本文
平成28年度 生産高度化研修(畜産部門):「新系統豚アイリスW3(仮称)ならびに養豚経営における飼料用米の利用」 【終了しました】
新系統豚アイリスW3(仮称)ならびに養豚経営における飼料用米の利用
研修を終えて
愛知県農業総合試験場との共催で開催した本研修に、県内各地の養豚農家やJA関係者、農林水産事務所及び家畜保健衛生所の職員ら55名の方が出席しました。
最初に農業大学校長と農業総合試験場畜産研究部長の挨拶があり、続いて、農業総合試験場畜産研究部養豚研究室の3名の研究員が講師として、テーマに関する最新の研究成果が発表されました。それぞれの講演の後、生産者の方々から種々の質問や要望があり、活発な質疑応答が続きました。
終了後のアンケートによると、77%の方が「大いに参考になった」「参考になった」という感想でしたが、質疑と同様に、新たな研究の要望も多数、寄せられました。
研修会場の様子
試験場研究員による講演
募集内容
1 日時
平成28年7月21日(木曜日) 午後1時から午後3時10分まで
(受付は午後0時30分から)
2 場所
愛知県立農業大学校 中央教育棟(2階) 第1・第2研修室
(岡崎市美合町字並松1-2)
3 対象
養豚農家及び県内畜産関係機関職員等
4 定員
60名
5 内容
(1) 講演:大ヨークシャー種系統豚アイリスW3(仮称)の開発
講師:愛知県農業総合試験場 畜産研究部 養豚研究室
主任研究員 田島 茂行 氏
(2) 講演:系統三元肉豚の飼養管理(飼料栄養水準と背脂肪厚)
講師:愛知県農業総合試験場 畜産研究部 養豚研究室
主任研究員 山本 るみ子 氏
(3) 講演:肥育豚に対する飼料用米給与技術
講師:愛知県農業総合試験場 畜産研究部 養豚研究室
技師 鈴木 雅大 氏
(4) 総合質疑
進行:愛知県農業総合試験場 企画普及部 広域指導室
専門員 中村 明弘 氏
6 参加費
無料
7 参集範囲
養豚農家、愛知県農業経営士協会、愛知県青年農業士連絡協議会、愛知県養豚農業協同組合、(公社)愛知県畜産協会、愛知県飼料工業会、愛知県経済農業協同組合連合会、農協、市町村、農林水産部、農林水産事務所、家畜保健衛生所、畜産総合センター、農業大学校、農業総合試験場
8 申込み方法
(1) 上記7の参集範囲の団体に所属する養豚農家の方、団体職員の方
団体から本研修の募集案内がきますので、団体経由で愛知県立農業大学校までお申込みください。
(2) 上記団体に所属しない方、一般県民の方
ご住所を管轄する農林水産事務所農業改良普及課にお申込みいただくか、往復はがきに下記の事項をご記入のうえ、愛知県立農業大学校までお申込みください。
*受講申込み者1名につき、往復はがき1枚でお申込みください。
*複数名で申込みする場合は、代表者の郵便番号・住所・氏名と、その他の全員の氏名をご記入ください。
往復はがきの記入の仕方(イラスト参照)
*往信はがき(表面):下記9の申込先住所
返信はがき(裏面):(なにも書かないでください)
消えるインクは使用しないでください
*返信はがき(表面):お申込み者の郵便番号、住所、氏名
往信はがき(裏面):開催日:7月21日、研修課題名:新系統豚アイリスW3(仮称)ならびに養豚経営における飼料用米の利用、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号(平日の昼間に連絡がつく番号)
消えるインクは使用しないでください
郵便番号 444-0802 岡崎市美合町字並松1-2
愛知県立農業大学校 研修部 教育担当
10 申込期限
平成28年7月7日(木曜日)まで(必着)
電話、ファックスでは受付けしておりません。
11 共催
平成28年度 畜産に関する実用化技術研究会(愛知県農業総合試験場)
12 その他
駐車スペースに限りがあり、舗装していないため雨天時はぬかるみます。極力、公共交通機関でおこし願います。
問合せ
愛知県立農業大学校 研修部研修科 研修グループ (担当 浅見)
郵便番号444-0802
岡崎市美合町字並松1-2
電話: 0564-51-1034(研修部直通)
ファックス: 0564-51-4831
E-mail: noudai@pref.aichi.lg.jp