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西尾市 景観資源リスト

ページID:0353942 掲載日:2021年8月19日更新 印刷ページ表示

西尾市 景観資源リスト

岩瀬文庫

岩瀬文庫
 西尾市の郊外にあり、豪商岩瀬弥助が収集した貴重な古書籍の文庫である。西尾市の歴史的な文化をきちんと残していくための、そして、市民に愛される場所として、主張しすぎない中に毅然とした佇まいを持つ建物となっている。
西尾市亀沢町
推薦:選定委員会

西尾の茶畑

西尾の茶畑
 単なる産業としての茶畑ではなく、残したい「緑の景観」としての茶畑が広がっている。
西尾市上町稲荷山
推薦:選定委員会

牟呂城

牟呂城
 牟呂城は小高い小山(20m)になっており、その下には堀(小川)、沼地(畑・水田)や民家等が周囲をめぐらしています。ここには東城吉良氏の武将富永半五郎がいました。高台部には本丸の井戸跡や土畳がわずかに見られ、東の高台は室の神明社になっております。ここは市内でも最も良く形状の残された史跡です。高台(小山)の保守等に意を含め現況を守っていかなければならないと感じます。松平広忠が滞在したことや安城のことなど、善明辻の戦い、清洲の富永孫大右の事などあり。歴史の流れも重要なものと思っております。
西尾市室町上屋敷
一般応募

室神明社の御櫃割

室神明社の御櫃割
 小高い神社域から部落様が眺められます。秋祭の10月第3日曜日。秋の収穫や1年間の無病息災を祈願する農業祭りで江戸時代末期から。氏子の厄男が神前からあま酒を振りかけられる中、蓋をしたお櫃をうばい取ってげんこつでたたいて蓋を割ります。しかしなかなか割れないが割ります。この中のおこれ(赤飯)を参拝や見学者に振る舞います。高台に神明社があり、牟呂城の東端で寄祭の御櫃割が行われ地域にそった神事として参拝者・見学者で境内はにぎわいます。祭礼には城主が保護したとかで「よろい」が祭られます。地域の住民と歴史の中にある行事として他には見られない祭として守っていく事を願います。
西尾市室町上屋敷
一般応募

大提灯祭り

大提灯祭り
 毎年8月26日・27日に行なわれ、県の文化財でもある諏訪神社の大提灯まつりは、約450年もの長い歴史を持つ由緒あるまつりです。激しい動きのある祭りではないですが、12張の大提灯の壮大さに圧倒され、約450年の歴史を感じる一色町ならではの壮大な景観です。
西尾市一色町一色
推薦:西尾市(旧一色町)

川とともに

川とともに
 矢作川は西三河の"母なる川"です。その本流に「矢作古川」の川口近くの干潟でシジミ採りが行われます。 毎年、晩秋から春にかけて、干潟で羽根を休めるユリカモメ。シジミとゴカイ(魚釣りの餌)採りをする近くの住民との共存の姿が微笑ましいです。時に、水溜まりに子どもたちとユリカモメが遊ぶ姿が見られます。冬の名所です。
西尾市一色町松木島
一般応募

黒壁と猫

黒壁と猫
 古い漁村の狭い通路、路地裏のようなの町並みを残しています。
西尾市一色町佐久島
推薦:西尾市(旧一色町)

佐久島 大島 女子岩

佐久島 大島 女子岩
 佐久島内にある大島とその前にある女子岩(めんぞいわ)。 自然が作り上げた力強い景観です。
西尾市一色町佐久島
推薦:西尾市(旧一色町)

佐久島西港

佐久島西港
 昔ながらの漁村の雰囲気が残されています。 観光地化されず過度な整備もしてない佐久島には、時間の流れがゆっくりと感じられます。
西尾市一色町佐久島
推薦:西尾市(旧一色町)

筒島(別名 弁天島)

筒島(別名 弁天島)
 弁財天の奉られている筒島。 筒島のむき出しの地層が力強い印象を与えます。
西尾市一色町佐久島
推薦:西尾市(旧一色町)

