ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類からさがす > 教育・子育て > 教育・学習 > あいちの教育 > 第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)参加代表の教育委員会表敬訪問について

本文

第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)参加代表の教育委員会表敬訪問について

ページID:0351934 掲載日:2023年8月1日更新 印刷ページ表示

第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)参加代表の教育委員会表敬訪問について

 令和5年7月21日(金曜日)に、第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)に参加する代表生徒と顧問が教育委員会を表敬訪問しました。
 文化部のインターハイといわれる第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)が、令和5年7月29日(土曜日)から8月4日(金曜日)まで鹿児島県内22会場で開催されます。高校生が、さまざまな芸術文化をかけ合わせて時代や歴史を彩る「総文祭」という素晴らしい一つの芸術作品をつむぎ、一人一人がキバり(全力で頑張る)、芸術文化の発展につながる最高のパフォーマンスを輝かせられるように「紬(つむ)ぐ キバる 輝く」という基本方針のもと、「47の結晶 桜島の気噴(いぶき)にのせ 紬(つむ)げ文化の1ページ」という大会テーマがつけられました。愛知県からは、約400名の高校生が参加します。
大石 益美 高文連会長
 最初に、大石 益美 愛知県高等学校文化連盟会長から、挨拶と訪問した代表校の紹介がありました。
 なお、代表校は、愛知県立稲沢・稲沢緑風館高等学校で、出場部門は吟詠剣詩舞部門です。
 続いて、代表生徒、顧問の先生から、部活動の紹介と、出場に際しての決意の言葉が述べられました。
愛知県立稲沢・稲沢緑風館高等学校(伊藤さん)
▲愛知県立稲沢・稲沢緑風館高等学校詩舞道部の伊藤紅沙音さん。
 伊藤さんは「全国高等学校総合文化祭では愛知県の代表として、稲沢・稲沢緑風館高等学校詩舞道部長としてがんばりたい」と述べられました。
 また伊藤さんは、総合開会式で愛知県代表として舞台に立たれます。
愛知県立稲沢・稲沢緑風館高等学校(小澤さん)
▲愛知県立稲沢・稲沢緑風館高等学校詩舞道部の小澤 美桜さん。
 小澤さんは「出場する3校(稲沢・稲沢緑風館、佐屋、人間環境大学附属岡崎)で協力して、愛知県を題材とした演目で、愛知県の良さを伝えたい」と述べられました。
 
愛知県立稲沢・稲沢緑風館高等学校山田先生
▲愛知県立稲沢・稲沢緑風館高等学校詩舞道部の山田一登教諭は「北辰神明流の先生からの指導を受けている。日々の練習の成果を発揮してほしい。」と述べられました。
愛知県立稲沢・稲沢緑風館高等学校川上先生
▲愛知県立稲沢・稲沢緑風館高等学校詩舞道部の川上麻結子教諭は「4月から顧問となり、2人が真剣に練習する姿を見てきた。全国でもサポートをしていきたい」と述べられました。
伊藤事務局次長
▲参加者を激励する伊藤事務局次長。皆さんの活動にふれながら「愛知県のレベルの高さを全国の皆さんに見せつけていただきたい。また、他県の高校生の皆さんとも積極的に交流を深めていただくことで、自分の財産になると思います。」と激励しました。
▲その後、出席者から、吟詠剣詩舞についてや、演目の内容、部員のことなどについての質問がありましたが、伊藤さん、小澤さんが一つ一つ丁寧に答えられました。
集合写真
▲(後列左から)山田教諭、安藤校長、川上教諭
(前列左から)伊藤さん、伊藤事務局次長、大石愛知県高等学校文化連盟会長、小澤さん
丁寧にひとつひとつ受け答えをする伊藤さん、小澤さんはとても頼もしく、2023かごしま総文で活躍される姿が目に浮かぶようでした。
愛知県から参加される全ての皆さんの御活躍を期待しています。