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令和6度木材利用研修実施業務の企画提案を募集します

ページID:0393937 掲載日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任13 気候変動に具体的な対策を15 陸の豊かさも守ろう

1 業務名

令和6年度木材利用研修実施業務

2 業務の趣旨

 「都市の木造化推進法」及び「愛知県木材利用促進条例」において、木材の利用の促進に関する施策を策定し、木材の利用に努めることが、市町村の役割として求められている。
 SDGsやカーボンニュートラル等の社会的な課題を解決する手法の一つとして、森林の無い都市部の市町村においては、木材利用の取組があり、その重要性がますます高まっている。
 本業務は、市町村職員を対象に、木材利用への理解を深めることで、市町村の公共施設の木造・木質化の促進を図ることを目的とする。

3 業務内容

 本業務は、市町村の公共施設の木造・木質化を促すため、市町村職員を対象に、木材利用に関する以下の研修を実施する。
(1) 担当職員研修
(2) 幹部職員研修(部局長級等以上の職員を想定)

4 応募資格

 応募資格者は、次の要件を満たす者とする。
(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
(2) 企画提案書の提出期限において、愛知県から指名停止の措置を受けていないこと。
(3) この公告の日から企画提案書提出期限までの期間において、「愛知県が行う事務及び事業からの暴力団排除に関する合意書」(平成24年6月29日付け愛知県知事等・愛知県警察本部長締結)に基づく排除措置を受けていないこと。
(4) 破産者でないこと。
(5) 国税及び地方税を滞納していないこと。
(6) 宗教活動や政治活動を目的とした者でないこと。

5 募集期間

令和6年4月1日(月曜日)から令和6年4月22日(月曜日)まで

6 契約条件

(1) 契約形態
 委託契約とする。
(2) 委託金額限度額
 5,323,318円(消費税及び地方消費税を含む)以内
(3) 契約期間
 契約締結日から令和7年3月21日(金曜日)まで
(4) 契約保証金
 愛知県財務規則129条の2により、契約金額の100分の10以上の額とする。
 あるいは、愛知県財務規則129条の3第3号に基づき全額を免除する。
(5) その他
 企画提案に基づく見積額は、契約時に至って同じ条件の下で、その額を超えることは認めない。
 なお、提案内容等を勘案して委託費を決定するため、委託契約額が見積額と同じになるとは限らない。

7 企画提案書の応募手続

(1) 提出書類
 ア 企画提案書(別添様式1)
 イ 見積書(「愛知県知事」宛てとする)
 ウ 添付資料
  ・ 定款又は寄附行為
  ・ 組織概要、事業概要がわかる資料(パンフレット等も可)
  ・ 決算報告書(直近3カ年)
  ・ 諸規定(委託費対象経費の積算基礎となるもの)
  ・ 過去に実施した類似業務の実績(業務名、業務内容、実施時期、規模等のわかる資料)
  ・ 社会的価値の実現に資する取組に関する申告書(別添様式2)
   (該当する取組がある場合は、証明書類を併せて添付すること)
(2) 提出部数
 各8部(正本1部、副本7部)
(3) 提出期限
 令和6年4月22日(月曜日)午後5時【必着】
(4) 提出方法
 郵送又は持参
(5) 企画提案書作成上の注意
  ・ 用紙サイズはA4縦(横書きとし、ページ番号を入れる)とする。
  ・ A3版の用紙をA4サイズに折りたたみ挿入することは可とする。
  ・ 必要に応じて、図表・絵等を用いてわかりやすく記載すること。
  ・ 企画提案に要する費用は、提案者の負担とする。
  ・ 企画提案は、1事業者1提案とする。
  ・ 提案期限後の問合せ、書類の追加・修正には原則として応じない。
  ・ 提出書類は返却しない。
(6) 応募に関する問い合わせ先及び提出先
 〒460-8501
 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
    愛知県農林基盤局林務部林務課
    あいちの木活用推進室 利用推進グループ(担当 西村)
    電話 052-954-6445
    FAX  052-954-6936
    E-mail aichinokikatuyou@pref.aichi.lg.jp
(7) その他
 ア 応募に当たっては、予め募集期間内(ただし、土曜日、日曜日及び休日を除く、午前9時から午後5時までの間)に、あいちの木活用推進室で説明を受けることとする。
 イ 応募資格を有さない者の提出資料、又は提出資料に不備がある場合は受理しない。
 ウ 提出資料に係る個人情報は、当業務の目的に限って利用し、厳重に管理する。
 エ 採用された企画提案書の著作権は愛知県に帰属するものとする。
 オ 事業の実施にあたっては、選定された企画提案の内容は必ず行うものとし、具体的な実施内容については、発注者と被選定者(受託者)が協議の上、決定する。

