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美しい愛知づくり 概要

ページID:0349258 掲載日:2021年7月15日更新 印刷ページ表示

「美しい愛知づくり」に向けて

 愛知には、三河の山地、尾張の丘陵地、濃尾平野などが織り成す変化に富んだ県土と各地に広がる水と緑の自然を素地として、地域の歴史と文化、人々の生活と産業を映した多様な景観がはぐくまれてきました。
 良好な景観は、潤いと安らぎのある人々の生活環境の創造に欠くことのできないものであり、また、地域の個性豊かな景観は、訪れる人々に地域の魅力を感じさせ、人々の交流の促進にも大きな役割を担うものです。
 このような良好な景観の有する価値を改めて認識し、共通の資産として守り、育てていく必要があります。
 良好な景観の形成のためには、地域の特性の的確な把握と地域住民・事業者の皆様など多様な主体の参加による持続的な取組が不可欠です。
 このような認識の下に、愛着と誇りが持てる豊かな県土の形成に資するため、県及び市町村並びに県民、事業者等が協働して、地域の個性豊かで良好な景観を保全し、整備するとともに、新たに良好な景観を創出する美しい愛知づくりを推進しています。

経緯

1991年(平成 3年) 3月 愛知県都市景観マスタープラン 策定
2004年(平成16年)12月 景観法 施行
2006年(平成18年) 3月 美しい愛知づくり基本方針 策定
2006年(平成18年) 4月 美しい愛知づくり条例 施行
2007年(平成19年) 3月 美しい愛知づくり基本計画 策定
2008年(平成20年) 3月 美しい愛知づくり景観資源600選 指定
2009年(平成21年) 3月 愛知県公共事業景観整備指針(案) 策定

「美しい愛知づくり」の取組

 愛知県は、美しい愛知づくりを推進するため以下の景観施策を進めています。
(1)美しい愛知づくり景観資源の指定
 地域における良好な景観資源を指定することを通じて、美しい景観資源の保全はもちろんのこと、市町村及び住民・事業者・NPO等の景観形成に対する意識の向上を図ること、また指定した資源を中心とした景観形成を促すことなど、市町村による景観行政の支援を行っています。
 2008年(平成20年)3月には美しい愛知づくり景観資源として612箇所を指定しました。
(2)県民等に対する支援
 景観形成の事例や手法、補助制度の紹介等、各種情報の提供や技術的な支援を通じて、県民等が景観形成に取り組むきっかけづくりを進めています。
 2009年(平成21年)1月には県内景観資源612箇所をデータベース化し、美しい愛知づくり景観資源600選として公開しました。
(3)美しい愛知づくりに関する啓発等
 景観形成に関する教育の場や機会を通じて、県民等の景観形成に対する知識と理解を深めるために、シンポジウムや講演会、各種講座等を開催しています。
(4)公共施設の建設等に当たっての配慮
 地域の良好な景観に影響のある公共施設の建設等を実施するに当たっては、2009年(平成21年)3月に策定した愛知県公共事業景観整備指針(案) に基づき、必要な配慮を行うよう取組を進めています。
(5)屋外広告物の整序
 違反屋外広告物に対する是正活動や優良な屋外広告物業者の育成等、是正と普及啓発活動に関する取組を進めています。
(6)景観関連事業の実施
 自然景観、歴史景観、生活景観、産業景観の分野別の目標に沿った景観施策を具体の事業と合わせて実施することで、市町村等とともに積極的な景観形成を進めています。