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見学および図書の利用について

ページID:0347471 掲載日:2024年6月27日更新 印刷ページ表示

 見学および図書の利用についてのご案内です。

見学

受 付

事務室の窓口の画像です。展示をご覧になる際はこちらで一声おかけください。入り口の様子です。ドアを入って左にエレベーターがありますので、2階までお越しください。

 来館されましたら、2階事務室で受付をお願いします。​

展 示 

 資料管理閲覧室及び収蔵庫C、エントランスで出土品の展示を行っています。

 平日(月~金)の午前9時から午後4時まで公開しています。(入館無料)

 *土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12/29~1/3)は休館です。

 *春と秋の特別公開期間中には土曜日・日曜日、祝日に特別開館することがあります。
  その場合は、ホームページ等で事前にお知らせします。

2階 資料管理閲覧室

 常設展示 数年ごとにテーマを決めて展示しています。

 現在は「名古屋城三の丸遺跡」展を開催しています。 

展示テーマ

展示ケース

展示ケース2

2階 収蔵庫C

 特別展示 毎年4月に展示替えを行います。​

 「やとみ新発見展」(公財・愛知県埋蔵文化財センターが前年度に実施した発掘調査の速報展)を開催しています。

やとみ新発見展では、遺物の展示だけでなく解説分も掲載しています。昨年度発掘された遺物の展示を行う「やとみ新発見展2024」の入り口の様子です。

展示の様子です。発掘調査中の写真もあり、臨場感の味わえる展示となっています。展示室の様子です。左右対称に作られており、展示室自体の美しさも必見です。

2階 フロア展示ケース

 収蔵品のなかから、逸品を選んで展示しています。毎年、春と秋に展示替えを行います。

 現在は「収蔵庫に眠る逸品たち4」というテーマで展示しています。

展示の一部をご紹介します。手前が幸田町の東光寺遺跡から出土した縄文時代の深鉢、奥が稲沢市の一色青海遺跡から出土した弥生時代の細頸壺です。深鉢は長野県を中心に見られる文様をもち、県内ではほとんどみられないものです。細頸壺はお墓から出土しており、お供え物と考えられます。フロア展示ケースは収蔵庫Cの前にあります。自由に鳴らせる銅鐸もありますので、ぜひお楽しみください。

1階 エントランス

 大型の遺物・遺構の展示を行っています。

須恵器と井戸枠剥ぎ取り他

団体見学及び研修等の受入

  団体見学及び研修等の受入を行っています。講座や演習、館内見学など内容はご相談に応じます。
  ご希望の方はお電話ください。(調査研究課 電話 0567-67-4164)

図書の利用

 2階図書室に全国の埋蔵文化財に関わる図書を収蔵しています。

 利用は閲覧のみで貸出は行っていません。

 土・日・祝日・年末年始(12/28~1/4)を除く、平日の9時から16時まで利用できます。

 利用する際には3階愛知県埋蔵文化財センター研究室に申し出てください。
 
図書の検索、利用に際しての詳細は、愛知県埋蔵文化財センターのホームページをご覧ください。​

図書室の受付と書庫です