができます♪
✪ 期間 : 7月17日~9月4日
✪ 時間 : 10時~17時(受付は16時まで)
✪ 定休日:月曜日から水曜日
✪ 料金 : 大人1,000円 小人500円(ビオトープ公園の入園無料)
✪ 住所 : 豊田市和合町田螺池245-1
✪ 電話 : 0565-91-1255
◇下山バークパークのWebページ:http://www.szken.co.jp/blueberry/
ファーム水野
名古屋市内からのアクセスも良好な、みよし市にあるブルーベリー収穫体験農園。三好池の東側の見晴らしのよい、自然と緑の豊かな場所にあります。
園主さんイチオシの品種「ブライトウェル」は、果実がみずみずしく甘味が強くて絶品です。
また、昨年から販売を開始した、ブルーベリー農園で飼育しているミツバチの「天然蜂蜜」は、上品でさっぱりとした甘さで香りも良くオススメです!
✪ 期間 : 7月3日~8月上中旬頃まで(予約制)
✪ 時間 : 8時~12時と14時~17時(火曜日と水曜日はお休み)
✪ 料金 : 大人(中学生以上)1,400円 ※お土産100g付き
小人(4歳以上)800円
✪ 住所 : みよし市三好町東山134-3
(ナビでお越しの方はこちらの住所をご入力ください)
✪ 電話 : 090-6363-7384
◇ファーム水野のWebページ:https://mizuno-farm.com/
◇ファーム水野のブログ:https://mizunofarm.blog.fc2.com/
ブルーベリーのこみち
豊かな自然に囲まれた豊田市稲武地区で4ヘクタールの広い園地に、50品種約4200本のブルーベリーを栽培しています。
“ブルーベリー狩り”では、摘み立ての新鮮なブルーベリーを食べることができます。
園に隣接する“こみちのケーキ屋さん”では、丁寧に手摘みされたブルーベリーを使ったパイやケーキなどたくさんのスイーツが販売されています。中でも、地元のお米「ミネアサヒ」の米粉を使ったクレープは、大粒なブルーベリーとモチモチの皮との相性が抜群です! ぜひお召し上がりください!
✪ 期間 :7月1日~8月31日 ※こみちのケーキ屋さんは通年営業
✪ 時間 :午前9時~17時(16時受付終了)
✪ 料金 :7月1日から7月31日(予約制)
大人(中学生以上)2,000円 小人(3才以上小学生)1,000円
8月1日から8月31日
大人(中学生以上)1,500円 小人(3才以上小学生)800円
✪ 住所 :豊田市野入町ナギ下13-12
✪ 電話 :0565-82-3365
◇ブルーベリーのこみちのWeb ページ:http://www.komichi-inabu.jp/
◇Facebook:https://ja-jp.facebook.com/blueberry.komichi
まいにちブルーベリー
豊田市稲武地区の山と川に囲まれた”知る人ぞ知る”ブルーベリー園。
園主さんの「できるだけ自然なブルーベリーを食べて貰いたい」との思いから、化学肥料や農薬を使わずに栽培されており、リピーターのお客さんも多いそうです。
園内には約20品種800本のブルーベリーがあるので、いろんな品種を食べ比べて自分好みのブルーベリーを見つけることもできます!また、ブログやFacebookでは、畑の様子が毎日紹介されているので、確認してから行くのがオススメです。
✪ 期間 : 6月25日~7月下旬
・平日:予約制 13時~17時(前日までに要予約)
※予約は電話かLINE公式アカウントまたはじゃらんHPより
・土日祝:予約不要 9時~17時(16時30分受付終了)
✪ 定休日:なし
✪ 料金 :大人(中学生以上)1,200円 小学生900円 幼児無料
✪ 住所 :豊田市大野瀬町オコチ
✪ 電話 :090-7035-3450
◇まいにちブルーベリーのWeb ページ:https://blueberry.gift/
◇まいにち更新されているブログ:https://ameblo.jp/kyounohatake/
◇Facebook:https://ja-jp.facebook.com/mainiti.blueberry
村正農園
豊田市上原町の「村正農園」では、20品種約600本が栽培されています。
「1番美味しいタイミングで食べて欲しい」と、それぞれの品種の特徴を知り尽くした園主さんが、品種ごとの“味の特徴”や“食べ頃の見極め方”を丁寧に教えてくださいます。ブルーベリー狩りのお客さんからも「甘くて美味しい」と好評です。
これからオススメの品種、ラビットアイ系「ヤドキン」は、甘味が強くて味が濃いのが特徴です。
また、明るいピンク色が特徴の「ピンクレモネード」は、甘味と酸味のバランスが良く、見た目も可愛いのでお客さんからも人気だそうです。他では食べられない「ブラックベリー」も食べることができます。
受付棟ではパック入りブルーベリーの販売もされていますので、ぜひ美味しい完熟ブルーベリーをお召し上がりください!
