ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 食品衛生検査所 > ビブリオ情報 令和6年2月

本文

ビブリオ情報 令和6年2月

ページID:0508665 掲載日:2024年3月13日更新 印刷ページ表示

 

2月は鮮魚介類21検体についてビブリオ属菌検査を実施しました。

その結果、ビブリオ属菌は検出されませんでした。

腸炎ビブリオは他の細菌に比べ分裂速度が速く、最適な条件下では10分足らずで倍々に増えていきます。油断せず、鮮魚介類の低温保存を徹底してください。

 

(検査月日:2月6日、2月8日)
番号 検体名 出荷地 部位 魚ごと
体表 エラ
1 カツオ 長崎県
2 ハマチ 石川県
3 ブリ 三重県
4 サワラ 福井県
5 アカガレイ 北海道
6 レンコダイ 長崎県
7 マダイ 千葉県
8 マイワシ 静岡県
9 マイワシ 富山県
10 サバ 鳥取県
11 サバ 静岡県
12 アジ 宮崎県
13 アジ 島根県
14 サバ 京都府
15 キンメダイ 東京都
16 ゴマサバ 静岡県
17 セイゴ 宮城県
18 ヤリイカ 宮城県
19 アイナメ 岩手県
20 メバル 岩手県
21 マダラ 山形県
ビブリオ属菌検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%) 0(0%)
うち腸炎ビブリオ検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%) 0(0%)

魚は滅菌スタンプによるふきとり検査を実施。-は検出せず。


ビブリオ情報のページに戻る