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一宮市 景観資源リスト

ページID:0351442 掲載日:2021年8月19日更新 印刷ページ表示

一宮市 景観資源リスト

木曽川

木曽川
 木曽川は、一宮市の北東から南西にかけて流れ、約18kmにわたって接するシンボル河川であり、その豊富な流量を蓄えた清流とともに緑豊かな河畔林を有し、自然の動物や野鳥の生息地となっています。また、自然豊かな河畔林や市民が憩う公園と、水辺及び遠方の山々が調和した風光明媚な風景を形成しており、一宮市の自然景観の骨格を形成しているものでです。
一宮市浅井町から西中野
推薦:一宮市

木曽川旧堤防・桜並木

木曽川旧堤防・桜並木
木曽川旧堤防・桜並木
 明治18年(1985)に勝間田稔県知事によって堤防一帯に植栽されました。種類はエドヒガン・シダレザクラ・ヤマザクラの3種です。明治以来各地に植えられているソメイヨシノに対して、ここは古い種類のみの群植であるのが特徴です。指定当時は1,800株もありましたが、次第に減少し、平成10年には400余本となりました。そのため、平成12年度に市制80周年記念事業で二世ザクラを市民参加のもとに植樹しました。現在一宮市域では900本余のサクラが植栽されています。現在はソメイヨシノも混在しています。 江戸時代前期に構築された御囲堤に起源を有する堤防とサクラが一体となった貴重な景観です。
一宮市浅井町、葉栗、北方町
推薦:一宮市

木曽川西中野渡船場

木曽川西中野渡船場
 木曽川左岸の一宮市西中野にある桜と夕陽は一宮の絶景です。
一宮市西中野
一般応募

暮れるひととき

暮れるひととき
 伊吹山を眺めるのに最高の場所。お花畑がつくられ、四季折々、ますますきれいな川辺となり、特に夕やけはすばらしい。 私の父母が子供の頃、もっともっと昔から知られていた旧渡舟場。今でこそ周辺の姿形こと変わっているが、ここへ来るとふるさとを改めて想います。子供の頃、ここの砂場で跳んだり、はねたり、水泳ぎをしたりしました。大きく成長して恋や愛に悩んだ青春時代。この景色は老いた今の私に暖かく・やさしく何かを語ってくれる。「ここは私の全てを知っている」そういう場所です。
一宮市奥町
一般応募

138タワーパーク

138タワーパーク
 国営木曽三川公園ですがいつも花があり好きな公園です。 138タワーパークが見える場所が好きです。
一宮市光明寺
一般応募

木曽川堤

木曽川堤
 春になると桜並木になる木曽川堤防。 秋の時季「ヒガンバナ」が咲きます。 138タワーパークが見える場所で花があるところが好きです。
一宮市光明寺
一般応募

光明寺公園橋(ハーモニーブリッジ)

光明寺公園橋(ハーモニーブリッジ)
 東海北陸自動車道が光明寺公園の中央を通過する部分において、公園と高速道路が調和(=ハーモニー)をとりあえる橋として造られました。モニュメントである4本の柱は、「愛知・岐阜県境に位置する門柱」と「高織(たかはた=織機の原型)」をイメージしています。 ここは、公園のモニュメントとしての役割と東海北陸自動車道のランドマークの役割を果たしています。
一宮市光明寺
推薦:一宮市

ツインアーチ138

ツインアーチ138
 高さの異なる2本の双曲線アーチと中央のエレベーターシャフトが「木曽川の雄大な流れ」をイメージして設計されました。アーチタワーとして東洋一を誇る高さ138mは、平安時代に尾張の総鎮守府として真清田神社が「一の宮」に定められたことに由来する、市名の一宮市にちなみ決定しました。一宮市のランドマークとなっています。
一宮市光明寺
推薦:一宮市

おりもの感謝祭一宮七夕まつり

おりもの感謝祭一宮七夕まつり
 一宮市民の守り神として崇敬される真清田神社の祭神天火明命の母親、萬幡豊秋津師比売命は太古から織物の神として知られ、そのご加護により、当地方の織物業が発達したといわれることから、毎年7月の最終日曜日を最終日とする木曜日からの4日間、織物と因縁の深い牽牛、織女にちなみ全市をあげて「織物感謝祭一宮七夕まつり」が行われます。多数の行事の中でも御衣奉献大行列は延々300mにも及ぶ大行列です。他にもミス七夕のオープンカーパレードなど多彩な行事が行われています。昭和31年に創設されたこのまつりは、飾り付けの絢爛豪華さから会期中の人出は130万人を越え、内外から観光客が訪れます。
一宮市本町他
推薦:一宮市

七夕まつり

七夕まつり
 7月の後半に行われる一宮七夕まつり。 毎年行われる七夕まつりを楽しみに見てます。
一宮市本町
一般応募

美濃路街道

美濃路街道
美濃路街道
 美濃路街道は、東海道・宮の宿と中山道・垂井宿をつなぐ約60kmの街道です。脇街道ですが、徳川家康が関が原から凱旋した道でもあり、宿場・一里塚・並木などが本街道に準じて整備されました。朝鮮通信使・琉球王使・紀州家などの重要人物がこの道を通っています。将軍に献上された象が歩いた道としても有名です。この美濃路街道という歴史的な遺産の活用は、単に史跡・景観の保全程度にとどまる事なく、民間の力を結集した広域的な組織との協働により、広く全国に情報発信ができる観光資源として育てていくことが重要な課題であると考え、美濃路街道が広域観光の貴重なテーマとして注目されています。
一宮市萩原町から起
推薦:一宮市