✪ 期間 6月18日~8月29日(予約制)
✪ 時間 9時~15時
✪ 開園日 月・水・土曜日
✪ 料金 大人(中学生以上)1,800円、小学生 1,000円、幼児 500円、3歳以下無料
✪ 住所 豊田市上原町殿上95
✪ 電話 090-9172-7247
◇村正農園のWebページ https://muramasafarm.wixsite.com/home
◇フェイスブック https://ja-jp.facebook.com/muramasafarm.hp/
◇インスタグラム https://www.instagram.com/muramasa_farm
フフラベリーガーデン
豊田市猿投地区のブルーベリー農園フフラベリーガーデンでは、50品種約1000本が栽培されています。
食べ頃の品種が順次入れ替わるため、いつでも旬を迎えたブルーベリーを食べることができます。
狩り園だからできる、「品種の食べ比べ」や、「いろいろな品種を一気に食べる贅沢な食べ方」がオススメです!食べ頃の見極め方なども丁寧に教えてくださいます。
また、農園の足元は全面シート張りのため、足下を気にせずに小さなお子様や車いすの方も安心してブルーベリー狩りが楽しめます。
農園を一望できるオープンカフェでは、新鮮なブルーベリーを使ったパフェやスムージーなど美味しいスイーツを楽しみながら、のんびりと過ごすこともできます。「飲む酢」や「自家製ジャム」のお土産も販売されています。
スイーツやお土産のみのご利用も可能ですので、ぜひ美味しいブルーベリーをお召し上がりください!
✪ 期間 6月4日~8月上旬
✪ 時間 9時~16時
✪ 定休日 水曜日
✪ 料金 大人(中学生以上)2,000円、小人(小学生)1,500円、園児(4歳以上)800円
✪ 住所 豊田市乙部町清水戸41-1
✪ 電話 0565-79-4305
◇フフラベリーガーデンのWebページ https://www.fufula-berry.com/
◇インスタグラム https://www.instagram.com/fufulaberry
豊田市稲武の「どんぐり横丁」がリニューアルオープンしました!
7月2日(土曜日)にリニューアルオープンした道の駅「どんぐりの里いなぶ」の「どんぐり横丁」では、地元産の新鮮な野菜や農産物、豊田市の名産品などたくさんの商品が販売されています。
特に、お店の中央にある「焼きたてパン工房」では、稲武産「ミネアサヒ」の米粉を使ったモチモチのパンが大人気です。
また、今回新しくできた「どんぐりキッチン」では、稲武産「ミネアサヒ」や地元食材を使った料理を食べることができます。中でも、地元で獲れた鹿を使った「ロースト鹿丼」がオススメです!
ぜひご来店ください!
◆ 住所:豊田市武節町針原22-1
◆ 電話:0565-82-3666
◆ 時間:9~17時 土日祝9~18時
◆ 定休日:4~11月無休、12~3月木曜日
◆ HP:http://dongurinosato.com/
『第17回食育推進全国大会inあいち』に豊田市内のいいともあいちネットワーク会員の「野田味噌商店」が出展しました!
令和4年6月18日(土曜日)、19日(日曜日)に開催された「第17回食育推進全国大会inあいち」では、来場者に「食」についての理解促進を図るとともに、全国に誇る愛知の豊かな農林水産物や食文化など、あいちの「食」の魅力を県内外にPRすることができました。
今回は、豊田市内のいいともあいちネットワーク会員の「蔵元 桝塚味噌(合資会社野田味噌商店)」が出展した様子を御紹介します!
