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小中学生向け多文化共生理解教材

ページID:0451100 掲載日:2023年8月25日更新 印刷ページ表示

愛知県の小中学校等には、2022年5月1日現在、15,819人の外国人児童生徒が在籍しています。

こうした外国につながる児童生徒が学校に多数在籍することは、若いうちから様々なバックグラウンドを持つ人と共に協力し合いながら成長できることにつながると考えられます。

そこで、愛知県では、県内の小中学校の現場において、児童生徒が多文化共生について考えるきっかけづくりに活用されることを目的として、多文化共生理解教材「みんなでつくろう多文化共生社会」を作成しましたので、是非御活用ください。

教材について

1 名称 

「みんなでつくろう多文化共生社会」

2 仕様

A4判 32ページ フルカラー

3 対象

小学校高学年~中学生

(小学5~6年生、中学1年生あたりが最も適切です。)

4 特徴

  1. 実際に日本で暮らしている、外国につながる人達と一緒に作成
  2. 多文化共生を身近な事例から考えられる
  3. 漫画やイラストを通して、様々なエピソードを分かりやすく紹介

5 内容

第1章 文化、異文化、多文化共生とは?

第2章 移住するとは?

第3章 食は心のふるさと

第4章 多文化共生のためのコミュニケーションを考えよう

第5章 身近な多文化共生を探そう

第6章 色々な人と仲良くしよう

6 その他

授業展開の例などを示した指導案も合わせて作成しました。

主な内容:テーマの背景、ねらい、授業展開の例 等

仕  様:A4判 18ページ(表紙・裏表紙のみカラー)

 

電子データのダウンロード

教材

(一括ダウンロード)

(分割ダウンロード)

 

<訂正のお知らせ>

教材3ページ「豆知識(4)」の記載内容に、誤りがありましたので、以下のとおり訂正いたします。

誤:「在留外国人」とも言います。6カ月以上日本に住んでいる人がこの数に含まれます。

:「在留外国人」とも言います。​3カ月より長く日本に住んでいる人がこの数に含まれます。​

関係者の皆様に御迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。当該箇所につきまして、御使用の際、御留意いただきますようお願いいたします。

指導案

概要リーフレット

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