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新城市 景観資源リスト

ページID:0353167 掲載日:2021年8月19日更新 印刷ページ表示

新城市 景観資源リスト

阿寺の七滝

阿寺の七滝
 阿寺(あてら)の七滝は、日本の滝百選の1つにも選ばれ、昭和9年1月22日に国の名勝および天然記念物の指定を受けました。この滝は全長62mで約40mの落差があり、水がここを流れ落ちる間に水圧によって岩が削られた甌穴(おうけつ:ポットホール)を持ち、七段の滝を作り上げているところに名前の由来があります。また、滝までの沿路脇には、地震によって割れた石が長い年月によって自然にくっついた「くいちがい礫(れき)」や岩の中に小石を含んだ「子抱き石」とも呼ばれる礫岩が見られます。
新城市阿寺
推薦:新城市

阿寺の七滝へ行く道

阿寺の七滝へ行く道
緑の美しい木々の中にあたたかい木漏れ日がさしこんだ日。
新城市阿寺
一般応募

甘泉寺参道

甘泉寺参道
 応安三年に臨済宗二十二世弥天英釈大和尚により開山された甘泉寺の参道。 静寂な杉林の中に有る石段の参道は、山門へ進むにつれ高さ30m、樹齢約300年以上という見事な杉の巨木が両脇を囲み、古へから続く歴史ある風景を醸し出しています。甘泉寺の境内には、長篠の戦いで戦功のあった鳥居強右衛門勝商の首塚や国の天然記念物に指定されているコウヤマキがあります。
新城市作手鴨ケ谷
推薦:新城市

甘泉寺のコウヤマキ

甘泉寺のコウヤマキ
 甘泉寺境内にある樹齢約630年のコウヤマキの大木。 樹高28m、幹囲6.3mで国の天然記念物に指定されています。樹肌にはコケシノブ・セッコクが着床し樹齢を重ねた姿は優雅かつ剛健です。日本固有種であり世界的に類をみない名木といわれています。平成18年には秋篠宮悠仁親王のお印に決定され注目されました。
新城市作手鴨ケ谷
推薦:新城市

湯谷大滝

湯谷大滝
つり橋からの眺め。 大雨の後、晴れわたった空に大量の水(増水した川)。
新城市豊岡
一般応募

湯谷大滝を上から見たポットホール

湯谷大滝を上から見たポットホール
 大滝に流れる水が作ったポットホール。 はづ別館から川を見ると水の流れの速さがよくわかります。
新城市豊岡
一般応募

湯谷の大滝

湯谷の大滝
 宇連川の川の中央に水路のような滝があります。昔、木材をいかだに組んで流すとき木が傷まないように掘り割ったそうです。湯谷のメイン景観です。
新城市豊岡
一般応募

鮎滝

鮎滝
 天竜奥三河国定公園の中にあり、天然の鮎が滝を飛躍する様子から命名された「鮎滝」は、周りの自然が美しく、中でも「猿橋」は川の侵蝕により特異な景観になっています。 鮎滝には、この滝を飛躍して遡上する鮎を竿の先につけた網ですくって捕まえる、江戸時代から地元の出沢地区に伝わる「笠網漁」という珍しい漁法があります。その姿は初夏の風物詩となっています。
新城市出沢
推薦:新城市

板敷川 立岩(たちいわ)

板敷川 立岩(たちいわ)
 宇連川は湯谷温泉から上流約2kmにあたり、板敷川と呼ばれてます。 この川沿いには、風光明媚な奇岩が数多く存在しますが、その中でも最も大きく、そして美しいものがこの立岩です。地元の人が惚れ込んだ奇岩を景観資源として残して欲しい・・・。
新城市豊岡
一般応募

馬の背岩と名号池

馬の背岩と名号池
 宇連川の河床にある硬い岩で、天然記念物に指定されています。
新城市豊岡
一般応募

大津谷川の不動滝

大津谷川の不動滝
 川の滝が本当に美しい。この清らかな水は昔も今も変わっていないと思われます。 奥三河にはまだこんな川があります。水の美しさを今日まで汚すことなく来た事に感謝します。これからも県民の森に来る人は多いでしょう。特に秋の紅葉はすばらしく多くの人が訪れます。この美しい大自然、森林はきれいな水を生み出すだけでなく、地球温暖化の原因となるCO2も吸収して、私達の健康を守って下さっています。
新城市門谷字鳳来寺
一般応募

お地蔵様

お地蔵様
 四谷千枚田へ行く途中にあり、地域の人々を見守ってくれる様なあたたかい存在感があります。
新城市四谷
一般応募

お薬師さま

お薬師さま
 近くのお年寄りたちが毎日お参りに行かれています。
新城市豊岡
一般応募

寒狭川

寒狭川
 新城市の花の木公園の名で親しまれている寒狭峡の瀑布です。豊川上流寒狭川に沿った左岸上部のひらかれた水路から、春から秋にかけてあふれ出る流水が滝となって峡谷の岩をうち、川に流れこむ景観~この花の木公園の流水は自然と人工が絶妙に調和した峡谷美です。 流水の勢いよき瀑布の音~力強さがあり、すてきな景観です。
新城市出沢
一般応募

