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【知事会見】「産業空洞化対策減税基金」に基づく「新あいち創造研究開発補助金」の2019年度採択案件を決定しました

ページID:0244519 掲載日:2019年5月20日更新 印刷ページ表示
2019年5月20日(月曜日)発表

「産業空洞化対策減税基金」に基づく「新あいち創造研究開発補助金」の2019年度採択案件を決定しました

 

 愛知県では、次世代自動車、航空宇宙、環境・新エネルギーなど、今後の成長が見込まれる分野において、企業等が行う研究開発・実証実験を支援する制度である「新あいち創造研究開発補助金」を2012年度に創設しました。
 この度、2019年度の採択案件を決定しましたので、お知らせします。

 

1 研究開発・実証実験

 (1) 応募状況

   112件 (うちトライアル型※ 22件)

 (2) 採択状況

   83件 7億6,000万円 (うちトライアル型 20件 約7,300万円)

   ※トライアル型・・・過去に当該補助金の採択がない中小企業を対象にした申請区分(別枠で採択)

 

2 サービスロボット実用化

 2020年10月に愛知県で開催される「ロボカップアジアパシフィック大会」、「ワールドロボットサミット」を契機とし、本県ロボット産業の技術力を世界へ発信するため、会場がある中部国際空港島での社会実装に向けた取組を支援するメニュー

 (1) 応募状況

   9件

 (2) 採択状況

   7件 約7,600万円

【参考】

  <「研究開発・実証実験」の内訳>

 *企業区分別: 大企業 13件(16%)  中小企業 69件(83%)

            市町村  1件( 1%)

 *対象分野別: 次世代自動車 13件(16%)  航空宇宙 7件( 8%)

            環境・新エネルギー 11件(13%) 

              情報通信・ロボット 11件(13%) 

                         健康長寿 17件(21%)  その他 24件(29%)

 *地域区分別: 名古屋地域 27件(32%)  尾張地域 32件(39%)

               西三河地域 16件(19%)  東三河地域 8件(10%)

<「サービスロボット実用化」の内訳>

 *企業区分別: 大企業  3件(43%)  中小企業 4件(57%)

 *地域区分別: 名古屋地域 2件(29%)  尾張地域 1件(14%)

               西三河地域 3件(43%)  東三河地域 1件(14%)

      ( )内は、各区分(分野)別の百分率を示す。

 

・2019年度 新あいち創造研究開発補助金(研究開発(一般型)・実証実験)採択案件リスト
 (研究開発(一般型)・実証実験)採択案件リスト [PDFファイル/295KB]

・2019年度 新あいち創造研究開発補助金(研究開発(トライアル型))採択案件リスト
 (研究開発(トライアル型))採択案件リスト [PDFファイル/180KB]

・2019年度 新あいち創造研究開発補助金(サービスロボット実用化)採択案件リスト
 (サービスロボット実用化)採択案件リスト [PDFファイル/82KB]

・2019年度 新あいち創造研究開発補助金(サービスロボット実用化)採択案件の概要
 (サービスロボット実用化)採択案件概要 [PDFファイル/644KB]

問合せ

【研究開発・実証実験】
愛知県 経済産業局 産業部 産業科学技術課
研究開発支援グループ
担当 小久保、前田
内線 3454、3455
(ダイヤルイン)052-954-6370
【サービスロボット実用化】
愛知県 経済産業局 産業部 産業振興課
ロボット国際大会推進室事業グループ
担当 佐藤、木村 
内線 3460、3459
(ダイヤルイン)052-954-6374
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