本文
令和7年度砂利採取業務主任者試験を実施します
令和7年度砂利採取業務主任者試験について
砂利採取業務主任者は、砂利採取業を行おうとする者が、知事の登録を受けようとするときに必ず事務所ごとに置かなければならない者で、砂利採取に伴う災害の防止に関して必要な知識と技能を備えた有資格者です。
砂利採取業務主任者の資格は、各都道府県が実施する試験に合格することで取得でき、全都道府県で有効となります。
※採石業務管理者とは別の資格になります。
令和7年度砂利採取業務主任者試験を受験される方へ
試験当日、発熱、倦怠感、呼吸困難などの症状のある方は受験をお控えください。これらの症状が見られる方は受験をお断りする場合があります。なお、受験できなかった場合、追試験等の特別措置は実施しませんので、各自体調管理に十分注意してください。
※ 今後、社会情勢、その他の理由のために、試験日時、会場を変更する場合やその他の変更がある場合、このページに記載することがありますので、随時確認をしてください。
試験の概要
1 受験資格
年齢、性別、国籍等の制限はありません。
2 試験の方法
筆記試験を行います。
3 試験の科目
(1)砂利の採取に関する法令
(2)砂利の採取に関する技術的な事項(基礎的な土木及び河川工学に関する事項を含む。)
4 試験の日時
令和7年11月14日(金曜日) (午前10時から正午まで)
午前9時45分までに試験会場に到着してください。
なお、会場の都合により試験会場への入室開始は午前9時30分からとします。
5 試験会場の場所
愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 11階 中会議室1101
名古屋市中村区名駅四丁目4番38号
受験の手続
1 受験願書の配布
県庁建設局砂防課、各建設事務所維持管理課(尾張、一宮、海部、知多、西三河、知立、豊田加茂、新城設楽及び東三河)、愛知県県民相談・情報センター、各県民相談室(西三河及び東三河)、各県民事務所(海部及び知多)及び新城設楽振興事務所で令和7年9月22日(月曜日)から配布します。
2 受験の申込み
(1) 申 込 先
愛知県建設局砂防課(本庁舎6階北側)業務・管理グループ
住所 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号(〒460-8501)
電話 052-954-6558
申込みは、受験願書を直接持参又は郵送により行ってください。
ただし、郵送の場合は、願書の返信用はがきの切手欄に切手を貼ってください。
(2) 受付期間及び受付時間ア 受付期間
令和7年9月22日(月曜日)から10月10日(金曜日)まで(ただし、日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日を除く。)
なお、郵送の場合は、10月10日(金曜日)までの消印のあるものに限り受け付けます。
イ 受付時間
午前8時45分から午後5時30分まで(ただし、正午から午後1時までは除く。)
(3) 提出書類
- 受験願書 (1部)
- 写真(受験の申込み前6か月以内に撮影した正面上半身像で縦6センチメートル、横4センチメートルのものを所定欄に貼ってください。)
- 受験手数料 (8,100円分の愛知県収入証紙を受験願書の収入証紙はり付け欄に貼ってください。受験願書の直接持参の場合に限り、窓口キャッシュレス決済(クレジットカード、電子マネー、QRコード決済)がご利用いただけます。)
合格者の発表
試験結果の閲覧
合格発表日から1か月間、試験結果(総合得点、科目別得点)を閲覧できます。希望者は、受験票及び運転免許証等本人であることが確認できる証明書を持参して愛知県県民相談・情報センター(愛知県自治センター2階)にお越しください。(ただし、日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日を除く 午前9時00分~午後5時15分)
なお、プライバシー保護のため、代理の方にはお見せできません。
その他
- 受験手数料は、申込みを取り消した場合や受験しなかった場合でもお返ししません。
- 試験会場内でのマスクの着用は、個人の判断にゆだねますが、感染症の動向によって、マスクの着用を要請することがあります。
- マスクを着用している場合には、本人確認の際に、外すように試験委員から指示することがあります。
- 試験会場は換気のため、ドア等を開ける場合があるため、体温調整のできる服装で受験してください。
- 試験の中止又は延期を行う場合は、このページに記載することを予定しておりますが、その際、受験者へ個別の連絡は行いません。
試験場案内図
試験場案内図
- 愛知県産業労働センター案内図
砂利採取業務主任者試験会場(愛知県産業労働センター)の案内図です。
試験案内のダウンロード
問合せ
愛知県 建設局 砂防課 業務・管理グループ 竹田・岸本