コスモスが満花

コスモスが満花
 農家の人たちが遊休農地を利用し地域活性化のため作ったコスモス迷路約40万本の、一面に咲く白や紫の花々を堪能出来ます。 約40万本のコスモス、よくぞここまでやって下さいました。非常な努力に感謝します。
新城市富岡
一般応募

桜淵公園

桜淵公園
 天竜奥三河国定公園の南玄関であり、その名が示すとおり桜と淵をもつ県下屈指の景勝地です。春は桜が清流の両岸に爛漫と咲き乱れ、夏の緑、秋の紅葉が調和して、四季それぞれの風情を満喫させてくれます。桜の開花時期には、桜まつりが開催され市内外から大勢の花見客が訪れる市民自慢の公園です。
新城市入船
推薦:新城市

ささやきの小路

ささやきの小路
 昔水路だったものを散歩道として利用。整備されていないのが残念です。
新城市豊岡
推薦:新城市

山嶺水気の大島ダム

山嶺水気の大島ダム
 静かな大自然の中に大島ダムはあり、山嶺水気ここに集う水面は美しい山嶺を撮し、私の心を癒して下さいました。 私達にもっとも大切な水。一日も無くてはならない水。 この美しい水がある事が何よりありがたい。しかし、このありがたい水のために、湖底に眠っている古里の我家を犠牲にして出ていかれた尊い方が居たことを忘れてはいけません。
新城市名号大島
一般応募

設楽原古戦場

設楽原古戦場
 日本三大決戦場の一つとされる長篠・設楽原の戦いの古戦場。この戦いは、初めて新兵器鉄砲(火縄銃)が大量使用され、後の戦術に一大変化をもたらした日本史に残る著名な戦いとしても有名です。 この地では「設楽原を守る会」が中心となり、馬防柵の復元や毎年7月には設楽原決戦場まつりが催され、戦死者の供養、鉄砲隊の演舞が行われています。
新城市竹広
推薦:新城市

島田の棚田

島田の棚田
 見事な石垣の棚田がある美しい山村風景。 見事な石垣を作った先人たちの根気強さ、石積みの優れた技術と丹念な仕事ぶりに感動しました。また、手作業でしかできない管理保全の大変な作業を先祖代々営々と続けてきた地域の人たちの努力に敬服します。
新城市愛郷
一般応募

新城スカイパーク

新城スカイパーク
 アウトドアスポーツのメッカとして知られる新城市では、フリークライミング、カヌー、トレッキング、マウンテンバイク等数多くのスポーツが楽しまれています。その中でも市内中心部の上空を優雅に飛ぶパラグライダーはひときわ目立った存在である。この離陸基地である新城スカイパークは、雁峰山の頂上付近にあります。離陸場からは新城市中心部が一望できるのはもちろん、三河湾、豊橋市、渥美半島、浜名湖から遠州灘まですばらしい展望が楽しめます。 このすばらしい展望を一人でも多くの方に楽しんでいただきたいです。
新城市作手田代
一般応募

新城総合公園

新城総合公園
 新城総合公園は、緑豊かな新城市北部の郊外にある三河地方初の県営都市公園です。この公園は、野球場、陸上競技場、テニスコート、わんぱく広場、紅葉の森、そして完成当時、東洋一の規模といわれた弓道場などがあります。 四季の移ろいとともに変化する公園内の木々がとても美しく、市民の健康、リクリエーションの場としてはもとより、景色を楽しみに来る人々も多くあります。市民の憩いの場として親しまれています。
新城市浅谷
推薦:新城市

乳岩山の天然石橋

乳岩山の天然石橋
 乳岩峡のシンボルである乳岩山は、標高675mの岩山です。 乳岩山にはいくつかの洞窟がありこの天然石橋は、通天橋・極楽門ともいわれています。乳岩と乳岩峡は、国の名勝天然記念物に指定されています。その渓谷美と奇岩が織り成す絶景は、訪れた人々に感動を与えてくれます。
新城市川合
推薦:新城市

巴川

巴川
 巴川の周辺は、美しい紅や黄色に染まる紅葉のメッカです。夏には、鮎の渓流釣りなども楽しめます。秋の紅葉に限らず四季折々の表情を魅せる巴川は、その美しさだけでなく一つの川でありながら一級河川の矢作川水系と豊川水系を南北に分かつ分水点を持つめずらしい川でもあります。
新城市作手高松
推薦:新城市

長ノ山湿原

長ノ山湿原
 長ノ山湿原は、泥炭湿原で東海地方最大の面積を擁する中間湿原です。ミミカキグサ、モウセンゴケ等の食虫植物やサギソウ、トキソウ等のラン化植物など植物分布上貴重な種が多く、また昆虫ではハッチョウトンボやヒメヒカゲ等貴重な種が見られます。 全国でも数少ない代表的な中間湿原であり、昭和48年には県の天然記念物に指定されています。また、行政と住民の協働による保護活動が展開されています。
新城市作手岩波
推薦:新城市