八日講まつり

八日講まつり
 毎年1月8日に佐久島の八劔神社で八日講(ようかこう)まつりが開催されます。「鬼」の文字が大きく書かれた八角凧に向けてその年の厄男が弓矢を射る邪気払いの祭りです。 250年の歴史を持つ祭りであり、佐久島の一年の始まりとも言える祭事です。
西尾市一色町佐久島
推薦:西尾市(旧一色町)

饗庭のお不動山

饗庭のお不動山
 国宝金蓮寺を始めとする文化財。 文化財をゆっくり見て、おいしい海の幸を食べ、のんびりと新しくよみがえった吉良ワイキキビーチ(宮崎海岸)を歩き、「吉良にくるとなんとなく落ち着くネ」といった景観ができるとよいです。
西尾市吉良町饗庭
一般応募

国宝「金蓮寺弥陀堂」の雪化粧

国宝「金蓮寺弥陀堂」の雪化粧
 源頼朝の命により建立された三河七御堂で残存するのはここだけであり、愛知県内に数少ない国宝建築物の一つ。 不動産の借景を得て、ゆるやかな庇の木造建築物はいよいよ古色蒼然の景観。深い軒と桧皮葺(ひわだぶき)の屋根にうっすら雪を乗せて、鎌倉期の落ち着きと上品さにうっとりします。
西尾市吉良町饗庭
一般応募

ノリの種付けをする朝

ノリの種付けをする朝
 日の出時間からノリ網を巻きつけたドラムが回る。網はノリ(海苔)の胞子の入った舟「水」)を潜りながら回る。 吉田漁協が管理する漁場で組合員の共同作業。ノリの種付けをしている様子。この作業形態が貴重です。漁場を清潔に保つための努力をしており、朝日を受けて光る水滴が美しいです。
西尾市吉良町吉田
一般応募

美しく照らし出される黄金堤の桜

美しく照らし出される黄金堤の桜
 黄金堤の桜のライトアップ。 桜の名所として名高い黄金堤。昼間に見る桜もさることながら、夜はまた昼間とは違った表情を見せます。夜の暗闇に浮かび上がる桜の淡いピンク色は吸い込まれそうなほど美しく一見の価値ありです。
西尾市吉良町瀬戸
一般応募

糟谷邸の紅葉

糟谷邸の紅葉
糟谷邸の紅葉
 紅葉の季節を迎え、赤く染まる旧糟谷邸のお庭。 吉良町立図書館、尾﨑士郎記念館、旧糟谷邸に囲まれた中庭には、燃えるように赤く色づく紅葉がある。 木々とコケの緑が美しい旧糟谷邸のお庭も、秋には燃えるような真っ赤な木々が彩りを加え違った表情を見せます。歴史ある旧糟谷邸を背景に、日差しを浴びて紅葉の赤も一層鮮やかに深みを増す。水琴窟の音を聞きながら眺める手入れの行き届いた旧糟谷邸のお庭は見事。四季の移り変わりを感じる変化が少なくなってきた環境の中で秋を感じる景色といえる。
西尾市吉良町荻原
一般応募

家族の潮干狩

家族の潮干狩
 遠浅の吉良の浜は、大型連休の大潮のときには家族や友人連れで埋まります。アサリ採りをしながら楽しい歓声があがりの日本の平和を感じます。潮干狩りができるのは、自然が豊かでその保全に努力している証拠です。青空の下、初夏の風の中で一所懸命アサリを採る幸福感が伝わってきます。
西尾市吉良町吉田
一般応募

