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不育症検査費助成事業について

ページID:0387188 掲載日:2024年1月1日更新 印刷ページ表示

 

不育症検査費助成事業

愛知県では、不育症検査に対する助成を行っています。

この事業は、先進医療として実施された保険診療適用外の「流死産検体を用いた遺伝子検査」を受けた場合、その費用を助成する事業です。

詳しくは、下記の「愛知県不育症検査費助成事業実施要綱」をご覧ください。

愛知県不育症検査費助成事業実施要綱 [PDFファイル/564KB]

助成対象者

申請日時点で愛知県(名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市及び豊田市を除く。)に住所を有し、既往流死産回数が2回以上の方。

年齢や所得などの要件はありません。

助成対象となる検査

流死産検体を用いた遺伝子検査(令和4年12月1日以降に実施したもの)

ただし、先進医療の実施医療機関として届出(受理)がされている保険医療機関で実施した場合に限ります。

愛知県内の先進医療実施医療機関
先進医療実施医療機関 届出(受理)日(注)
まるたARTクリニック 令和5年2月1日
さわだウィメンズクリニック 令和5年11月1日

(注)流死産検体を用いた遺伝子検査(先進医療A)を実施する医療機関として届出(受理)された日以降に受けた検査が助成の対象です。上記医療機関以外の届出(受理)日につきましては、健康対策課までお問い合わせください。​

※愛知県外の医療機関で検査を受けた場合も、助成の対象となります。

全国の不育症の先進医療実施機関一覧(厚生労働省) 〈外部リンク〉

助成の上限額

1回の検査に係る費用の7割を助成。ただし、​上限6万円となります。

※検査費用について、市町村の助成制度を利用される場合は、必ず県の助成金の申請を先に行ってください。

申請手続

次の書類を、お住まいの市町村を管轄する県保健所にご提出ください。

申請書類一覧
No. 書類 備考
1

【様式1】愛知県不育症検査費助成事業申請書兼請求書 [Excelファイル/19KB]

【記載例・様式1】愛知県不育症検査費助成事業申請書兼請求書 [PDFファイル/589KB]

申請者が記載してください。
2

【様式2】愛知県不育症検査費助成事業受検証明書 [Excelファイル/16KB]

【記載例・様式2】愛知県不育症検査費助成事業受検証明書 [PDFファイル/593KB]

検査を受けた医療機関で証明を受けてください。
3 領収書 「【様式2】愛知県不育症検査費助成事業受検証明書」の裏面に貼ってください。
4 申請書に記載した現住所を確認できる書類 マイナンバーカード、​運転免許証、住民票の写し・税や社会保険料の領収書・公共料金の領収書で発行日から3か月以内のもの等をご持参ください

申請期間

検査が終了した日に属する年度内に申請してください。

(例)令和5年12月5日に検査が終了した場合は、令和6年3月29日が申請の期限となります。

※ただし、検査終了日が令和6年2月又は3月の場合には、令和6年4月30日が申請期限となります。

その他

「愛知県不育症検査費助成事業受検証明書」に記載の検査結果等については、個人が特定されない形で国に報告します。また国において、検査の情報を集約・分析等を行い、施策の検討に活用されることをあらかじめ、ご了解ください。

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