◆蔵元 桝塚味噌(野田味噌商店) http://www.masuzuka.co.jp/
~テーマ「簡単!自分でじっくり育てる米味噌、My Misoを仕込もう!」~
「野田味噌商店」は、味噌を通した食文化の継承と長年の食育の推進活動が評価され、令和2年度に農林水産省の「食育活動表彰」を受賞されています。
今大会では、多くの参加者が「米味噌づくり」の実習を通して、味噌の仕込み方や自宅に持ち帰ってからの熟成方法などを学びながら、積極的に味噌づくりに取り組んでいました。
また、「味噌づくり」は、食育活動として県内の小学校向けにも開催されており、昨年度に実施した際には大好評だったそうです。
展示ブースでは、定番の「豆味噌」や人気商品の「飲む糀」、「うずらたま5くん」のほか、コロナ禍をきっかけにうまれた新商品「こどものみそ」など、豊富な品揃えで来場者の関心を集めていました。
○下山地区「ニワトリトヤギト」に地元産農産物を使った「畑のアイス」が仲間入り!
昨年、豊田市下山地区にオープンした「ニワトリトヤギト」のメニューに、地元や愛知県産の野菜や果物、卵を使用した「畑のアイス」が仲間入りしました!
厳選した素材を使用し、注文を受けてからひとつひとつ手作りで提供されています。
イチオシ商品は、卵かけご飯をアイスで表現した「たまごかけアイス」です。岡崎市の太田商店さんの卵「ランニングエッグ」を使用しており、見た目のインパクトも食感も楽しいアイスです。
他にも、地元のいしかわ製茶さんの有機抹茶を使った「抹茶アイス」、永田農園さんのイチゴの章姫を使った「採れたてイチゴ」のアイスなど、種類も豊富です。
季節ごとにフレーバーが変わり、地元の旬の味が楽しめる美味しいアイスを、ぜひお召し上がりください!
◆ 住所:豊田市大沼町根崎14-1
◆ 電話:0565-90-3311
◆ 時間:10~17時
◆ 定休日:月・火
◆ HP:https://niwatoritoyagito.wixsite.com/home
○みよし市産の柿をアピール!~甘みよし「柿ゼリー」・みよし柿カレー~
みよし市は、柿、梨、ぶどうを中心とした果樹栽培に力を入れています。市で生産される果実は“甘みよし”と呼び、 みよしブランドを盛り上げています。
数年前から、市やJAあいち豊田、神谷醸造(株)などが協力して、梨やぶどうに比べて消費量の少ない柿の消費 拡大のため、規格外の柿を使った新商品の開発を進め、このたび、“甘みよし「柿ゼリー」”の発売を開始しました!
子どもからお年寄りまで手軽に食べられ、日持ちもする、一口サイズのゼリー。
みよし市の学校給食には一昨年から提供を始めていましたが、一般販売するため商品のパッケージを同市の東海 学園大学の学生が考案して商品化が実現し、 2月22日から、JAあいち豊田グリーンセンター三好店と産直プラザで限定販売しています。
地元農家の支援、地産地消の推進、食品ロスの削減、食育啓発…たくさんの意義の詰まった商品で、地域でも 愛される特産品になるよう期待されています。
◇JAあいち豊田HP:https://www.ja-aichitoyota.or.jp/
柿ゼリーの詳細はニュースリリースへ:https://www.ja-aichitoyota.or.jp/topics/#newsrelease
◇みよし市の特産品紹介ページ:http://city.aichi-miyoshi.lg.jp/miryoku/tokusanhin.html
また、柿のピューレを隠し味に使ったカレーも学校給食のメニューになっていて大好評♪
みよし市内のお店(その名も「みよし柿カレー」さん)も、独自にみよし産の柿や豚肉等を使った“柿カレー”を販売しており、地元を全力で応援しています。
近隣の高校の購買で販売しているほか、テイクアウトや配達も対応していますよ。
◇みよし柿カレーHP:https://ricapurio.wixsite.com/miyoshikakicurry
地元愛が注がれた「みよしの柿」、是非味わってみてください。
○「ストロベリーパーク みふね」がパワーアップしてオープン!
昨年、豊田市御船町にオープンしたいちご狩り農園「ストロベリーパークみふね」が、今年は面積を2倍にして12月6日に開園しました。
新設された2号棟も、こだわりの高設栽培と最新の防除設備を導入して、「章姫」、「紅ほっぺ」、「ゆめのか」が栽培されています。
完全バリアフリー設計なので、全面床コンクリート張りの広いハウス内は、ベビーカーや車いすも楽々通れますよ。
また、ゆったりとした共有スペースは、おしゃれな家具でコーディネートされ、SNS映えするフォトスポットもあります。
さらに、ハウスの外にあるカフェでテイクアウトできるパフェは、朝摘みのいちごがたっぷり!
