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ビブリオ情報 令和6年1月

ページID:0508000 掲載日:2024年2月29日更新 印刷ページ表示

 

1月は鮮魚介類15検体についてビブリオ属菌検査を実施しました。

その結果、ビブリオ属菌は検出されませんでした。

腸炎ビブリオによる食中毒は生の魚介類が原因であることが多いですが、生の魚介類を調理した器具や手指を介して二次汚染された食品が原因となることもあります。

食中毒を防ぐためには温度管理とともに、二次汚染を防ぐことも大切です。

 

(検査月日:1月16日)
番号 検体名 出荷地 部位 魚ごと
体表 エラ
1 マダイ 三重県
2 カンパチ 高知県
3 レンコダイ 長崎県
4 イワシ 宮城県
5 マサバ 鳥取県
6 マサバ 和歌山県
7 カツオ 三重県
8 ブリ 三重県
9 ブリ 富山県
10 アジ 富山県
11 アジ 長崎県
12 マダイ 長崎県
13 アカガレイ 北海道
14 ガヤメバル 北海道
15 サワラ 三重県
ビブリオ属菌検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%) 0(0%)
うち腸炎ビブリオ検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%) 0(0%)

魚は滅菌スタンプによるふきとり検査を実施。-は検出せず。


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