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農業情報(令和7年7月)

ページID:0546983 掲載日:2025年10月10日更新 印刷ページ表示

新城市作手黒瀬集落で「立木ネット囲いわな」を今年も活用

立木ネット囲いわなの移設作業
 新城市作手黒瀬集落(以下、黒瀬集落)では、令和5年度から「有害鳥獣捕獲における狩猟免許を有しない従事者容認事業」を活用し、集落ぐるみで害獣捕獲に取り組んでいる。愛知県農業総合試験場が開発した「立木(りゅうぼく)ネット囲いわな」を集落住民13名が当番制によって見回り、令和6年度の10月から3月にシカ6頭を捕獲している。令和7年度には、「立木ネット囲いわな」を移設して、シカ捕獲を継することとなった。今後、農業改良普及課は住民らとともに自動撮影カメラでシカ出現頻度を確認しながら、捕獲体制に入る時期を協議する。