ご家族やお友達同士、素敵な空間で、新鮮ないちごをぜひお楽しみください♪
===
✦時間:平日10~16時 土日祝 9時~16時 (入園最終受付15時)
月曜定休(祝日の場合は営業。翌日休業。臨時休園あり。)
✦料金〔いちご狩り45分間〕:
一般(中学生以上) | 3歳以上~小学生 | |
---|---|---|
12月6日~1月10日 | 2,500円 | 1,900円 |
1月11日~5月5日 | 2,300円 | 1,700円 |
5月6日~6月中旬 | 1,600円 | 1,000円 |
✦住所/電話:豊田市御船町東山畑34-2 / 0565-47-1830
✦予約:https://strawberry-park-mifune.com/pricereserve/
◇ストロベリーパークみふねのWebページ:https://strawberry-park-mifune.com/
✪ブルーベリー狩り特集 2021!
色鮮やかな夏の味覚、「ブルーベリー」のシーズンがやってきました!
豊田加茂地域では、今年も続々とブルーベリー狩り園がオープンしています。
さわやかな風が吹き抜ける農園で、ゆったりとブルーベリー狩りを楽しみませんか。
今年は天候に恵まれ、例年よりオープンが早まっているようです。
開園した農園から順次ご紹介していきます♪
豊田加茂のいいともあいち会員情報
《いいともあいち推進店の紹介》
いいともあいち運動について
いいともあいち運動とは
県民の方に、愛知県の農林水産業の応援団になってもらい、消費者と生産者が一緒になって愛知県の農林水産業を支えていこうという運動です。また、県民の方々に愛知県産農林水産物をもっと食べていただきたい、利用していただきたいという、「愛知県版地産地消の取組」でもあります。また、いいともあいち運動のシンボルとして、マークを定めています。
なお、この運動は地産地消ばかりでなく、生産者と消費者等との交流を通じた相互の信頼・協調関係の構築を目的としています。このため、県民だけでなく愛知県産農林水産物を利用している方が運動の趣旨に賛同いただき、一緒に運動に取り組んでいただくことも大歓迎です。
-
- 県内の消費者と生産者が
今まで以上にいい友関係・・・・・になる - Eat more Aichi products
(イート モ・・・・ア アイチ・・・ プロダクツ)
もっと愛知県産品を食べよう
(利用しよう)
- 県内の消費者と生産者が
シンボルマークは愛知県のカタチを擬人化し、愛知県のイニシャル「A」をアレンジしています。
いいともあいち運動の取組は、いいともあいち情報広場で詳細を紹介しています。愛知県産農林水産物やその加工品を飲食・購入できる「いいともあいち推進店」、シンボルマーク商品などの情報を入手して、いいともあいち運動を応援してください!!
いいともあいち会員とは
いいともあいち会員には、ネットワーク会員と推進店、サポーターがあります。
○ネットワーク会員とは
ネットワークは、「いいともあいち運動」に取り組む県内外の様々な機関・団体・業界等が相互の情報交換・交流や取組の連携を図る「緩やかな連帯」のことです。
いいともあいち運動の趣旨に賛同いただける事業者・団体等であれば、どなたでも会員登録できます。
《豊田市》
生産関係で50会員、流通関係で45会員、消費関係で1会員、その他で11会員で計107会員です。
(令和3年3月末現在)
《みよし市》
生産関係で3会員、流通関係で5会員、その他で3会員で計11会員です。(令和3年3月末現在)
○推進店とは
愛知県産の農林水産物やその加工品を、積極的に販売している店舗や食材として利用している飲食店です。
《豊田市》
販売関係で59店舗、飲食関係で12店舗です。(令和3年3月末現在)
《みよし市》
販売関係で7店舗、飲食関係では2店舗です。(令和3年3月末現在)
○サポーターとは
愛知県の産品を食べて、使って、愛知県の農林水産業を応援していただける方々を「いいともあいちサポーター」として募集しています。サポーターには、県産農林水産物に関するイベントや、お得な情報をメールマガジンで配信します。
いいともあいち会員になるには
愛知県農業水産局農政部食育消費流通課のウェブページにアクセスして申請してください。手順は以下のとおりです。
○推進店になるには、
●ネットワーク会員登録を申請する。
↓
● 推進店登録を申請する。
※同時に登録申請できますので、推進店登録を希望される場合は、同時に申請してください。
○ネットワーク会員になるには、
ネットワーク会員登録を申請する。
○サポーターになるには、
サポーター登録申請をする。