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ベトナムとの経済交流について
ベトナムとの経済交流の概要
ベトナムは、県内企業の進出意向が高い国であり、本県からの進出企業数も年々増加しています。
企業のベトナム進出の関心が高い理由としては、ベトナムには、約9,500万人の人口がありその年齢構成が非常に若いこと、そして、勤勉で優秀な人材が豊富であり、安い賃金で人材を確保できること、さらには、地理的に中国華南地域に隣接し、中国プラスワンの投資先として関心が高まっていることなどが挙げられます。
そこで、県はベトナムと2008年3月に経済交流に関する覚書を締結しました。
県としては、進出企業支援窓口としてのサポートデスクの設置や投資セミナーの開催などをベトナム政府と連携して行い、県内企業のベトナムへの進出を支援しています。
神田知事(当時)とベトナム計画投資省シン副大臣(当時)との調印の様子
愛知県とベトナムとの経済交流に関する覚書
2008年3月18日に締結した覚書の写し及びその日本語訳