8 企画提案内容

 別添「仕様書」の内容を満たす業務として、以下の項目について、企画提案すること。
(1) 担当職員研修
 ア 研修のねらい(全体、各回)
 イ 研修の詳細(講師候補、内容、構成、実施時期)
 ウ 開催方法(対面、オンライン及び見逃し配信)の具体手法、工夫点
 エ 募集チラシ(案)※研修のねらい、内容等がわかるシラバスを表記
(2) 幹部職員研修
 ア 研修のねらい
 イ 研修の詳細(講師候補、内容、構成、実施時期)
 ウ 開催方法(対面、オンライン及び見逃し配信)の具体手法、工夫点
 エ 募集チラシ(案)※研修のねらい、内容等がわかるシラバスを表記
(3) 業務実施スケジュール
(4) 業務の実施体制
(5) 類似業務の実績
(6) 経費(見積書を提出)

9 選定事業者数

 1者

10 企画提案の選定等

(1) 審査方法等
 ・ 提出された企画提案書について、書面審査により3者程度を選定し、県が設置する選定委員会において、プレゼンテーションによる審査を行い、受託者を選定する。
 ・ 選定委員会は、非公開とし、選定の経過等、選定に関する問合せ及び異議申し立てには応じない。
(2) 選定委員会における審査
 ・ 提案書に基づく書面審査及び、提案者によるプレゼンテーション(20分)により行う。
 ・ プレゼンテーションは、提出された提案書で行う。パソコン及びプロジェクター等の使用は不可。
 ・ 提案者からの説明終了後に質疑応答を10分程度行う。
 ・ プレゼンテーションの日程は、後日通知する。
(3) 照会等
 ・ 審査に至る過程で、必要に応じ、追加資料を請求する場合がある。
 ・ 応募内容等に不明な点がある場合、県からの電話等により照会を行うことがある。
(4) 審査の観点
 ・ 業務の意図・目的を理解しているか
 ・ 業務の実施体制は妥当か
 ・ スタッフ等の選定は適切か
 ・ 類似業務の実施経験はあるか
 ・ 業務の実施方法は適切か
 ・ 業務実施スケジュールは適切か
 ・ 関係者との調整について配慮されているか
 ・ 企画提案の内容は、優れているか(効果、集客力等)
 ・ 経費の積算は適切か
 ※ 書面審査も同様の基準により審査する。
(5) 選考結果
 全応募者に対して郵送で通知する。
(6) 契約
 ・ 選定委員会で選定された者と発注者は、企画提案の内容を基にして、業務の履行に必要な協議、調整を行い、協議が整った上で、委託見積限度額(予定価格)の範囲内で、契約を締結する。
   ただし、協議等が整わない場合は、次点者と改めて発注者が協議等を行うこととする。
 ・ 別に定める契約書により、委託金額限度額の範囲内で契約を締結する。

11 スケジュール(予定)

○ 令和6年4月1日 企画提案の募集公告
○ 令和6年4月22日 企画提案書の提出期限
○ 令和6年5月上旬 選定委員会による審査(プレゼンテーション)
○ 令和6年5月上旬 受託者の決定
○ 令和6年5月中旬 契約締結

12 関係書類

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