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自転車乗車用ヘルメットの着用を促進するため、児童生徒等及び高齢者のヘルメット購入を支援する補助制度を実施しています

ページID:0368219 掲載日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

 

自転車乗車用ヘルメットの着用を促進するため、児童生徒等及び高齢者のヘルメット購入を支援する補助制度を実施しています

 愛知県では、市町村と協調して、転倒や交通事故の際に頭部を保護する自転車乗車用ヘルメットの着用を促進するため、自転車事故による負傷者の割合が高い7歳以上18歳以下の児童生徒等、及び自転車事故による死者の割合が高い65歳以上の高齢者がヘルメットを購入する場合に、その費用の一部を助成する補助制度を、2021年4月から実施しています。

 2024年度においても、ヘルメットの着用をより一層促進するため、補助制度を引き続き実施します。

 4月以降随時、県内50市町村で補助制度を実施していますので、詳しくは、申請窓口となるお住まいの市町村にお尋ねください。

 なお、道路交通法の一部改正により、2023年4月1日から自転車乗車時のヘルメット着用が全年齢で努力義務となっています。

補助対象者

児童生徒等

 住所が県内であり、2025年3月31日現在で満7歳以上満18歳以下である児童生徒等

   ※児童生徒等が着用するヘルメットを保護者が購入した場合も対象となります。

高齢者

 住所が県内であり、2025年3月31日現在で満65歳以上である高齢者

補助金額

 自転車乗車用ヘルメットの購入・販売費用(消費税及び地方消費税相当を含む。)の1/2(ただし、ヘルメット1個につき、上限2,000円)

 ※上限額は市町村によって上乗せされる場合があります。

補助対象となるヘルメット

 以下のいずれかの安全基準を満たす新品の自転車乗車用ヘルメット

 
マーク 内容
SG 一般財団法人製品安全協会が安全基準に適合することを認証
JCF 公益財団法人日本自転車競技連盟が安全基準に適合することを認証

CE(EN1078)

欧州連合の欧州委員会が安全基準に適合することを認証
GS ドイツ製品安全法が定める安全基準に適合することを認証
CPSC 米国消費者製品安全委員会が安全基準に適合することを認証

 

  ※2024年4月1日以降に購入・販売したものが対象です。

主な注意事項

  • 申請手続には店舗等で交付される領収書などが必要です。
  • 補助対象者の範囲を拡大している市町村や、購入店舗の地域を限定している市町村があります。
  • 市町村によって、手続や補助条件が異なりますので、詳しくはお住まいの市町村にお問合せください。                  

  市町村窓口一覧:https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenmin-anzen/helmet-sichoson.html​

ちらし

 詳細については、以下のちらしを御覧ください。 

自転車乗車用ヘルメットの購入費用の一部を補助します! [PDFファイル/522KB]

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