浅野公園

浅野公園
 戦国時代の武将・浅野長政公の屋敷の跡地を整備したもので、周囲は濠をめぐらし、築山、池、庭石、樹木、藤棚、生垣等を配した日本庭園を思わせるような公園です。周りには、保育園、小学校、中学校、老人福祉施設などがあり、子供から大人まで広く利用され親しまれています。 また、この公園は様々な樹木が植えられており、なかでもツツジが咲く頃には毎年「ツツジ祭り」が行われています。
一宮市浅野
推薦:一宮市

一宮市本町商店街アーケード

一宮市本町商店街アーケード
 全国屈指の開閉式全蓋型アーケード商店街。高さ16m、総延長500m、本町二丁目、三丁目の交差点には、七夕まつりに因んだ16星座を丸く並べた半球状のドームがあります。例年行われる七夕まつりのメイン会場となっており、一宮の「顔」というべき本町商店街は地域を代表する景観の一つとして捉えることができます。
一宮市本町
推薦:一宮市

大江川緑道

大江川緑道
大江川緑道
 市街地を流れる大江川の両岸に位置し、約300本のソメイヨシノの並木が続く桜の名所で、市民の散策路・憩いの場となっています。市街地にある貴重な桜の名所であり、桜の咲く頃には市内外からの見物客が花見に訪れるなど多くの人々に親しまれています。
一宮市桜三丁目から大江三丁目
推薦:一宮市

小塞神社社叢

小塞神社社叢
 木曽川左岸扇状地の西端にあたる小塞神社の社叢には、常緑広葉と落葉広葉が混生しています。境内中央の一部にスギの植林がみられますが、大部分は自然林がよく繁茂しています。中でも、胸高囲53cm、高さ12mのアカメガシワ等は注目すべき古木で、主として山地に生ずるものですが、犬山丘陵地から扇状地にかけて分布し、小塞神社で終わっており、扇状地の西方の終末を示しています。
一宮市浅井町
推薦:一宮市

銀座通り

銀座通り
 「立ち寄り空間の創造~遊び心に満ちた広場型プロムナードの形成~」をデザインテーマに、うるおいと憩いある豊かな歩行空間を確保するため歩道幅員を広げ、ファニチャー類や樹木を配置し、水のせせらぎをつくりゆとりあるプロムナードが整備されています。ロータリーには七夕まつりをモチーフとした星空のデザインパネルを配置し、舗装材には地場産業である織物をイメージした格子柄のものが使用されています。 また、尾張一宮駅前に位置する銀座通りは、訪れる人々に一望される一宮市の玄関口であるとともに、市民のふれあいの場でもあります。
一宮市栄三丁目
推薦:一宮市

多加木緑道

多加木緑道
 この緑道は、小学校と近隣公園を結ぶ遊歩道で、地域の景観を美しく整えるだけでなく、児童の日常の安全確保も目的としています。また、緑道沿いに「老人いこいの家・公民館・街区公園」を設け、コミュニティーゾーン開発も同時に実施し、世代を超えて人が集う地域の中核的存在となっています。また、緑道が出会いの広場・壁画のある坂道・流れの散歩道・ブリッジ・噴水の広場の五つのゾーンに分かれ、景観に変化があります。各ゾーンにはモニュメントやブロンズ像を配し、視覚的な楽しさにも配慮しています。これらの取り組みが評価されて、平成七年度都市景観大賞景観形成事例部門において大賞を受賞しています。
一宮市多加木
推薦:一宮市

真清田神社

真清田神社
 「一宮」とは古く平安時代から用いられた名称です。国司がその国の神社に参拝するとき、一番はじめに参拝するお宮を「一の宮」といいました。真清田神社は尾張の国の「一の宮」でした。したがって、由緒深く、信仰もあつい神社として広く知られています。御位をあらわす「一宮」の名は、いつしか神社を中心として発達したこの地の地名として用いられるようになりました。祭神天火明命は天照大神の孫にあたり、鏡造りの祖といわれ、また尾張人の遠祖ともいわれています。宝物館に展示されている神宝のうち「舞楽面」12面は重要文化財に指定されているほか、県・市の文化財に指定されています。
一宮市真清田
推薦:一宮市

妙興寺

妙興寺
 妙興寺(長島山妙興報恩禅寺)は、貞和4年(1348)滅宗宗興を開山とする臨済宗妙心寺派の寺院です。伽藍は、貞治4年(1365)に完成したとされています。南北朝時代には尾張の北朝勢力の拠点として隆盛をきわめました。幾度かの災害により、多くの建造物が失われましたが、国指定重要文化財の勅使門は創建当初来の遺構を今日に至るまで伝えています。また、当門には文和2年(1353)後光厳天皇より賜わった勅額「国中無双禅刹」が掛っています。 うっそうとした樹林につつまれた境内地は県指定史跡であるほか、「妙興寺文書」、「紙本著色足利義教像」、「絹本著色仏涅槃図」、「紙本著色豊太閤画像」をはじめ、多くの文化財を保有しています。
一宮市大和町妙興寺
推薦:一宮市