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太田産業株式会社が県に届け出た肥料の一部に米を原材料として使う旨記載していたことについて

ページID:0019395 掲載日:2008年10月24日更新 印刷ページ表示

平成20年10月21日(火)発表

太田産業株式会社が県に届け出た肥料の一部に米を原材料として使う旨記載していたことについて

9月29日に公表した「太田産業株式会社から収去した肥料サンプルの検査結果について」において、太田産業株式会社が県に登録又は届出している16銘柄の肥料については、県の管理している生産業者台帳に基づき、いずれの肥料にも原材料として米を使用することにはなっていない旨お知らせしました。

しかし、改めて太田産業株式会社から届出書を取り寄せて調査した結果、「バーク・穀類たい肥」の1銘柄の届出書(昭和58年8月10日受理)に、玄米などの穀類を肥料の原料として使う旨の記載があることを確認しましたので、訂正してお詫びします。

訂正に至った経緯は、太田産業株式会社の届出書から県の生産業者台帳に転記する際に、記載もれがあったためです。

今後は、生産業者台帳の作成に当たっては、適正なデータ管理に努めてまいります。

なお、太田産業株式会社から毎年、肥料の生産量の報告を受けていますが、それによると、平成13年から19年までの間については、「バーク・穀類たい肥」の生産量はゼロとなっております。

問合せ

愛知県 農林水産部 農業経営課管理・肥料農薬取締グループ(榎本・西山)
内線 3661、3660
ダイヤルイン052-954-6409
E-mail: nogyo-keiei@pref.aichi.lg.jp