鳴沢の滝

鳴沢の滝
 市の北端に位置する鳴沢の滝は、段戸山を水源とする当貝津川にかかる落差15mの幽谷景勝な滝です。両岸は浸食されて深い渓谷と絶壁を形成し、原生林を思わせる樹木の中を一気に流れ落ちる四季それぞれの趣のある近郷最大の滝です。市随一の名瀑であり、市の天然記念物にも指定されています。
新城市作手守義
推薦:新城市

はづ合掌

はづ合掌
 槇原渓谷にある一軒宿。 富山県より160年前の合掌造りを移築し19年たちます。
新城市豊岡
一般応募

はづ木

はづ木
 湯谷温泉街にある旅館。昭和初期の木造3階建て。 大切に残したい建物です。
新城市豊岡
一般応募

東川製材所の遺構

東川製材所の遺構
 明治42年創立。水車製材所の残っているもの。 林業が主産業であった当時の数少ない産業遺産だと思います。
新城市豊岡
一般応募

鳳来寺山

鳳来寺山
 標高は695m。あまり高くはないが、鏡岩に代表される岩肌を露出した美しい山。山頂部は松脂岩で松ヤニのような天然硝子で構成され、これだけまとまった分布は日本でも鳳来寺山だけです。モミ・ツガ等の温帯系やシイ・カシ類・ヤブツバキ等の暖帯系の植物が混生し、ラン・シダ・蘚苔類の宝庫です。また、県の鳥であるコノハズク(仏法僧)の生息地として全国的に有名です。このように貴重な自然と優れた景観を備えており、昭和6年に国の名勝及び天然記念物に指定され、全国から研究者や観光客が多く訪れています。また、国指定重要文化財鳳来山東照宮があることでも有名です。
新城市門谷
推薦:新城市

牟呂松原頭首工から野田城大橋を望む

牟呂松原頭首工から野田城大橋を望む
 上記頭首工の海倉橋の上から上流、野田大橋を撮ったものです(2006.11頃撮影)。 元々好きな景色でしたが、白い野田城大橋がワンポイントとなって増々その感を深くしました。冬には南アルプス南方の山の冠雪も見られます。最大の見所は水面につきでた川原の風情です。
新城市野田、八名
一般応募

望月家住宅

望月家住宅
 望月家住宅は、18世紀に建てられた釜屋建て民家です。 江戸期から明治初期にかけての農家の住まいです。主屋と釜屋の二棟からなっていて、主屋は平入り、釜屋は妻入り、どちらも寄せ棟造りで、二つの棟の方向がT字型になるように作られています。昭和49年に国の重要指定文化財に指定されるなど、全国的にみてもこの地域特有の建物です。未来に残していきたい歴史的建造物です。
新城市黒田
推薦:新城市

森の水車小屋

森の水車小屋
 昔はどこにもあった水車小屋は今はここしか見ることが出来ない様な気がします。 私達老人にはなつかしい。本当に昔を思い出します。
新城市門谷字鳳来寺
一般応募

やすら姫の塚

やすら姫の塚
やすら姫の塚
 長篠城の近くに塚はあり、現在はとある民家で祀られれています。 鳳来の伝説に「やすら姫の物語」があります。供養されないやすら姫の霊を村人が供養したところ、村に作物がよく育ち平和をもたらしたという物語。この物語は鳳来の伝説(鈴木隆一著、栃久保操挿絵)の一説にあります。毎夜杵を借りに来る娘を不思議に思った村人が、娘の跡をつけて行くと小さな塚にたどりつきました。その塚を掘ると壷の中に骨が納められいました。村人がその骨の供養をしたところ、肥沃な水と平和がもたらされたといいます。
新城市長篠
一般応募

湯谷川

湯谷川
 鳳来寺山から宇連川にそそぐ川。
新城市豊岡
一般応募

湯谷小滝とつり橋

湯谷小滝とつり橋
 湯谷温泉の中心となるつり橋とその下流にある小滝。 毎日通る道です。四季の移りかわりを感じます。
新城市豊岡
一般応募

四谷千枚田

四谷千枚田
 ここは、古き良き日本の原風景に会える場所─。 四谷千枚田は、新城市鳳来地区の北端に位置し、鞍掛山麓近くに広がっています。江戸時代頃には千枚田としての形態が整っていたと推測されます。明治37年には大雨による山津波により田畑が流出し多くの犠牲者を出しましたが、何年もかけ荒れ地を田に変えたのが今の千枚田です。千枚田は一枚の平均面積が90m2と狭く、あぜ道程度の耕作道がほとんどで、小さな機械を入れるのも一苦労です。1997年には農家の有志が集まり「鞍掛山麓千枚田保存会」が発足し、力と知恵を出し合いこの美しい風景を守っています。
新城市四谷
推薦:新城市