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令和元年度愛知県ユネスコスクール交流会を実施しました

ページID:0264936 掲載日:2019年10月30日更新 印刷ページ表示
1 貧困をなくそう2 飢餓をゼロに3 すべての人に健康と福祉を4 質の高い教育をみんなに5 ジェンダー平等を実現しよう6 安全な水とトイレを世界中に7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう10 人や国の不平等をなくそう11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任13 気候変動に具体的な対策を14 海の豊かさを守ろう15 陸の豊かさも守ろう16 平和と公正をすべての人に17 パートナーシップで目標を達成しよう

 全国一の規模にある愛知県のユネスコスクールの支援とESD(持続可能な開発のための教育)活動の広がりをねらいとして、日頃からESD活動に取り組む小学校、中学校、高等学校、特別支援学校及び大学の、児童・生徒・学生・教職員が集まり、ウィルあいち(愛知県女性総合センター)にて交流会を実施しました。
 交流会では、「ポスターセッション」、小学校、中学校・高等学校別の「分科会」、「ワークッショップ」、保全生態学者、農学博士の五箇 公一 氏をお迎えして「終わりなき侵略者との闘い~増え続ける外来生物~」と題した基調講演を行いました。
 そして、交流会のまとめとして、五箇 公一 氏、各分科会のファシリテーターと参加者の皆さんとともに、交流会での学びを振り返りました。
   
         愛知県ユネスコスクール交流会プログラム [PDFファイル/1.15MB]  
                                                

ポスターセッション・分科会・環境学習プログラム発表・ワークショップ

 県内ユネスコスクール加盟校のうち10校が、環境学習、生物多様性、防災学習、地域連携など、現代社会の様々な課題に対する取組を発表しました。各校ともそれぞれの視点から、地域性や学校の特色等を生かし、人や社会、自然環境とのつながりを大切にしたESD活動を、分かりやすく工夫を凝らしながら発表しました。また、ワークショップでは、愛知教育大学の学生や、環境活動推進課事業である「あいちの未来クリエイト部」の参加校1校の生徒が、自作した環境学習プログラムを実演しました。


 〇 ポスターセッション(5校)
   ・ 豊橋市立小沢小学校          ・ 豊橋市立五並中学校
   ・ 岡崎市立新香山中学校        ・ 名古屋市立山田高等学校
   ・ 名古屋市立北高等学校


 〇 分科会(4校)
   ・  豊橋市立富士見小学校        ・ あま市立甚目寺小学校 
   ・ 名古屋石田学園 星城中学校     ・ 中部大学第一高等学校

 〇 ワークショップ
   ・ あいちの未来クリエイト部 中部大学第一高等学校
   ・ 愛知教育大学 理科教育講座 大鹿研究室
   ・ 独立行政法人 国際協力機構中部センター(JICA中部)
   ・ 有限会社フェアトレーディング/フェアビーンズ

 ≪ポスターセッション・分科会・ワークショップ等の様子≫ 

ポスターセッション ヒアリ 小学校分科会 中・高校分科会 環境学習プログラム ワークショップ ワークショップ 全体会まとめ

         
 

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