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あいちの水産業を360°動画で体験しよう!
愛知県の小型底びき網漁業が360°動画で体験できます
豊浜漁業協同組合(南知多町)に所属する小型底びき網漁船の操業風景
※本動画をスマートフォンのユーチューブアプリで視聴する場合には、眼鏡のアイコンをクリックすることにより、単眼用とVRゴーグル視聴用を切り替えることができます。
※本動画をスマートフォンのユーチューブアプリで視聴する場合には、眼鏡のアイコンをクリックすることにより、単眼用とVRゴーグル視聴用を切り替えることができます。
愛知県の伊勢・三河湾や渥美外海には、多様な魚介類が生息しており、それらを対象としたいろいろな漁業が営まれています。
特に小型底びき網漁業が盛んで、内湾から外海までの広い海域で行われ、マダイやサワラなどの大型の魚からアジやカレイなどの小型の魚、クルマエビやガザミなどの甲殻類、アサリなどの貝類まで、幅広い種類が小型底びき網で漁獲されています。
操業は、1艘の漁船が海底付近を網で引っ張る方法で行われ、狙う獲物によって操業時間や網の目合いを変えるなどしており、漁業者は資源管理を行いつつ、多くの水揚げをあげるために色々な工夫をしています。