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平成28年度 生産高度化研修(畜産部門):「酪農及び肉用牛経営における飼料用米の利用について」 【終了しました】
酪農及び肉用牛経営における飼料用米の利用について
研修を終えて
最初に農業大学校長と農業総合試験場畜産研究部長の挨拶があり、続いて、農研機構畜産研究部門の研究員と愛知県農業総合試験場畜産研究部養牛研究室の2名の研究員が講師として、テーマに関する最新の研究成果を発表しました。また、総合質疑時に、農業総合試験場の広域指導員が愛知県の飼料用稲の作付状況を、県畜産課職員が畜産堆肥処理及び臭気対策と今後の研修会案内を、それぞれ紹介しました。
終了後に集まったアンケートによると、91%の参加者が「大変、参考になった」「参考になった」と回答していました。さらに、個々の意見では、「わかりやすい」「籾米が実際に使えることがわかった」「コスト試算が参考になった」などの声が寄せられました。
募集内容
1 日時
平成28年10月20日(木曜日) 午後1時から午後3時45分まで
(受付は午後0時30分から)
2 場所
愛知県立農業大学校 中央教育棟(3階) 大講義室
(岡崎市美合町字並松1-2)
3 対象
酪農家・肉用牛農家及び県内畜産関係機関職員等
4 定員
60名
5 内容
(1) 講演:籾米サイレージ調製処理方法と作業システム
講師:農研機構 畜産研究部門飼養管理技術研究領域作業技術ユニット
研究員 井上 秀彦 氏
(2) 講演:乳牛への飼料用米給与技術について
講師:愛知県農業総合試験場 畜産研究部 養牛研究室
主任 内山 雄紀 氏
(3) 講演:肉用牛への飼料用米給与技術について
講師:愛知県農業総合試験場 畜産研究部 養牛研究室
技師 兒嶋 朋貴 氏
(4) 総合質疑
進行:愛知県農業総合試験場 企画普及部 広域指導室
専門員 中村 明弘 氏
6 参加費
無料
7 参集範囲
酪農家、肉牛農家、愛知県農業経営士協会、愛知県青年農業士連絡協議会、愛知県酪農農業協同組合、(公社)愛知県畜産協会、(一社)愛知県配合飼料価格安定基金協会、愛知県飼料工業会、愛知県経済農業協同組合連合会、農協、市町村、農林水産部(農業経営課、畜産課)、農林水産事務所(農政課、農業改良普及課)、家畜保健衛生所、畜産総合センター、農業大学校、農業総合試験場
8 申込み方法
(1) 上記7の参集範囲の団体に所属する酪農・肉牛農家の方、団体職員の方
団体から本研修の募集案内がきますので、団体経由で愛知県立農業大学校までお申込みください。
(2) 上記団体に所属しない方、一般県民の方
ご住所を管轄する農林水産事務所農業改良普及課にお申込みいただくか、往復はがきに下記の事項をご記入のうえ、愛知県立農業大学校までお申込みください。
*受講申込み者1名につき、往復はがき1枚でお申込みください。
*複数名で申込みする場合は、代表者の郵便番号・住所・氏名と、その他の全員の氏名をご記入ください。
往復はがきの記入の仕方(イラスト参照)
*往信はがき(表面):下記9の申込先住所
返信はがき(裏面):(なにも書かないでください)
消えるインクは使用しないでください
*返信はがき(表面):お申込み者の郵便番号、住所、氏名
往信はがき(裏面):開催日:10月20日、研修課題名:酪農及び肉用牛経営における飼料用米の利用について、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号(平日の昼間に連絡がつく番号)
消えるインクは使用しないでください
郵便番号 444-0802 岡崎市美合町字並松1-2
愛知県立農業大学校 研修部 教育担当
10 申込期限
平成28年10月6日(木曜日)まで(必着)
電話、ファックスでは受付けしておりません。
11 共催
平成28年度 畜産に関する実用化技術研究会(愛知県農業総合試験場)
12 その他
駐車スペースに限りがあり、舗装していないため雨天時はぬかるみます。極力、公共交通機関でお越し願います。
問合せ
愛知県立農業大学校 研修部研修科 研修グループ (担当 浅見)
郵便番号444-0802
岡崎市美合町字並松1-2
電話: 0564-51-1034(研修部直通)
ファックス: 0564-51-4831
E-mail: noudai@pref.aichi.lg.jp