吉良仁吉を偲んで~仁吉まつり~

吉良仁吉を偲んで~仁吉まつり~
 吉良三人衆といえば、忠臣蔵で有名な名君、吉良上野介義央公、「人生劇場」で名高い文豪、尾﨑士郎、そして義理と人情に生きた任侠の男、吉良仁吉。その三人衆の一人、吉良仁吉を偲ぶ「仁吉まつり」は墓前法要だけでなく、吉良小唄保存会によるはなやかな吉良小唄総踊りパレードが華を添え、大勢の人で賑わいます。そろいの法被に身を包んだ吉良小唄保存会による吉良小唄総踊りパレードは大人から子どもまで参加し賑わいます。 源徳寺の境内に赤い法被が映え、鳴子の音が響き渡る・・・
西尾市吉良町上横須賀
一般応募

吉良ワイキキビーチ

吉良ワイキキビーチ
 文化財をゆっくり見て、おいしい海の幸を食べ、のんびりと新しくよみがえった吉良ワイキキビーチ(宮崎海岸)を歩き、「吉良にくるとなんとなく落ち着くネ」といった景観ができると良いです。
西尾市吉良町宮崎
一般応募

桜越しに広がる三河湾

桜越しに広がる三河湾
 正法寺古墳周辺の古墳公園には多くの桜が植えられ、春には公園一帯が桜色に染まります。その桜越しには三河湾の眺めが広がります。公園一帯に咲くやさしいピンク色の桜と遠く広がる青い空・青い海のコントラストが美しくいつまでも眺めていたくなる景色です。
西尾市吉良町乙川
一般応募

初日の出 恵比寿海岸からの眺め

初日の出 恵比寿海岸からの眺め
 初日の出を見ようと恵比寿海岸に集まった多くの人々。海から登る初日の出は、空と海の両方を赤く染め、思わず歓声があがるほど美しいです。恵比寿海岸からの日の出は三河湾に浮かぶ梶島が赤く染まる景色にアクセントを加え、さらに美しさを増します。
西尾市吉良町宮崎
一般応募

薬師堂と桜

薬師堂と桜
 春に見事な桜が咲き誇る正法寺薬師堂。 歴史の重さを感じさせる静かなたたずまいの薬師堂とその薬師堂の前に見事に咲き誇る桜の美しさ。歴史ある文化財と自然の美しさの融合を感じさせる。
西尾市吉良町乙川
一般応募

あじさいライン

あじさいライン
 三ヶ根山につながる三ヶ根スカイライン及び町道には、およそ7万本のあじさいが植えられ、夏の訪れを告げる風物詩となっています。
西尾市東幡豆町
一般応募

弘法山のさくら

弘法山のさくら
 弘法山の小高い丘の中腹に位置し、毎年きれいな桜が咲きます。
西尾市西幡豆町
一般応募

三ヶ根山から見た三河湾

三ヶ根山から見た三河湾
 三ヶ根山から見た三河湾の景色は「東海の松島」といわれており、とても美しいものです。
西尾市東幡豆町
一般応募

鳥羽の火祭り

鳥羽の火祭り
 国の重要無形民俗文化財に指定されている「鳥羽の火祭り」は毎年2月の第2日曜日に行われます。起源は西暦800年頃、およそ1200年前と言われています。
西尾市鳥羽町
一般応募

並木道

並木道
 ユリの木の並木道は町道第291号線添いにあり、紅葉の時期にはみごとに色づきエキゾチックな感じがします。
西尾市西幡豆町
一般応募

室町の天王祭り(鳥居ふるい)

室町の天王祭り(鳥居ふるい)
 例年は8月15日かそれに近い日曜日に行われ、夕方、社家の岡田家から県道西尾吉良線を中屋敷の天王祭地まで行きます。その間、提灯車と獅子舞いは家の前で行いながら進むと共に昔は鳥居ふるいも行われていましたが、現今では道路で行うことができず祭地周辺で行います。鳥居ふるいは江戸末期からとされています。 夏のぎおん祭り、又天王祭りとして長く続けた祭りで地域の楽しみの一つであり、中でも鳥居ふるいは津島社系で類のない祭りとして、また奇祭として文化財的な趣きもあろうかと!西尾まつりとは諸状が異なっているようです。獅子舞は別として技術的な事はあまり要求されないので町づくりの一つになってくれればと思います。
西尾市室町中屋敷
一般応募