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豊川市 景観資源リスト

ページID:0353175 掲載日:2021年8月19日更新 印刷ページ表示

豊川市 景観資源リスト

音羽川に架かる旧御油橋と満開の桜

音羽川に架かる旧御油橋と満開の桜
 桜並木の間に流れる川のせせらぎ。この景観を多くの人が楽しみにしています。川には色鮮やかな鯉が泳ぎ、様々な野鳥がいっそう私たちの心を豊かにしてくれます。 私はこの近くに家を構え、ほぼ同時に子育てがスタートしました。初めての子育てに不安を感じることも多々ありました。そんな時、この景色が私をどれだけ助けてくれたことでしょう。枝いっぱいに花をつけた桜は私にエールを送ってくれるようでした。今も子供を保育園に送るときにはゆっくり語り合いながらこの道を通ります。桜だけでなく、四季折々、毎日違う姿で元気づけてくれます。私たちはこの景色を大切にするべく、環境のことをしっかりと考えていく必要を感じます。子供達が子育てをする時にも同じように美しい景色を見せてくれるよう、できることから始めていきたいと思っています。
豊川市御油町
一般応募

県立公園(東三河ふるさと公園)

県立公園(東三河ふるさと公園)
 豊川市南部の里山を活用した県立公園。市街地に近い自然を楽しめる日本的な風景。
豊川市御油町
推薦:選定委員会

国分尼寺

国分尼寺
 愛知県の古代史を体験できる場所。国分尼寺の境内地と門の一部が復元されています。
豊川市八幡町
推薦:選定委員会

御油の松並木

御油の松並木
 東海道五十三次の赤坂宿と御油宿の中間にある松並木で歴史的な景観です。松の大木が両側にならび、うっそうとした感があります。
豊川市御油町
推薦:選定委員会

笹踊り・七福神踊り

笹踊り・七福神踊り
笹踊り・七福神踊り
 五穀豊穣、海産物の大漁を祈る祭で、「やんよう神」とされる3人の若者が勇壮に踊る笹踊りと、弁財天の使い白狐に誑かされ軽妙に踊る七福神踊りが行われます。毎年8月の第1日曜日に引馬神社・八幡社の両神社に奉納されます。
豊川市御津町御馬
推薦:豊川市

佐奈川 桜並木

佐奈川 桜並木
 佐奈川は田園を流れる河川で、桜並木と緑の土手は、住民にとっての貴重な原風景となっています。
豊川市西桜木町他
推薦:選定委員会

獅子舞神楽

獅子舞神楽
 文明2年に家臣の反逆にあい自刃されたと伝えられる御堂山の丹野城主萩原芳信卿の霊を慰めたてまつる気持ちから、この神社の祭日に女獅子舞いを奉納したのが始まりとされる。毎年4月の第4土・日曜日に萩原神社の祭礼に奉納されます。
豊川市御津町赤根
推薦:豊川市

豊川稲荷門前町

豊川稲荷門前町
 門前町での祭り、イベントの賑わいが、豊川稲荷にお参りする人や住民を楽しませ、力づけます。
豊川市門前町
推薦:選定委員会

宮路山のコアブラツツジ自生地

宮路山のコアブラツツジ自生地
 宮路山に自生するコアブラツツジは、11月下旬に紅葉し山肌を真紅に染めます。 宮路山のドウダンと呼ばれるコアブラツツジは、山腹に数千本が自生しており、11月下旬の紅葉の見ごろには、山肌を鮮やかに真紅に染め、その風景はとても美しく景観資源に値すると思われます。
豊川市赤坂町
推薦:豊川市

伊奈城趾公園

伊奈城趾公園
 歴史にゆかりのある公園として、櫓を主体とした当地の歴史を表現した景観となっています。 享禄2年伊奈城主本多正忠は、徳川家康の祖父松平清康に従って吉田城を攻略し、清康を伊奈城に迎え戦勝の祝宴を開きました。その際、城内の花ヶ池の水葵に肴を盛って出したところ、清康は大そう喜び、「立葵は正忠の家紋なり、此度の戦に正忠最初に参りて、勝軍しつ吉例なり、賜らんと仰せありて、これより御家紋とはなされたり」(藩翰譜)という経緯があり、立葵の紋が、後に三葉葵の紋になったという由来があります。
豊川市伊奈町柳
推薦:豊川市(旧小坂井町)